ビジネスの記事一覧
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日本がEV化を加速!? 菅総理がカーボンニュートラル宣言! ユーザーへの影響はいかに
2020.11.012020年10月26日に開会した臨時国会の所信表明演説で、菅義偉総理大臣が「2050年カーボンニュートラル」に言及しました。これによって、日本でもEVの普及が加速するともいわれていますが、そもそもカーボンニュートラルとはなんなのでしょうか。
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ランエボ復活を熱望! 厳しい販売状況で描く三菱自、復活のシナリオとは
2020.11.01三菱自動車といえば、かつては「ランサーエボリューション」や「パジェロ」などがパリ・ダカールラリーなどで活躍したことで、「ラリーの三菱」や「四駆の三菱」といわれるほど高い人気を誇っていました。しかし、燃費不正などにより企業イメージはダウンし、国内での販売台数も輸入車ブランドよりも下回っている状況です。今後、三菱自動車はどのような復活劇を描いているのでしょうか。
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日野が発表「プロジェクトZ」っていったい何? 大型トラックの電動化が進む訳とは
2020.10.21日野の北米法人はゼロ・エミッション車の開発ロードマップ「プロジェクトZ」を2020年10月5日に発表しました。他社も巻き込んでおこなわれるプロジェクトだといいますが、なぜこのタイミングでプロジェクトZが開始されるのでしょうか。
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数億円のスーパーカーを「経費で落とす」はOK!? 節税対策はどこまで可能? 税理士に聞いてみた!
2020.10.10サラリーマンからすると、「経費で落とす」は魔法の言葉のように聞こえます。なかにはスーパーカーを経費で落としている人もいるようですが、問題はないのでしょうか。税理士に聞いてみました。
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なぜトヨタは水素社会に注力? 新型ミライから電車まで幅広い活用法とは
2020.10.072020年10月6日にトヨタは、水素を燃料とする燃料電池技術に関する発表をふたつ発信しました。それぞれ、大型電動トラックとハイブリッド車両(燃料電池)という異なる分野に関するものです。なぜ、トヨタは自動車産業のみならず幅広い分野で水素社会を実現しようとするのでしょうか。
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見直される「国際モーターショー」の価値 コロナ禍も中国は北京モーターショー開催!
2020.10.04毎年、世界各国で開催される国際モーターショーですが、2020年は新型コロナウイルスの影響により、中止または延期を余儀なくされています。一方で、9月26日から中国で北京モーターショーが開催されました。世界中がコロナ禍の影響を受けるなかで北京モーターショーが開催された背景や盛り上がりに欠ける要因とは、なんなのでしょうか。
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「日産58台の衝撃」から1年 2020年内に韓国市場撤退 日産と韓国の関係はどう変化?
2020.09.302019年8月、韓国における日産車の月間販売台数がわずか58台であることが話題になりました。日本製品不買運動がおもな原因でしたが、その後日産は「ゴーン・ショック」や新型コロナウイルスによる影響など、1年経った現在ではさらに大きく状況が変化しています。韓国における日産の今を追ってみます。
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9割が新規顧客! ホンダとトヨタが新車販売以外に力を入れる狙いとは
2020.09.11ホンダは、サブスクリプションサービス「ホンダマンスリーオーナー」の展開エリアを、愛知県に拡大したと2020年9月10日に発表しました。同年9月8日にはトヨタが中古車をオンラインで注文できる「トヨタ中古車オンラインストア」を立ち上げるなど、新車販売以外の事業を強化する自動車メーカーが多くありますが、その狙いはいったい何なのでしょうか。
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シビック/CR-Vはホンダ独自技術で存続なるか? GMとの協業でホンダの車作りはどう変わる
2020.09.09ホンダとゼネラルモータース(GM)は、北米四輪事業での幅広い分野での協業開始の検討を始める覚書を締結したと、2020年9月3日に発表しました。これまで独自技術を生かした車種開発が特徴的だったホンダですが、GMとの協業でクルマ作りはどのように変わるのでしょうか。
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高級ブランドなぜトヨタだけ? 海外は展開もホンダ・日産が日本導入しない訳とは
2020.08.28トヨタの高級ブランド「レクサス」が日本で展開されて、2020年で15年目を迎えます。2019年には過去最高の販売台数を記録するなど好調なようです。一方で、ホンダの「アキュラ」、日産の「インフィニティ」は日本でのブランド展開をおこなっていません。なぜ、トヨタとホンダ・日産では異なる戦略なのでしょうか。
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コロナ禍支援に「アルファード」が2万円で買える!? 民間企業のDeNAが企画なぜ?
2020.08.27個人間カーシェアサービスを手掛けるAnycaが、アルファードをリース契約した人へ月額最大4万円を支援します。政府による国民への給付金などとは異なり、民間企業が支援金を設定するという新たな試みとは、どのようなものなのでしょうか。
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「本格始動か」トヨタとAmazon提携拡大 社会全体のデータビジネスにトヨタが本格参入?
