2018年の記事一覧
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高校球児の聖地「甲子園」のツタ 高速道路の壁面緑化に一役
2018.08.20高速道路の緑化施策のひとつにコンクリートやフェンスの壁面緑化があります。じつは壁面緑化に使われている「ツタ」は高校球児の聖地として有名な『阪神甲子園球場』の外壁から種子を採取したものだったのです。
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すべては勝つためのエボリューション 三菱「ランエボ」第一世代の変遷を振り返る
2018.08.20三菱自動車の「ランサーエボリューション」は、世界ラリー選手権参戦を目的として誕生しました。“ランエボ”が進化していく様子を振り返ってみましょう。
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農業もお洒落に! スズキ「ジムニー」のトラック「ジムトラ」誕生の理由
2018.08.20衝撃のデビューから約1か月が経過した4代目ジムニーですが、ジムニーもジムニーシエラもバックオーダー1年以上という状態。そこで今回は、すぐに手に入る魅力いっぱいの変わり種ジムニーをご紹介しましょう。
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ヤマハ「TMAX530」 スポーツバイクのようなビッグスクーター
2018.08.19ヤマハのビッグスクーター「TMAX530」は、2000年に初代が登場して以来欧州を中心に人気を誇っています。スポーツバイクのようなハンドリングを持つ「TMAX530」の性能について紹介します。
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白服に長い髪の運転手、行先は… お化けが送迎する「タクシー」が実在
2018.08.19お化けが送ってくれる「霊感タクシー」を期間限定で実施。大阪で登場した残暑を乗り切る冷っとした「タクシーサービス」とはどのようなものなのでしょうか。
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販売好調! ホンダ渾身の作「Nバン」使い勝手を徹底検証
2018.08.18ホンダの軽バン「N-VAN」が注目を集めています。今回は、ユーティリティ中心にN-VANを様々な角度から検証してみました。荷物だけでなく、バイクも積載できるのには驚きです。
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WRCで優勝した最後FR車 4代目「シルビア」 ラリーでも活躍した走りの進化
2018.08.184代目「シルビア」が登場したのは、東京ディズニーランド開園やファミコンが発売された1983年です。5代目「シルビア(13型)」以降の人気に押されがちなクルマですが日本初やWRC優勝という輝かしい実績を持っているのです。
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車中泊ブームに火をつけた「道の駅」が次々と宿泊禁止に キャンプ場と勘違いする利用者増加?
2018.08.18道の駅や高速道路のSA/PAの駐車場などで車中泊をしながらドライブ旅行を楽しむ人々が増えています。しかし道の駅での車中泊を禁止するところが増えているといいます。
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初代から最新5代目まで勢ぞろい ホンダ『フォルツァ』の変遷をたどる
2018.08.17初代「フォルツァ」は、2000年3月に発売され、若者に受け入れられ始めた「ビッグスクーターブーム」にホンダとして本格的に参入していきます。ブームの背景とともに新型「フォルツァ」までの変遷をたどります。
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唯一無二のターボ&クーペが登場 2代目「ロードスター」はパワーと美しさを手中に収めた
2018.08.172代目「ロードスター(NB型)」は、初代のコンセプトやメカニズムを受け継ぎ、いまなお人気なモデルです。豊富なラインナップを展開して、ライトからコアなユーザーまで愛されています。
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ゲリラ豪雨も安心? 進化した道路「高機能舗装」はハイドロ防止や路面温度低下も
2018.08.17舗装面に溜まった水にクルマが浮いてしまう「ハイドロプレーニング」は、一般的に高速であるほど起こりやすいといわれますが、高速道路の舗装は昔よりも水がたまりづらく、しかも低騒音になっているといいます。どのような仕組みなのでしょうか。
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ライダー談義の必須ワードは“ハチハチNSR” これを知っていれば、もうアナタはバイクツウ!!
2018.08.16ホンダは、1980年代から90年代、バイクブームと呼ばれた時代に大本命ともいうべきモデルを市場に投入します。その名は「NSR」!
