テクノロジーの記事一覧
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“手”で運転できる「マツダSUV」!? どういう仕組み? 福祉車両「SeDV」2台を国際福祉機器展で展示へ
2022.09.27マツダは2022年10月5日から7日にかけて開催される「第49回 国際福祉機器展 H.C.R.2022」に福祉車両「Self-empowerment Driving Vehicle」シリーズの「MX-30」と「ロードスター」を展示します。どういった特徴があるのでしょうか。
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痛ましい「バスの子ども置き去り事故」防ぎたい! 後部確認を習慣化しセンサーでも検出! 「置き去り防止システム」が加藤電機より発売
2022.09.21カーセキュリティメーカーの加藤電機は2022年9月20日、子どもの置き去り防止システムを10月7日より発売すると発表しました。
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中身は「ミライ」!? 豊田自動織機の新型フォークリフト、CO2排出ゼロなのに「価格3割カット」が実現したワケ
2022.09.21豊田自動織機は2022年9月13日、新型の燃料電池フォークリフトを発売しました。
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ホンダ、2025年までに電動バイク「10車種以上」投入へ 脱炭素を加速 モデルの種類とスケジュールは?
2022.09.15ホンダが二輪事業における電動化の目標を発表。2025年までに各カテゴリの電動二輪車計10モデルを投入するといいます。
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「新型クラウン専用」21インチ「超大径」タイヤは何がスゴイ? 専用タイヤにダンロップ「SP SPORT MAXX」を採用
2022.09.14住友ゴム工業は2022年9月12日、新型「クラウン」の新車装着タイヤ、DUNLOP「SP SPORT MAXX 055」の納入を開始したと発表しました。クラウン専用品としていますが、どのあたりが専用設計となっているのでしょうか。
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日本が「自動運転」で世界をリードした! 注目は「バーチャルシミュレーション技術」!? オールジャパン体制で作った「自動運転DIVP」とは
2022.09.082022年9月6日、BIPROGY(ビプロジー)は世界をリードする優れた自動車関連技術「DIVP(ドライビング・インテリジェンス・バリデーション・プラットフォーム)」の量産化に成功しました。自動運転の実用化にかかわる重要な技術です。
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ホンダ、EV用電池の調達力強化へ CATLと提携強化 中国メーカーと合弁会社も設立
2022.09.08ホンダの中国法人が、中国の自動車メーカー2社とEV用バッテリー調達の合弁会社を設立。さらにCATLと連携を強化し、EV用電池の安定調達を強化します。
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クルマとは思えない!? 新型「レクサスUX」のデジタル技術を使いまくった新開発のサウンドシステムとは
2022.09.07デンソーテンは2022年9月6日、新世代サウンドシステムがレクサスの新型「UX」に採用されたと発表しました。どのようなシステムなのでしょうか。
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トヨタ新型「クラウン クロスオーバー」のオーディオはめっちゃイイ音! ボディ形状まで最適化!? 新開発のサウンドシステムとは
2022.09.05デンソーテンは2022年8月31日、新世代サウンドシステムが、トヨタの新型「クラウン クロスオーバー」に採用されたと発表しました。どのようなシステムなのでしょうか。
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スバルが「凄いコト」に挑戦!? 航空機端材の再利用&レースでアイサイト開発! 「死亡交通事故ゼロ」の近道なるか
2022.09.05スバルは「SUBARU BRZ」をベースにしたる61号車「Team SDA Engineering BRZ CNF Concept」でのスーパー耐久2022に参戦しています。第5戦もてぎでは、車両開発という名のもとに航空機のカーボン端材を再利用したことや、スーパー耐久でアイサイトを鍛えることが明らかにされました。
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スバル「アイサイト」は“ぶつからない”だけじゃない!? 500万台が知っている“疲れない”運転支援システムのカラクリ
2022.09.04スバルの運転支援システム「アイサイト」は、「ぶつからないクルマ」として認知度を高めてきましたが、じつは「疲れないクルマ」でもあるといいます。一体どういうことなのでしょうか。
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“ぶつからないクルマ?” スバルの「アイサイト」搭載車が世界で500万台達成! 事故減少に貢献
2022.08.31スバルの運転支援システム「アイサイト」の累計販売台数が、世界で500万台を達成しました。アイサイトとはどのようなシステムなのでしょうか。
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トヨタ、車載用電池生産に最大7300億円投資 バッテリーEVの需要見据え日米で生産増強へ
2022.08.31トヨタが車載用電池の生産増強に最大7300億円(約56億ドル)を投資へ。どのような計画なのでしょうか。
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クルマの使用済みバッテリーで消えない街灯を! 三菱自動車とMIRAI-LABOが協働開始
2022.08.31三菱自動車とMIRAI-LABOは、使用済みバッテリーを活用した自律型街路灯の開発検討を開始しました。カーボンニュートラルの実現へ大きく貢献するものと期待が寄せられています。
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名古屋バス事故で改めて考える「ドライバー異常時のリスク」! 「緊急停止」技術の実用化も進む
2022.08.24ドライバーの急な疾病による事故のリスクに対し、先進運転支援機能で速やかに車両を停止させる「ドライバー異常時対応システム」に注目が集まっています。すでに実用化が始まっている、大型バスや乗用車の採用例を紹介しましょう。
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早っ! ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」搭載車両が累計400万台を突破!
