GoToキャンペーン 高速道路やレンタカーを利用する旅行も35%割引の対象になる!

2020年7月22日から「GoToトラベルキャンペーン」が始まります。高速道路周遊パスや長距離カーフェリーを使った旅行も最大35%割引の対象となるといいますが、割引対象や還付される割引金額の受け取り方は、どのようなものなのでしょうか。

GoToキャンペーンで、対象になる旅、ならない旅

 2020年7月22日から「GoToトラベルキャンペーン」が始まります。高速道路周遊パスや長距離カーフェリーを使った旅行も最大35%割引の対象となります。

 割引対象となる旅行や還付される割引料金の受け取り方について、現時点(7月17日)で観光庁から公表されている内容をもとに紹介します。

GoToキャンペーンで恩恵を受けるには?
GoToキャンペーンで恩恵を受けるには?

「Go To トラベルキャンペーン」とは、新型コロナウイルス感染拡大により失われた観光客の流れを地域に取り戻し、観光地全体の消費を促す「国による官民一体型の消費喚起キャンペーン」です(割引対象となる旅行商品は、GoToトラベル事業の登録参加事業者が販売するものに限られます)。

 高速道路を使って旅の目的地に向かう場合や、宿泊地周辺でレンタカーを使う旅行も最大35%割引のGoToの割引対象になります。

 また、宿泊をしない日帰り旅行でクルマを使う場合も、旅行会社のセット商品など内容によっては割引対象となるようです。

 では、どのような条件のドライブ旅行がGoToの対象になるのでしょうか。

 クルマを運転して移動する個人旅行(家族旅行含む)で、GoTo割引の対象となるのは以下となります。

【宿泊を伴う旅行】

 ●宿泊+交通機関(レンタカーなど)がセットされた旅行商品→旅行代理店や予約サイト経由がマスト

 旅館やホテルなどへの宿泊+飛行機+レンタカーがセットになったパック旅行が対象となります。

 JTBやH.I.S.などの旅行代理店やヤフートラベル、楽天トラベルなどの予約サイトを経由して予約することが条件です。

 ●ホテルや旅館に宿泊→個人で直接、宿に予約する場合もOK

 旅行代理店や予約サイトを通さず、個別に宿泊施設を予約した場合は宿泊料金だけが割引対象となります。

 宿泊施設までの往復にクルマを使った場合でも、高速道路の通行料やレンタカー代金などにGoTo割引の適用はありません。

 ●夜行カーフェリー利用→個人でフェリー会社に予約する場合もOK

 阪九フェリー(神戸・大阪~北九州)や商船三井フェリー(大洗~苫小牧)など、宿泊設備を持つ長距離フェリーにクルマ(自家用車やレンタカー)を載せて旅先に向かう場合の旅行は「宿泊に準ずるもの」として個人で予約した場合も割引対象となります。※車が載せられるカーフェリーでもベッドや布団などの就寝設備がない「座席のみ」のフェリー場合はGoTo割引の対象外

【日帰り旅行】

 観光庁が発表した「Go To トラベル事業」(7月22日時点版)によると、GoToトラベルの支援対象になる日帰り旅行の例に「往復交通+旅行先での消費となる食事や観光体験等」が上がっており、そこには「高速道路周遊パス+ゴルフやアウトドアレジャーなどの体験型アクティビティ等」が挙げられています。

 しかし、本日7月22日午後1時にNEXCO中日本より以下の発表がありました。

 「高速道路における【Go To トラベルキャンペーン】の取り扱いにつきましては、9月ごろの開始を目指して、キャンペーンの対象となる速旅ドライブプラン(高速料金が最大半額になる高速道路周遊パス)の準備を進めております。詳細が決まりましたら、あらためてお知らせいたします。」

 つまり、現在販売されている速旅ドライブプランは、GoToキャンペーンの対象外。支援対象となる日帰りの高速道路周遊パス付の速旅ドライブプランは9月頃に開始されるそうです。

 対象外になった理由をNEXCO中日本広報課に聞いてみたところ、「日帰りの旅行商品として支援対象となるためには、『同日中に発地に戻ることが予定されている運送サービスを含む』という条件があります。現在NEXCO中日本が実施している速旅ドライブプランでは、「同日中に発地に戻ることが予定されている周遊パス」の設定がありません。それでGoTo支援対象にはならなかったということです」という回答を頂きました。

 なお、速旅には「かんぽの宿×速旅プラン」などのように、宿泊がセットになったものがあります。こちらに関してはどこまで支援対象となるのか現在、関係省庁、事務局等への確認中とのことでした。

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