岡本幸一郎の記事一覧
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VW新型「ゴルフGTI」日本上陸! 激進化したホットハッチの代表モデルの走りはどう変わった?
2021.12.312021年12月22日に日本にやってきたVW新型「ゴルフGTI」。1974年に初代が登場以来、ホットハッチの代表として世界中のファンに愛されてきたモデルですが、今回8世代目に進化して登場しました。どんな走りを得たのでしょうか。モータージャーナリスト岡本幸一郎氏によるレポートです。
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富士スピードウェイで新型アウディ「RS3」に乗った! RSモデルに共通する乗り味とは
2021.12.17富士スピードウェイの本コースを舞台に、アウディのドライビングイベント「アウディスポーツ・サーキット・テストドライブ」が開催されました。そこでは2021年11月に日本上陸したホットモデル「RS3セダン」をはじめ数多くのRSモデルに試乗。それらに共通する走り味とはなんなのでしょうか。岡本幸一郎氏のレポートです。
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静かさだけじゃない! ヨコハマ「ブルーアースRV RV03」を声優の杜野まこさんがアルファードでチェック!【PR】
2021.12.09 〈sponsored by 横浜ゴム〉2022年2月に発売される横浜ゴムのミニバン専用タイヤ、「ブルーアースRV RV03」を早速テストしました。その実力はどれほどのものなのか、モデルや声優など多方面で活躍する杜野まこさんと、モータージャーナリストの岡本幸一郎氏がインプレッション!
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アウディ最高峰EV「e-tron GT」の“インパクト満点な走り”とは? 360kmを高性能EVで走ってみた
2021.11.19新型EV「e-tron GT」で静岡へ。「アウディ最高峰の電気自動車」を謳うこのクルマは、どのような走りを見せてくれたのでしょうか。
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雪だけじゃなくウエットにも強い! トーヨータイヤのSUV/CCV専用スタッドレス「オブザーブGSi−6」の実力とは【PR】
2021.09.28 〈sponsored by TOYO TIRES〉トーヨータイヤ「オブザーブ GSi−6」は、この夏新たにサイズを拡充して登場したSUV/CCV専用スタッドレスタイヤです。温暖化の影響もあり、最近では降雪地域でもさまざまな路面が発生しますが、シャーベット状の路面から凍結したアイス路面まで、そしてドライ路やウエット路などさまざまな冬道に対応しています。実際にこのオブザーブ GSi−6を装着し、冬の北海道を走ってみました。
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なぜ日本でこんなに人気? ルノー「カングー」の歴史と魅力とは
2021.08.272021年3月、フランス本国でルノー新型「カングー」が登場しました。14年ぶりとなるフルモデルチェンジですが、2021年中には日本に上陸することはないとのことです。そんななか、同年7月には現行型カングーに最後の限定車「カングー リミテッド ディーゼルMT」が登場、またたく間に完売となりました。なぜカングーはこれほど人気なのでしょうか。
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走りをあきらめる必要なし! プレミアムスポーティーミニバン 日産「セレナ AUTECH」を家族で乗ってみた【PR】
2021.08.20 〈sponsored by AUTECH JAPAN〉人気のミニバン日産「セレナ」に用意された特別なプレミアムスポーティーモデル「セレナ AUTECH」。スポーティーに仕上げる事はなかなか難しいミニバンですが、「セレナAUTECH」の実力はどれほどのものなのでしょうか。モータージャーナリストの岡本幸一郎が、家族と一緒に海までのドライブで確かめました。
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最終型は完成形!? 新型の上陸前にあらためて従来型メルセデス「Cクラス」に乗ってみた
2021.08.081982年に登場した「190」(W201型)を起源に持つメルセデス・ベンツ「Cクラス」は、Dセグメントのセグメントリーダーとして他メーカーのベンチマークであり続けています。日本では2021年6月29日に5代目(W201型から数えると6代目)新型Cクラスが発表されましたが、納車は同年秋から、グレードによっては2022年となります。そんなタイミングで、従来型Cクラスをドライブする機会がありました。
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マイナーチェンジでどこが変わった? VW「パサート・オールトラック」の万能さとは
2021.08.012021年4月にマイナーチェンジをおこない、新しいデザインを与えられたフォルクスワーゲン(VW)「パサート・オールトラック」。2リッターディーゼルのTDIエンジンを搭載し、4WDの4モーションが組み合わされ、さらに新たに7速DSG(DCT)を採用し、ラフロードにも対応するその名のとおりオールラウンドな走行性能が魅力のモデルだが、どのように変わったのだろうか。実際に走ってみた。
