オービスガイド 大須賀克巳の記事一覧
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“神出鬼没”の「移動式オービス」って何? どこにある? “ネズミ捕り”との違いとは
2023.07.22高速道路や道幅の広い国道などを走っていると目にするのが、速度超過を自動的に取り締まる装置、通称「オービス」です。そんなオービスには、大きく分けて「固定式」「半固定式」「移動式」の3種類があります。中でも近年登場した移動式オービスとは、どのような存在なのでしょうか。直近遭遇した珍しい方式も含め解説します。
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「東名高速」にも「“半”固定式オービス」!? 各地で察知困難な「”新”レーザーパトカー」も登場! GWに気をつけたい最新の“取締事情”とは
2023.05.042023年のゴールデンウィークは平日2日間を休むと最大9連休となり、クルマで帰省や遠出をする人も増えると思いますが、気をつけなければいけないのが事故と違反です。今回は最新の取締り事情について解説します。
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まもなく「春の全国交通安全運動」 神出鬼没な「移動オービス」増えてきた? 最新の“取締事情”とは
2023.05.01春の全国交通安全運動が、2023年5月11日(木)から20日(土)までの10日間実施されます。直近では、どのような取締りが行われているのでしょうか。最新の取締事情の一部を紹介します。
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「東名高速」にも!? 神出鬼没な「“半”固定式オービス」が増加中! 設置場所の法則は? 「予告看板」はある? 話題の“最新オービス”を徹底解説
2023.03.20近年、速度違反を自動で取り締まる「オービス」は、従来型から「移動式」や「半固定式」など神出鬼没なタイプに入れ替わる動きを見せています。今回は半固定式の動向と特徴について詳しく解説します。
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大雪で立ち往生! どんな備えが必要? “氷点下”の高速道路上で20時間“缶詰”でも耐えうる装備とは
2023.02.10冬に天気が荒れると、「大雪で高速道路に20時間立ち往生」などのニュースを耳にすることがあります。このような状況に何の備えもなく巻き込まれると、辛い時間を過ごすことになるだけでなく、生死に関わる事態になる可能性もあります。それでは実際に、何を備えたら良いのでしょうか。
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「ドキッ!」歩道橋上の“謎装置”は「オービスにあらず!?」 ドライバーを驚かせる「カメラ」の正体とは
2023.01.19SNSなどで「歩道橋に移動式オービスが」という投稿を目にすることがあります。ですが実は移動式オービスではなく、交通量調査の機器のようです。この機器にはどのような役割があるのでしょうか。
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“神出鬼没”の「移動式オービス」は“どんな場所”に設置される? 設置場所の傾向とは
2023.01.06近年登場した移動式オービスは、ひとりで持ち運びができてどこにでも設置できるサイズなため神出鬼没で、速度違反に対する大きな抑止力となっています。そんな移動式オービスですが、設置場所に傾向はあるのでしょうか。
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なぜ北海道の“一般道”から固定式オービス消滅!? 神出鬼没な「移動式オービス」へ移行か? 北海道の速度取締事情とは
2022.12.052022年12月現在で北海道の一般道からすべての固定式オービス(自動速度取締り装置)が姿を消してしまったようです。2018年当時で77箇所もありましたが、なぜ消滅してしまったのでしょうか。
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東北道120km/hで流れは変わった? 初日に実走 速度引き上げ区間の取締りやオービスはどうなる?
2022.10.152022年10月12日、東北道の一部区間の最高速度が120km/hに引き上げられました。この区間のクルマの流れはどう変わったのか。交通取締りやオービスはどうなるのか。実際に走りました。
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「最新型」の移動式オービスを公道で初目撃! 配備に向けていよいよ最終段階? “第3のメーカー”は「レーダー」で計測
2022.09.20移動式オービスの最新型と思われる機器が長野県で目撃されました。これまで「ネズミ捕り」の定置式装置を製造していた日本無線が、移動式オービスの分野に参入しています。
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謎多き「レア」オービスを発見! LSM-200によるネズミ捕り地域はごく一部? 取締り機器メーカーの覇権争いが始まる!?
