326万円から! トヨタ新型「ノア」発売! “顔”のデザイン変更&ハイブリッド専用車に! 全長4.7m“ちょうどいいサイズ”の「最大“8人乗り”ミニバン」5年目の進化とは!
トヨタの3列シートミニバン「ノア」の改良モデルが発売されました。登場5年目に行われた今回の改良では何が変わったのでしょうか。
新型「ノア」発売! 何が変わった?
ミドルサイズの3列ミニバンであるトヨタ「ノア」が一部改良を受け、2026年5月6日に新たなモデルが発売されました。
全長4695mm×全幅1730mmという取り回しの良いボディサイズを持つ4代目となる現行ノアは、2022年に登場。2850mmのホイールベースを活かした広々とした室内は、7~8人での移動を快適に支えます。
登場から5年目を迎え、今回の改良ではラインナップの整理や質感の向上、走行性能のブラッシュアップなど、多岐にわたる変更が施されています。
今回の改良における大きな転換点は、カーボンニュートラルの実現を見据え、パワートレインのラインナップがハイブリッド車へ一本化されたことです(ウェルキャブを除く)。
これに伴い、ガソリン車がラインナップから外れるとともに、エアロデザインを採用した「S-X」グレードが新たに設定され、環境への配慮と選択肢の多様化を同時に図っています。
外観デザインについては、歴代モデルが追求してきた「力強い箱らしさ」と「室内空間の最大化」を継承しながら、より現代的な上質さを追求。
フロント周りでは、プロジェクター式LEDヘッドランプを新たに採用したほか、フロントグリルのメッキ部位にメッキモールとボディカラー同色のパーツを組み合わせる変更が行われました。
これにより、顔周りのパーツがボディと自然に馴染み、全体として一体感のある堂々とした佇まいを実現しています。

また、ボディカラーには「ニュートラルブラック」と「アーバンロック」という2つの新色が追加されました。シンプルながらも細部まで造り込まれたスタイルは、トレンドを抑えつつも長く愛用できる仕上がりとなっています。
車内空間は、TNGAプラットフォーム(GA-C)の採用で最適化されたボディ骨格による見晴らしの良さを活かしつつ、さらに質感を高める工夫が凝らされました。
インテリアの細部では、シフトノブやウィンドウスイッチ周りに艶やかなピアノブラック塗装が施され(S-Xグレードを除く)、視覚的な満足感を高めつつ、特に最上級グレードの「S-Z」では、メーターフードやインストルメントパネルにステッチ加工を追加し、ドアトリムの意匠変更やステッチの追加を行うなど、クラスを超えた高級感を演出しています。
機能面でも、メーターの液晶部分を大型化して視認性を高めたほか、前後方のドライブレコーダーを新たに追加設定。さらに中間グレードの「S-G」では、利便性の高い「ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア」が標準装備となりました。
また、ハイブリッド専用車となったことで、走りの質についても改めて磨き上げられています。
ショックアブソーバーの減衰力を最適化したことで、路面からの衝撃をいなし、よりしなやかな乗り心地を実現。あわせて、車内へのノイズ侵入経路に防音材を最適に配置したことで、静粛性も一段と向上しています。
駆動方式は、従来から引き続き2WDと4WDの両方が用意されていますが、4WDモデル(E-Four)には新たに「SNOW EXTRAモード」が標準設定されました。これにより、滑りやすい路面での安心感がさらに高まっています。
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改良を受けたノアの価格(消費税込)は、326万1500円から430万9800円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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