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速攻試乗! 7月に登場したばかりのVW新型「アルテオン・シューティングブレーク」の美点とは
2021.07.232021年7月13日に日本デビューをはたしたフォルクスワーゲン(VW)のスタイリッシュワゴン「アルテオン・シューティングブレーク」。全長4870mmというサイズを誇るVWのフラッグシップモデルに追加されたモデルは、同門の「パサートヴァリアント」に比べてどうなのでしょうか。実際に乗って確かめてみました。
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カングーマニアの本命登場! MT+ディーゼルの限定車 ルノー「カングー」は至高の“遊びの空間”だ
2021.07.102021年7月1日に登場したルノーの限定車「カングー リミテッド ディーゼルMT」は、日本においてのカングーの歴史上、はじめてのディーゼルエンジン搭載モデルになります。同年3月には欧州で14年ぶりとなる新型カングーが世界初公開されましたが、そんなタイミングで登場したこのモデルは、現行型カングー最後の限定車ということです。さっそく味わってみました。
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アウディ新型「S3」日本上陸! ドイツ・ホットハッチ3台に見る共通点と違いとは
2021.06.222021年4月21日に日本上陸をはたしたアウディ新型「A3」。そのスポーツモデル「S3スポーツバック」「S3セダン」も同時に発売された。S3のライバルはメルセデスAMG「A35 4マティック」とBMW「M135i xドライブ」というドイツ車になるが、それぞれどんな特徴があるのか。実際に乗り比べてみた。
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1リッター直3ターボの走りはどう? アウディ新型「A3セダン」の驚嘆の進化とは
2021.06.182021年5月18日に日本で発売されたCセグメントハッチバック/セダンが、新型「A3スポーツバック」「A3セダン」だ。4代目となる新型A3は、1リッター直列3気筒ターボ「30 TFSI」、および2リッター直列4気筒ターボ「40TFSIクワトロ」「S3」の計3種類のパワートレインを用意。1リッターエンジンには、日本に導入されるプレミアムコンパクトで初めて48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせる。走りはどうだろうか。注目の新型A3セダンの30 TFSIに試乗した。
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現行プジョー唯一無二の4WDが登場! PHEV「3008 GTハイブリッド4」の実力とは?
2021.05.202021年1月27日に日本に上陸した、プジョー初のPHEVにして現行プジョーラインナップで唯一の4輪駆動(4WD)となる「3008GTハイブリッド4」。システム出力300ps・520Nmを発揮する新しいモデルだが、どんな走りを見せてくれるのだろうか。オンロードだけでなくオフロードも試乗した。
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300馬力にパワーアップ! ニュルFF最速のDNAを持つルノー「メガーヌR.S.」の走りの進化とは
2021.05.062021年1月にマイナーチェンジ、搭載する1.8リッター直噴ターボエンジンがトロフィーと同じ300馬力にパワーアップしたルノー「メガーヌ ルノー・スポール(R.S.)」。その走りはどう進化したのか。モータージャーナリスト岡本幸一郎氏がレポートする。
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マツダ「CX-8」の強力なライバル! 3列7人乗りSUV プジョー「5008」はどんなクルマ?
2021.05.04全長4640mmとミドルサイズのSUVながら3列7人乗りを実現しているのがプジョー「5008」だ。現行は2代目、2017年に日本に上陸したモデルだが、いま人気が急上昇しているという。5008とはどんなクルマなのか、そしてその走りはどうなのか。オンロードだけでなくオフロードも走ることができる機会があった。
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ヨコハマ「アドバンdB V552」をEVに装着してわかった プレミアムな静けさとは【PR】
2021.04.28 〈sponsored by 横浜ゴム〉ヨコハマ「ADVAN dB V552(アドバン デシベル V552)」は、圧倒的な静粛性で人気のプレミアムコンフォートタイヤだ。14インチから20インチまで全49サイズを用意、軽自動車からインチアップのミニバンまで多くの車種に対応する。そんな静かなタイヤを、いま流行の兆しのある電気自動車(EV)に装着するとどうなのだろうか。プジョーの最新電動SUV「e2008」に装着し、東京から軽井沢までロングツーリングをおこなった。
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斬新なデザインで自動車史に残る名車 アウディ初代「TT」とはどんなクルマ?