2022.09.17和歌山県南部という限られた地域のみで、レーザー式の速度違反自動取締装置(オービス)「LSM-200」を使った取締りが行われています。どのような特徴があるのでしょうか。
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速度取締りのメッカ北海道で「固定式オービス」大量撤去! 背景に何が? 後継の新兵器はなんと「パトカー」?
2022.09.06北海道でこれまで稼働していたオービスのHシステムが、数を減らしています。すべて撤去されそうな勢いですが、どのような背景があるのでしょうか。
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最強タイプは「黒かまぼこ型」!? 「移動式オービス」ってどんなもの? 運用されている全種類の特徴
2022.08.19移動式オービスの普及が進んでいます。メーカーは国内から海外まであり、その中には「最強のオービス」と呼ばれるものも。どのような機器が運用されているのでしょうか。
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道端の電子レンジも怖い!? 「移動式オービス後遺症」とは? ドライバーが錯覚しそうな白くて四角い物体の数々
2022.07.05オービスにより検挙されると、その人には“後遺症”が現れるようです。思わず反応してしまう「道端の白くて四角い物体」は、どんなものがあるのでしょうか。
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オービスを光らせるとどうなるのか? “どんより”な取り調べと降りかかる処分…「代償はあまりに大きい」
2022.06.28スピードを出しすぎてオービス(速度違反自動取締装置)に撮影されると、どうなるのでしょうか。当事者から直接聞いた話を元に、「待ち受ける事態」と「代償」を解説します。
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車載純正ナビでYouTube視聴は可能か? CarPlay搭載車でお気に入りアプリを使う方法
2022.06.09車載の純正カーナビを、レーダー探知器のようにできる「CarPlayアダプター」は、休憩中にYouTubeやNetflixも楽しめる便利アイテムでした。
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白くピカッ! 半固定式オービスが光る瞬間を初確認!! 大阪に続き3県でいよいよ本格始動
2022.05.31大阪に続き茨城・長野・熊本でも、半固定式オービスの本格運用がスタート。早速、茨城の現地へ行き、稼働状況を調べるとともにカメラの光る瞬間を捉えました。
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取締り対策になる? 車載「レーダー探知機」の意義とは 装着率も実際に調べてみた
2022.05.05オービス機器の存在をドライバーに知らせる車載アイテムに「レーダー探知機」があります。どのくらいのクルマがこの探知機を付けているのでしょうか。実際に調査するとともに、そのメリット・デメリットを考えます。
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スバル最新「レヴォーグ」が全国のオービス調査に最適!? 異次元の進化に驚き! 2.4Lターボ搭載車で900km走って分かったこと
2022.04.092022年3月に、愛車をスバル初代「レヴォーグ」から、最新の「レヴォーグSTIスポーツ R EX」に乗り換えた筆者。「当然ながら今までとは別物」といいますが、新車の走りや装備はどんな進化をみせているのでしょうか。
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【オービス】最新機器が神出鬼没! 車の「スピード超過」7つの取締り方法とは? 進化が続く違反摘発&事故防止の取り組み
2022.04.02速度超過による走行は、重大な交通事故を招く恐れがあり、本人だけでなく周囲も巻き込むとても危険な行為です。そこで、事故を未然に防止するために日々おこなわれている速度超過の取締り方法についてまとめました。
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関東で初確認! 「半固定式オービス」が茨城県で稼働目前 現地調査で分かった3か所は?
2022.03.25速度を取り締まるオービスの新型が今後普及するかもしれません。それは従来の固定式でも移動式オービスでもなく、「半固定式」というものです。今回は関東で初確認。茨城県で現地調査をおこないました。
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新種のオービス全国展開か? その兆しを熊本でついに発見! 現地調査で分かったこととは
2022.03.16速度を取り締まるオービスの新型が今後普及するかもしれません。それは従来の固定的でも移動式でもなく、「半固定式」というものです。熊本県で現地調査をおこないました。