2022.08.24軽自動車へ初めて搭載された先進安全機能として知られるダイハツの「スマートアシスト」、その搭載車両が累計400万台を突破しました。ダイハツのクルマへの搭載比率は95%に達するそうです。
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スマホと連携するアルコール検知器「CAX-AD300」を発売 ケンウッド
2022.08.23JVCケンウッドは、スマートフォンと連携可能な記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」を発表しました。道路交通法の施行規則の改正で義務化が検討されている検知器を用いたアルコールチェックにも対応できる製品といいます。
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クルマの「自動ブレーキ」は渋滞原因にならない? ACC普及で意図しない「テールランプ光る回数」増えた? 渋滞起こる仕組みとは
2022.08.173年ぶりに行動制限のないお盆休みとなった2022年、各地の高速道路では帰省ラッシュ・Uターンラッシュによる渋滞が見られています。そうしたなかで「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」が自然渋滞発生の新たな要因になっているという指摘もあります。
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「新車が足りない!」納期遅れは一体いつまで!? 新車価格高騰の懸念も メーカーの対策とは
2022.08.03新車の供給不足が慢性化しています。半導体などの部品供給の遅れが尾を引いているようです。メーカーの対策や今後の見通しについて解説します。
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商用EVの充電池を「交換式」に ヤマトとCJPTが規格化検討へ 固定式にない4つのメリットとは
2022.07.29ヤマト運輸とCommercial Japan Partnership Technologies(CJPT)が、商用EVのバッテリーについて、カートリッジ式の規格化・実用化を検討します。どのようなメリットがあるのでしょうか。
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「アウディ&ポルシェ」連合が日本のEV界で革命!? 1000万超え高級EVの差別化ポイントは「超急速充電器」整備にあった
2022.07.26国内外でEV(電気自動車)のニューモデルが相次いで登場するなか、ドイツのアウディは急速充電性能で差別化を図るといいます。ポルシェとタッグを組む充電スポット事情をレポートします。
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オートマチック車と違うの? 国産車なぜCVTが多い!? CVTのメリットと将来性とは
2022.07.24クルマに搭載されている変速機(トランスミッション)には様々な方式が存在しますが、なぜ国産車には「CVT」が多く採用されるのでしょうか。その理由を考察します。
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国産商用車にも電動化の波!? トヨタなど4社が大手流業各社やインフラ事業者、自治体らオールジャパン体制で挑む!
2022.07.21国産商用車の世界にも、本格的な電動化の波が訪れそうです。トヨタなど大手自動車メーカー4社と大手流通企業、インフラ各社などは2022年7月19日、エネルギーマネジメントシステムの構築・社会実装について発表を行いました。
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新型「フェアレディZ」「アリア」7月末で受注停止に! 日産が「部品不足」など理由に公式発表
2022.07.19日産は2022年7月19日、新型「フェアレディZ」と「アリア B6」(2WD)の各国内向けモデルについて、7月末で受注を一時停止すると発表しました。
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トヨタがヒョンデに先を越される? トヨタにこそやって欲しかった「水素スポーツカー」が韓国から発表された!
2022.07.192022年7月、韓国・ヒョンデのモータースポーツ部門から燃料電池+電池のスポーツモデルが発表されました。市販化も想定されているといいます。どのようなクルマなのでしょうか。