クーペの記事一覧
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伝統と革新のフレンチスポーツ アルピーヌ「A110リネージ」とパワフルな「A110S」はどちらを選ぶべきなのか
2020.05.102018年6月に日本でも登場したアルピーヌのスポーツモデル、A110。軽量な「A110ピュア」と豪華装備満載の「A110リネージ」、そしてよりハイパワーで足回りを強化した「A110S」と3種のモデルを展開しているが、今回A110リネージに試乗し、110Sとの違いを考えてみた。
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日産「シルビア」初の3ナンバーでS14型は不評!? 最後のシルビアはスポーツカーらしさ全開
2020.05.08昭和から平成を駆け抜けた日産「シルビア」。大ヒットした5代目の後を継いだ6代目(S14型)は、ボディサイズが拡大され、丸くなったデザインのために人気はいまひとつでした。6代目モデルとともに、最終モデルの7代目を振り返ります。
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かつて憧れたNSXやスープラ復活も販売不振!? 日本のスポーツカーが低迷する訳
2020.05.06スポーツカー全盛期の1990年代に登場したホンダ「NSX」やトヨタ「スープラ」は、いったん歴史が途切れましたが、近年になって復活しました。しかしせっかく復活したにもかかわらず、販売が低迷しています。それは一体なぜなのでしょうか。
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日産5代目「シルビア」はバブル時代のモテ車! 女性も支持するデートカーだった!
2020.04.25スポーティなクーペモデルとして支持を得た日産「シルビア」。S13型と呼ばれる5代目モデルはバブル期に登場し、デートカーとして人気を誇りました。
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日産3代目「シルビア」に兄弟車「ガゼール」登場! 唯一のリトラモデルである4代目の魅力
2020.04.24いまなお人気モデルである日産「シルビア」。3代目モデルと4代目モデルはどのようなモデルなのでしょうか。シルビアの歴史を振り返ります。
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美しすぎる日産初代「シルビア」は554台のみの激レア車 2代目はロータリー搭載計画も!?
2020.04.22いまでも多くのファンに愛されている日産「シルビア」。初代モデルは1965年に「フェアレディ」の流れを汲んだ流麗なフォルムで登場しました。初代シルビアと1975年に登場した2代目シルビアの歴史を振り返ります。
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2021年型レクサス「LC500」北米で発表! 進化したラグジュアリードライビング
2020.04.15レクサスは2020年4月8日、ラグジュアリークーペモデル「LC500」の2021年モデルを北米で発表した。
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車のボディカラーはグリーン系が流行!? 不人気色「緑色」のクルマが増えている理由
2020.04.01クルマのデザインの要素のひとつとして、ボディカラーがあります。最近ではグリーン系のボディカラーを揃えるクルマが増えているようですが、それはなぜなのでしょうか。
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「クーペが2ドア!」は古い常識!? 4ドアやSUVクーペが誕生した理由
2020.03.24かつて「クーペ」と呼ばれるボディタイプのモデルは2ドアが一般的でした。しかし近年は、4ドアやSUVのクーペが登場しています。なぜ、かつての2ドアから多様化したのでしょうか。
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アルピーヌ「A110S」はアクセルワークひとつで自在に曲がる回頭性が魅力【試乗】
2020.03.122019年11月21日に発表されたのが、よりダイナミックな走りとスタイリングを持つアルピーヌ「A110S」だ。「A110ピュア/リネージ」よりも最高出力が40馬力アップした292馬力/320Nmを発生する1.8リッター直4ターボを搭載。パワーウエイトレシオは4.3kg/馬力から3.8kg/馬力へと向上している。そんなA110Sの試乗会が筑波サーキットで開催された。
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ポルシェ「911」のトップエンドモデル! 「911ターボS」世界初公開
2020.03.04ポルシェは2020年3月3日、インターネットでのライブ配信により、エアロダイナミクスが強化された「911」のトップエンドモデル、「911ターボS」を世界初公開した。
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高性能なディーゼル車やワゴンがあった!? スカイラインの珍モデル5選
2020.02.21「スカイライン」といえば日産車のなかでも長い歴史を持つモデルで、スポーティなセダンや、クーペのイメージが定着しています。ところが、過去に少し変わったスカイラインがありました。そこで、かつて存在した珍しいスカイラインを5車種ピックアップして紹介します。
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カッコいい車なのに激減した!? 懐かしのコンパクト2ドアクーペ5選
2020.02.16現在はミニバンとSUVが全盛の時代で、ふたり+αしか快適に乗れないクーペは激減してしまいました。しかし、クーペならではのカッコ良さや走りの質は不滅です。そこで、かつて人気だったコンパクト2ドアクーペを5車種ピックアップして紹介します。