2020.08.18トヨタは2020年8月18日、同社のモビリティサービス・プラットフォームの強化に向け、Amazon.com傘下の「アマゾン・ウェブ・サービス」との業務提携を拡大することを発表しました。通販事業のイメージが強いAmazon.comですが、AWSとの提携はトヨタにどのような変化をもたらすのでしょうか。
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トヨタがなぜ自転車サービス参入? 今後拡大も視野に「ちかチャリ」開始の狙いとは
2020.08.18トヨタは都内のレンタカー店舗を拠点として、シェアサイクルの実証実験を開始しました。自動車最大手であるトヨタが、自転車の領域にまで手を広げる理由とは、どのような背景があるのでしょうか。
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突然の退任! 三菱自動車 益子会長はランエボ嫌いだった? 実際どのような人物だったのか
2020.08.07三菱自動車の取締役会長 代表執行役の益子修氏が、健康上の理由により2020年8月7日付で、取締役会長と代表執行役を退任しました。益子会長とはどのような人物だったのでしょうか。
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見通し上回りトヨタが黒字確保! 新型コロナ禍でも自動車メーカーに明るい兆し
2020.08.062020年8月6日にトヨタは2021年3月期の第1四半期の決算発表をおこないました。国産大手メーカーのなかでは最後発の発表となりましたが、果たしてどのような決算報告となったのでしょうか。
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日本の大手メディアなぜ自動車メーカーに厳しい? コロナ禍で見えた世界の決算報道の違い
2020.08.05新型コロナウイルスが経済へ与える影響が深刻になるなか、2020年8月6日にトヨタが2020年第1四半期(2020年4月から6月期)の決算を発表します。トヨタより先に発表した日産をはじめとした自動車メーカーは、赤字を計上するなど苦戦を強いられていますが、こういった状況について日本と諸外国を比べると決算報道のスタンスが大きく異なるといいます。世界の情勢を含め、どのような状況なのでしょうか。
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タイ美人が対策万全でお出迎え!? コロナ禍初の国際モーターショー開催!? 大規模イベントの現状とは
2020.07.20世界的な新型コロナウイルスの影響はさまざまなな分野に出ています。そのひとつとして、世界各国で開催されるモーターショーが延期や中止が相次ぐなか、タイでは緊急事態宣言最中にも関わらず、大規模イベントとなる国際モーターショーが開催されたのです。コロナ禍で開催されたイベントは従来とどのような部分が異なるのでしょうか。
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トヨタが新車価格10万円値下げ? コロナ禍で厳しい販売店へ大奨励策を9月まで実施か
2020.07.172020年7月15日、日本経済新聞は「トヨタ、最大10万円値下げ 国内販売店に原資」という見出しとともに、2020年9月まで一部の新車価格を最大10万円値下げすると報道しています。どのような経緯があるのでしょうか。
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高速バス大手のウィラーが自動運転に参入!?タッグを組んだ意外な相手とは
2020.07.11ロボットタクシーの分野に、高速バスなどを手掛けるウィラーが参入します。2023年の実用化を目指して実証実験などがおこなわれることになっています。
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なぜテスラは世界一になった? トヨタを凌ぐ時価総額 そのカラクリとは
2020.07.05EV市場で名を馳せる米自動車メーカーのテスラが、トヨタ自動車を抜いて「世界一の自動車メーカー」になったと報道されました。テスラは世界最大級のトヨタやフォルクスワーゲンを抜いて世界一の栄光をどのように手にしたのでしょうか。
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日本で人気低迷も海外では大人気!? 三菱車が東南アジアでウケている理由とは
2020.06.01国内で人気が低迷している三菱ですが、東南アジアを中心とした海外では、多くのモデルが人気を集めています。その理由は、一体どこにあるのでしょうか。
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トヨタが非接触サービス化加速へ 「オンライン商談」開始 将来的には決済まで視野に
2020.05.29トヨタは、オンライン上で販売店スタッフとのやり取りや見積もりなどが可能となる「オンライン商談」を2020年5月28日から全国開始しました。これまでのオンラインサービスとどのような部分が異なるのでしょうか。
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日産3社連合が各地域で「担当制」敷く 「縮小均衡で足元固める」意図とは
2020.05.28日産、ルノー、そして三菱の3社は、アライアンスに関する記者会見を2020年5月27日におこないました。同月28日に日産がおこなう決算発表に先駆けて開かれた会見で、どのようなことが明らかになったのでしょうか。
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タクシー業界がヤバい!? コロナ禍で悲鳴続出な業界の変化とは
2020.05.19全世界がコロナショックの影響を受けるなか、タクシー業界も同様にその餌食となっています。そこで、今回はコロナによる業界の動きや当事者となるタクシー運転手や業界団体関係者に本音に迫ってみました。
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トヨタ営業益8割減予想 新車販売で明暗分かれた!? どうなる国内市場の行方
2020.05.142020年5月11日に同年4月の登録車販売台数が発表されました。また、翌12日にはトヨタとホンダが決算概要を明らかにすると共に2020年度の見通しも示しています。今後を占うために4月の新車販売動向を考察しました。