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スカイラインの心臓が移植された3代目「シルビア」登場! 日本初のハイテク装備も
2018.08.163代目「シルビア」は、スカイライン譲りの高性能エンジンや、日本初のドライブコンピューターを搭載。さらにモータースポーツへの参戦など、スペシャルティカーとしてのイメージをさらに高めていきました。
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高速道走行時にガス欠ピンチ、全国に100キロ以上GS無し区間が多数存在! 対応策はある?
2018.08.16高速道路には、一定の間隔でガソリンスタンドがあります。しかし、場所によってはかなりの距離に渡って「ガソリンスタンド空白区間」が存在します。そのような状況で給油が必要になった場合はどうしたらよいのでしょうか。
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大容量バッテリーでライバルを圧倒するEV性能 ホンダ「クラリティ PHEV」徹底試乗
2018.08.15ホンダの「クラリティPHEV」のガソリンタンクは26リッターながら、航続距離はおよそ800km。その秘密は、フル充電状態ではJC08モードで約114kmもEV走行が可能になっているからです。
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世界中が待ち望んだライトウェイトスポーツ「ロードスター」の歴史はここから始まった
2018.08.151989年に登場した初代「ロードスター」は、いまなお世界中に多くのファンが存在します。発売から28年経った2017年にはマツダから「NAロードスターレストアサービス」が開始されるなどメーカーからもユーザーからも愛され続けているクルマです。動画付きでお届けします。
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何が日本一? 1日10万人超も訪れるサービスエリア「海老名SA」人気の理由
2018.08.15首都圏で東名高速を利用する人なら、一度は訪れたことがあるであろう海老名SAは、休日になると上下線を合わせると1日の平均利用者数は10万人を超えるといいます。なぜこれほどまで人気があるのでしょうか。
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後半戦ドゥカティ優位が明確に 得意のレッドブル・リンクで3年連続勝利
2018.08.14MotoGP第11戦オーストリアGPでドゥカティ・チームは、相性のよいレッドブル・リンクで3年連続勝利を目指し好調を維持。二人のライダーは、フロントローから戦いに挑みました。
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日産にもロータリー計画があった!? 「ニューシルビア」は新時代のスペシャルティカー
2018.08.14初代シルビアの販売終了から7年。すべてが新しく、車名も『ニューシルビア』となり2代目が誕生。ここから北米市場への輸出も視野に入れて、本格的な量産スペシャルティカーを目指しました。
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わずか3車に託された軽バン業界 再編された軽4ナンバー車の内情とは?
2018.08.14いま日本で売られているクルマのベストセラーは軽自動車ですが、軽市場で影の人気車があるのはあまり知られていません。それは働くクルマ商用車です。そんな商用車も大きく分けて3車しかないってご存知でしたか?
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安くても新車は売れない? ニーズの多様化、ミニバンは7割がエアロ系
2018.08.13クルマにはさまざまなグレードが設定されており、同じ車種のなかで100万円前後の差がつくこともあります。売れ筋のグレードは車種により異なりますが、必ずしも「安い」ものが選ばれるわけではないようです。
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先頭での本線合流はズル? 多くの人が勘違い…渋滞時の本線合流、正しい位置とは
2018.08.13交通集中や事故、故障車など渋滞の原因は色々ありますが、インターチェンジから高速道路に入ってきた車や、サービスエリアから出てきた車が本線に戻る際の「合流地点」も渋滞や事故が起きやすい場所でもあります。
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トヨタ新型カローラスポーツを美女化? 若者のクルマ離れにSTOPを
2018.08.12トヨタカローラ大阪株式会社とデザイン専門学校のバンタンゲームアカデミー大阪校は、「若者のクルマ離れ」問題に取り組みプロジェクトを実施。トヨタ車人気14車種を擬人化し、多くの若者に興味を持たせる施策です。
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「目的地が同じなら同一料金」とは限らない? 知っておきたい高速道路のルールと例外
2018.08.12高速道路網の拡大により、ルートの選択肢も広がっています。渋滞などに応じて迂回も検討したいところですが、走行距離によって同じ目的地までの通行料金は変わってくるのでしょうか。