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もはや芸術品と言っていい!? 美しすぎるクーペ3選
2020.02.07近年、クーペモデルは減少傾向にありますが、趣味性の強い高額なモデルはまだまだ生き残っています。そこで、とくに美しいデザインのクーペを3車種ピックアップして紹介します。
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バブルに一世を風靡したけど激減!? いまでは希少なコンパクトクーペ5選
2020.02.05現在、日本の自動車市場は、SUVとミニバン、軽自動車がシェアを占めている状況です。しかし、かつては各メーカーが、数多くのクーペをラインナップしていた時代がありました。そこで、いまではほとんど見られない3ドアハッチバック・クーペを5車種ピックアップして紹介します。
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「レジェンド」は革新であり続けるか!? ホンダが誇るフラッグシップの初代と現在
2019.12.311985年、ホンダはさまざまな車種をリリースしますが、そのなかのひとつが「レジェント」です。ホンダ初の3ナンバー車をラインナップしたクルマで、数々の革新的技術が投入されました。そこで、レジェンドの初代と最新モデルを紹介します。
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10台限定のクリスマスプレゼント! アルピーヌA110の左ハンドルモデルが復活
2019.12.242019年2月から左ハンドルモデルのアルピーヌ「A110」の日本導入がストップしていましたが、2020年1月9日より10台限定で販売されることが決定しました。予約申込は2019年12月24日からスタートです。
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メルセデス-AMGが独自開発した「GT 4ドアクーペ」は、直列6気筒モデルが狙い目!
2019.12.09メルセデス-AMGのフラッグシップである「GTクーペ」の4ドアモデルともいえる「GT 4ドアクーペ」に、直列6気筒エンジンを搭載した「GT 53 4MATIC +」がラインナップされました。V型8気筒エンジンではないGTには、どのような存在意義があるのでしょうか。
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15台限定!! パイクス・ピーク市販車最速を記念したベントレー「コンチネンタルGT」が登場
2019.12.092019年12月3日、ベントレーはパイクス・ピークでの市販車部門最速の記録を樹立した記念に、限定モデルである「コンチネンタルGT リミテッドエディション」を発表しました。限定モデルはどこが特別仕様となっているのでしょうか。
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メルセデス・ベンツの王道「Cクラス」セダンのハズしの選択は、「CLA」と「GLC」のどちらのクーペ?
2019.12.05モデルラインナップが充実しているメルセデス・ベンツですが、最近はクロスオーバー的な「クーペ」が増えているようです。そこで、4ドアクーペとSUVクーペのなかから「Cクラス」の対抗馬となりうる「CLAクーペ」と「GLCクーペ」の2台を乗り比べてみました。
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独が認めた! ポルシェ・BMW抑えトヨタ「スープラ」37年ぶりの快挙! 性能で日本車が欧州車抜く
2019.11.14トヨタが2019年5月に発売した新型「スープラ」が、ドイツでもっとも権威のある自動車アワード「ゴールデンステアリング賞」を受賞しました。欧州の自動車メーカーを抑えての日本車の受賞という快挙を成し遂げましたが、じつはトヨタブランドにとっても37年前の出来事を想起させる感慨深いものだといいます。いったい、スープラとゴールデンステアリング賞には、どんな歴史があったのでしょうか。
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フェラーリエンジンを搭載したマセラティがついに終了! グラントゥーリズモが12年もの長命だった理由とは?
2019.11.132007年に登場したマセラティ「グラントゥーリズモ」、そして2009年に登場した「グランカブリオ」の生産がついに終了します。マセラティは、そのフィナーレを飾るにふさわしいマセラティ ブルーがグラデーションされた記念碑的モデル「グラントゥーリズモ ゼダ」を2019年11月12日に発表しました。ゼダのどこが特別な仕様になっているのでしょうか。また、グラントゥーリズモ/グランカブリオが長く生産されてきた秘密は何なのでしょうか。
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【動画】日産「GT-R」が2020年モデルに進化! レースの技術が注入された「GT-R NISMO」とは?
2019.11.12日産を代表するスポーツカー「GT-R」の2020年モデルが発売されました。どのようなクルマなのか、動画で紹介します。
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BMW初のコンパクト4ドアクーペ日本上陸! 「2シリーズグランクーペ」とは
2019.11.01ビー・エム・ダブリューは、コンパクトセグメントにおけるBMW初の4ドアクーペ、「2シリーズ グランクーペ」を新たにラインナップし、2019年10月31日に発表、受注を開始しました。
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「レクサス」ブランド登場30年 最新モデルに乗ってわかったレクサスらしいクルマづくりとは
2019.10.301989年にレクサス「LS」が北米で登場してから2019年で30年を迎えます。レクサスがこれまでの30年で培ってきたブランド力と今後の方向性を、最新バージョンの「LC」「RX」のインプレッションを元に考えます。