レクサス最上級SUV 新型「LX」が悪路を疾走!? 1600kmに及ぶメキシコの「BAJA1000」に「TEAM JAOS」が参戦
バハ・カリフォルニア半島で開催され、2022年11月15日に開幕するオフロードレース「BAJA(バハ)1000」に「TEAM JAOS」が参戦します。マシンは、レクサスの最新最上級SUV「LEXUS LX600 "OFFROAD" TEAM JAOS 2022 ver.」です。
レクサス最上級SUVが過酷なオフロードレースを疾走
総合油圧機器メーカーのカヤバは、技術サポートしている「TEAM JAOS」のレースマシン「LEXUS LX600 “OFFROAD” TEAM JAOS 2022 ver.」が、2022年11月1日から4日に米ラスベガスで開催される「SEMA SHOW 2022」で展示されると10月7日に発表しました。
同車は、11月15日に開幕するオフロードレース「BAJA(バハ)1000」に出走を予定しています。

BAJA1000とはメキシコのバハ・カリフォルニア半島で開催される、北米大陸最大級の伝統あるオフロードレースです。
約1000マイル(約1609km)を一気に走りきる過酷なレースであり、車体はもちろんのこと、各パーツにもハイレベルな性能が要求されます。
そんなBAJA1000に参戦するLEXUS LX600 “OFFROAD” TEAM JAOS 2022 ver.は、2021年10月に世界初公開されたレクサスのフラッグシップSUV 4代目「LX」(LX600)をベースに開発。
カヤバはサスペンションの技術サポートを担当しているほか、性能強化パーツを多数装備。すでにシェイクダウンは実施済みとのことです。
BAJA1000におけるTEAM JAOSの活躍に注目が集まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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