BMWの記事一覧
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625馬力の圧倒的パワー! BMW新型「M5コンペティション」の怒涛の走りとは
2021.05.262020年9月にマイナーチェンジして日本に上陸した新型「M5」。5シリーズのトップモデルM5のハイパワーバージョンになるM5コンペティションだが、どんな進化を遂げたのだろうか。625馬力・750Nmを発揮するV8ツインターボエンジン+4WDの走りを味わってみた。
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祝、BMWグループジャパン設立40周年! 記念限定車を3/5/7シリーズに設定
2021.05.26ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は2021年5月24日、日本法人設立40周年を記念し、「3シリーズ」「5シリーズ」「7シリーズ」をベースに記念ロゴをあしらった専用装備や、各モデルが歩んできた歴史と伝統を想起させるデザインを採用した記念限定車「40th Anniversary Edition(40周年アニバーサリー・エディション)」の販売を開始すると発表した。
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ドイツ「BMWワールド」と「BMW博物館」が一般公開を再開!新型コロナ自粛終了への第一歩
2021.05.25独BMWは、新型コロナウイルス感染拡大防止措置の一環として一時閉館していたミュンヘンにある「BMWワールド」と「BMW博物館」の一般公開を、2021年5月25日に再開すると発表した。
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限定120台! さらにラグジュアリーになった限定車BMW「218i グランツアラー PLEASURE3 EDITION」登場
2021.05.21ビー・エム・ダブリューは2021年5月20日、同社の2シリーズ グラン ツアラーに、Mスポーツ・パッケージや、高級感を演出する内装を採用した限定車、「218i Gran Tourer PLEASURE3 EDITION(218iグランツアラー・プレジャースリーエディション)」の販売を開始した。
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カワイイ顔して高額車両! バブルカーは小さくても1000万円オーバー確実
2021.05.21可愛らしいバブルカーは台数が少ないため、非常に高額で取引されている。このことを証明する1台が海外オークションに出品されたので紹介しよう。
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エコなだけじゃなく自動車税もお得? 意外な小排気量車5選
2021.05.212000年代に欧州車を中心に普及が始まったダウンサイジングターボエンジンは、いまでは世界中に広まっています。とくに近年は大型のモデルでも採用され、なかには車格の割に小排気量のモデルも存在。そこで、見た目からは想像できないほど意外な小排気量車を、5車種ピックアップして紹介します。
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BMW新型「2シリーズクーペ」2021年夏に世界初公開! 新FRスポーツは開発テスト最終段階に
2021.05.18独BMWは2021年5月17日、2世代目となる新型「2シリーズクーペ」が開発の最終段階に入ったと発表した。世界初公開は2021年夏以降を予定している。
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二輪車エンジン搭載の四輪車なぜ少ない? 販売は過去3例? 同じエンジンでも異なる訳
2021.05.14エンジンを搭載する身近な存在として、二輪車と四輪車がありますが、エンジンはそれぞれ専用設計となっているのがほとんどです。なぜ二輪車のエンジンを搭載した四輪車は普及しないのでしょうか?
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BMWがベンツに吸収合併される!? 危機を救ったノイエクラッセ「1500」誕生から60周年
2021.05.14ドイツを代表する自動車メーカーBMWであるが、第二次世界大戦後には経営難からダイムラー・ベンツに吸収合併される危機にあった。それを救ったのが「ノイエクラッセ」といわれる「1500」であった。
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BMWにオリンピック記念カーがあった! 「M1」の始祖となった「BMWターボ」とは【THE CONCEPT】
2021.05.10悲運のスーパーカーといわれたBMW「M1」のデザイン的ルーツとなるのが、1972年に発表されたコンセプトカー「BMWターボ」だ。その後のBMWのデザインの方向性を決めたデザイナー、ポール・ブラックが手がけたBMWターボについて解説する。
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BMWの「走る歓び」を本気で味わうなら今こそ「E36型 M3」を手に入れるべき理由【中古車至難】
2021.05.09メルセデス・ベンツ、アウディと共にドイツ御三家のひとつに数えられるBMW。とくにBMWはスポーツ性能にもっとも力を入れているメーカーとして知られている。そのBMWらしさを象徴するのが、サーキット走行を前提とした「M3」だろう。今回紹介するのは2代目となる「E36型 M3」。1993年製の古いM3を今あえて選ぶ理由は一体どこにあるだろうか。
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「ランボルギーニBMW」といわれた悲運のスーパーカー「M1」とは【THE CAR】
2021.05.08BMW モータースポーツ社がランボルギーニと手を組んで生み出す予定だったスーパーカー「M1」。その誕生に至るまでの経緯と、知られざる完成度の高さを解説する。
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BMWの高性能モデル「M3」などのMモデルをつくる“M社”ってどんな会社? その歴史とは
2021.05.082021年1月に日本上陸をはたしたBMWのMハイパフォーマンスモデル「M3」「M4」。6世代目に進化したM3は、このGW前に納車がはじまったが、そもそもBMW Mモデルをプロデュースする「M社」とはどんな会社なのだろうか。
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BMW新型「M3」「M4」はどう進化? 510馬力を誇るコンペティションの実力とは
2021.05.062021年1月に日本で発表された6世代目となる新型「M3」とクーペモデル「M4」の納車が始まった。コンペティションモデルは最高出力510ps・最大トルク650Nmを発生するS58B30型3リッター直列6気筒ツインターボエンジンを搭載、0-100km/h加速は3.9秒、最高速度は250km/h(リミッター)というパフォーマンスを誇る。新型M3/M4は、先代型と比較しどう進化したのか。細かく見ていこう。
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とにかく個性を主張! デザインがおもしろすぎる車5選
2021.05.06クルマのデザインは時代によって変化し、その時の流行によっても影響があります。しかし、そうした流行を追うことなく我が道をいったモデルも存在。そこで、個性豊かでユニークなデザインのモデルを、5車種ピックアップして紹介します。
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「ジャミロクワイ」ジェイ・ケイが仕上げたBMW「3.0CSL」にプレ値はつくのか?