2021.03.07コンパクトなスポーツモデルとして人気のアウディ「TTクーペ」。現行型は3代目になるが、1998年にデビューした初代TTは、円をモチーフに直線と組み合わせたシンプルかつ斬新なボディラインで、当時の自動車デザイン界に衝撃を与え、その後のカーデザインに大きな影響を及ぼしたという。登場から23年、そんな初代TTにいまあらためて乗ってみた。
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国産車よりお買い得!? 欧州ベストセラーSUV ルノー新型「キャプチャー」の走りはどう?
2021.02.202021年2月4日に日本に上陸した、2代目となるルノー新型「キャプチャー」。コンパクトSUVの代表ともいえるこのモデルは、欧州では2020年、SUV全モデルのなかで販売台数ナンバーワンになった実力派でもある。そんなキャプチャーは新型でどう進化したのか。実際に乗って確認してみた。
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なぜフランス人の名前!? アメ車を代表するブランド「キャデラック」の由来とは
2021.01.24日本でも2021年1月に販売が開始された、キャデラックブランド初となるコンパクトSUV「キャデラックXT4」。これにより、XT4/XT5/XT6、そしてエスカレードというSUVラインナップ、そしてCT5/CT6というセダンラインナップが完成し、日本においてもより注目を集めている。そんなアメリカの高級車ブランドのキャデラックだが、名前の由来はフランス人にあるという。その歴史を見てみよう。
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快適性こそフリード「Modulo X」の真価!? 1000キロ走って分かったその理由とは(後編)【PR】
2021.01.14 〈sponsored by Honda Access〉走りの性能が高いことで知られるフリード「Modulo X」ですが、その真髄は疲れ知らずの快適性能にあるようです。今回はそれを徹底的にチェックするため、ノーマルモデルと乗り比べながら約1000キロのロングドライブに出かけました。
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VWのクーペSUV「T-ロック」はどう変わった? 人気コンパクトSUV「T-クロス」との違いとは
2021.01.112020年7月に日本上陸したクロスオーバーSUV「T-Roc(T-ロック)」。「T-Cross(T-クロス)」や「Tiguan(ティグアン)」とともに、VWのSUVラインナップを支えるモデルだが、2020年12月にT-クロスとともに仕様変更を受け、より使いやすくなったという。T-ロックはどう変わったのか、試乗してみた。
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メルセデス・ベンツ新型「Eクラスカブリオレ」はどう進化? E300に乗ってみた
2021.01.052020年10月5日にマイナーチェンジを果たして日本にやってきた、メルセデス・ベンツの改良新型「Eクラスクーペ/カブリオレ」。エクステリアがよりダイナミックに変更されたが、その走りはどう進化したのだろうか。2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する「E300スポーツ」に試乗した。
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最終型は最良型!? VW「ゴルフGTIパフォーマンス」に乗って感じた熟成味とは
2021.01.04ドイツ本国ではすでに8世代目となるVW新型「ゴルフ」が登場、さらに新型「ゴルフGTI」も発売されている。2021年には日本にもやってくるというこの時期に、あえて最終型ともいえる「ゴルフGTIパフォーマンス」に試乗した。ドイツ車ではよく“最終型が最良”といわれるが、実際にどうだったのか。モータージャーナリスト岡本幸一郎氏のレポートだ。
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高性能モデルはなぜ必要? VW最強ホットハッチ「ゴルフR」に乗って考えた
2020.12.26ドイツ本国ではすでに2019年に8世代目に進化したVW「ゴルフ」。高性能版「ゴルフGTI」や「ゴルフR」も本国ではすでに新型が登場している。日本では2021年にもフルモデルチェンジがおこなわれるというタイミングで、最強バージョンのゴルフRにあらためて試乗した。