2021.04.28カーエンスージアストとしても知られているジェイ・ケイ氏がレストアの指示をした車両は、オークション・マーケットでプレミアムがつくのか、オークションに出品されたジェイ・ケイ氏の2台の愛車BMW「3.0CSL」を例に解説。
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まさに走る芸術品か世界遺産!? 美しすぎるクルマ5選
2021.04.26売れるクルマか売れないクルマか、これを左右する重要な要素のひとつが外観のデザインです。また、デザインはクルマのキャラクターを表すことで、そのクルマがどういう目的で使われるかが決まるといっても過言ではありません。一方で、芸術品のような美しいクルマも存在。そこで、美の化身ともいうべきクルマを、5車種ピックアップして紹介します。
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BMW新型電動SUV「iX」上海モーターショーで世界初公開!オラ顔EVの市場導入は2021年後半
2021.04.22独BMWは2021年4月19日、中国・上海で開催されている上海モーターショー2021で、電気自動車(EV)新型SUV「iX」を世界初公開した。
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7月から発売! BMW新型「M3/M4」の4WDモデルはまるでFRだ【ミュンヘン発】
2021.04.21BMW新型「M3/M4」の本命とも目されているM xDriveを搭載した4WDモデルの詳細が判明した。欧州では2021年7月から販売を開始する。
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【元祖・世界一美しいクーペ】BMW「M6」は次に値上がり必至の優良物件か!?
2021.04.14バブル時代に憧れだったBMW「6シリーズ」の日本での最高峰である「M6」は、現在のオークション・マーケットでどのような評価を受けているのであろうか調査してみた。
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瞬間ではなく巡航最高速度290キロ! アルピナ「XB7」の秘めた魅力とは
2021.04.14アルピナのフラッグシップ「XB7」が、2021年3月25日にジャパンプレミアされた。XB7を実際に見たモータージャーナリスト山崎元裕氏が、XB7の魅力について解説する。
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ちょっと無理をしてでも手に入れた? 日本で一世を風靡した「外車」5選
2021.04.131970年代まで日本では輸入車というと富の象徴であり、ステータスシンボルのひとつでした。それが1980年代になるとグッと身近な存在になり、一気に普及が始まって現在に至ります。そこで、日本で一世を風靡した輸入車を、5車種ピックアップして紹介します。
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「六本木のカローラ」価格上昇中! 日本から流出した「M3」と「325iX」の驚きの値段とは
2021.04.12六本木のカローラと呼ばれたBMW「3シリーズ」のなかでも、特に個性的で高額だった「M3」と「325iX」の現在の評価を最新オークション結果から考察する。
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ちょっと待った! BMW新型「M3」は今秋導入される4WDを狙うべし
2021.04.102021年1月に販売が開始されたBMW新型「M3」には、数多くのトピックがあるが、実は今秋に導入予定の4WDモデル「M3コンペティション xDrive」が最大の話題だ。新車で選ぶなら、間違いなく4WDモデルがオススメである。
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BMW M史上最強の635馬力エンジン搭載! BMW「M5 CS」5台限定発売
2021.04.10ビー・エム・ダブリューは2021年4月9日、MハイパフォーマンスモデルであるBMW「M5」をベースに、現行モデルラインナップにおいてもっともパワフルなエンジンを搭載し、軽量化を追求した「M5 CS」を発表した。同年4月12日よりBMWオンラインストアにおいて、5台限定で販売をおこなう。納車は2021年秋ごろを予定している。