2018年の記事一覧
-
初参戦初優勝のヤマハ「TY-E」 開発者はメカニカルクラッチとフライホイールで勝利を確信していた!
2018.07.19ヤマハの電動トライアルバイク「TY-E」は、競技前に勝利を確信していました。その理由を世界選手権前に「TY-E」開発プロジェクトリーダー豊田剛士さんから事前にお話を聞いていました。
-
スバル、STI30周年を記念した特別仕様車「TYPE RA-R」を発表! 500台限定で価格は499万円から
2018.07.19スバルは、「WRX STI」の 特別仕様車「TYPE RA-R」を発表。STIの設立30周年記念として発売されるコンプリートカーです。
-
カローラよりも売れた? 8代目「クラウン」は年間販売でもマークIIに続く3位を記録
2018.07.19トヨタが誇る日本における高級車の代名詞的なクルマ「クラウン」。8代目クラウンは輸入車が勢力を増すなかで日本車としての信頼性を売りにしていたと言われています。
-
クルマの「事故自動緊急通報装置」国際基準導入へ 新型車2020年から
2018.07.19国土交通省は7月19日に事故自動緊急通報装置に関する国際基準を導入すると発表・施行しました。新型車は2020年1月1日から事故時に自動通報を行なうような装置は国際基準に沿ったものにする必要があります。
-
ついに出た! 日産「リーフNISMO」 電気自動車にもスポーティさを追求 価格は403万円から
2018.07.19日産は、電気自動車「リーフ」をベースとした「リーフNISMO」を発表しました。環境にも配慮しつつ、スポーティさを求めたい人向けのクルマです。
-
クルマの名義変更は自分でできる!? 手続きのメリットやデメリットとは
2018.07.19自動車関係の手続きは業者に頼むのが当たり前と思っている人も多いと思いますが、実はそのすべては、自分でもできるのです。
-
クルマの飛び石被害は「運」なのか 当たりやすさ、ダメージの大きさは車種によってちがう?
2018.07.19運転中に降りかかる思いがけない災難のひとつが、フロントガラスへの飛び石です。不可抗力の要素が大きいものですが、当たりやすいクルマ、ダメージが大きくなりがちなクルマなどはあるのでしょうか。
-
高級スポーツカーよりも鮮烈! S660 Modulo Xは軽の枠を超えピュアスポーツに昇華
2018.07.19ホンダの軽スポーツS660をベースに「Modulo」(モデューロ)が仕上げたコンプリートカー、それが「S660 ModuloX」です。正直、この感激レベルはどんな高級スポーツカーよりも鮮烈だったかもしれません。
-
これまでの軽バンとは違う「N-VAN」、荷室が短くても仕事クルマとして成功するのか?
2018.07.18N-VANが革新的なのは、エンジンを真下から前方に持ってくることで荷室の形状が変わったこと。荷物車としてはマイナスでも、一方でメリットも大きいとしています。
-
「いつかはクラウン」…TDL開園、ファミコン発売の年に生まれたトヨタ7代目クラウンとは
2018.07.186月26日、トヨタ・クラウンがフルモデルチェンジされました。クラウンといえばトヨタが誇る高級セダンで日本における高級車の代名詞的なクルマ。7代目は、クラウン史上最も有名なキャッチコピーのひとつである「いつかはクラウン」のモデルです。
-
エスティマやアクアも…なぜマイナーチェンジばかり? 新車をフルモデルチェンジをしなくなった理由とは
2018.07.18通常のサイクルであればフルモデルチェンジを受ける時期に来ているのに、マイナーチェンジで済ませる車種が増えています。なぜそうなってきたのでしょうか?
-
新車購入時に払うクルマの「リサイクル料」は処分費ではない? いったい何の費用?
2018.07.18自動車を新車で購入する際には、「リサイクル料」を支払う必要があります。では、このリサイクル料とはどういうものなのでしょうか?
-
ヤマハ電動トライアルバイク「TY-E」 世界初挑戦で初優勝
2018.07.17ヤマハは、電動トライアルバイク「TY-E」でFIMトライアル世界選手権 第5戦フランスGP TrialE(Electric)クラスの開幕戦に初挑戦し初優勝を飾りました。
-
スープラ、GT-R、RX-7など日本車大活躍のカーアクション『ワイルド・スピード』
2018.07.17新作が公開されれば大ヒット!イギリスの「007」シリーズ、日本の「釣りバカ日記」シリーズのような展開になりつつあるカー・アクション映画「ワイルド・スピード」。破茶滅茶な展開にクルマ好きは引き込まれる手に汗握る映画です。
-
スズキ ハスラーに特別仕様車「タフワイルド」登場! ブラック基調の2トーンカラーが特徴
2018.07.17スズキは、軽自動車「ハスラー」にブラックを基調とした2トーンカラーの「タフワイルド」を発売しました。
-
ホンダ 新型「N-VAN」はフックからスペアタイヤまで工夫満載! 長尺物の積載も諦めず
2018.07.17ホンダ 新型「N-VAN」のインテリアといえば折りたたんでフラットになる助手席と後部座席によりフラットになること。反対に従来に比べて板などの積載性が劣る部分もありますが、その対策をあきらめず、工夫満載です。
-
ハイエースの牙城崩せるか! ホンダ「N-VAN」 バイクを積んでも後方確認もOK
2018.07.17ホンダの新型商用バン「N-VAN」には、バイクを積むのに最適な空間と装備が充実しています。様々な車両を積み込んでみました。
-
トヨタ「次代を見据えたモデル」…6代目「クラウン」日本初の電子技術採用
2018.07.176代目「クラウン」は、経済大国日本を代表する高級車として。トヨタを代表するクルマとして。より重厚さが強調されるモデルとなりました。
-
トヨタ新型カローラ・スポーツは実燃費も走りも良し! 試乗でわかった完成度の高さ
2018.07.17現在も販売しているカローラ・アクシオはヴィッツをベースに作られています。価格も150万円スタートとなり、昔ながらのベーシックカーというイメージ。一方、カローラ・スポーツの価格を見ると213万円から。率直にカローラだと思うと割高に感じます。
-
F1も開催される「鈴鹿サーキット」に遊園地がある理由とは? そこには本田宗一郎の熱い想いが存在
2018.07.16国際的に有名なレーシングコースである鈴鹿サーキットには、大規模な遊園地が併設されています。その理由はどこにあるのでしょうか?
-
「いいクルマ」ってどんなクルマ? 意外にもちゃんとした理由が存在
2018.07.16クルマが好きな人たちの間でよくあるのが「このクルマいいよ」「あれはいいクルマだね」という会話。この「いいクルマ」とはどんなものなのでしょうか。
-
ザ・王道! トヨタ 5代目クラウンは先代の反省を活かした保守的デザイン
2018.07.16クラウンといえばトヨタが誇る高級セダンで日本における高級車の代名詞的なクルマですが、革新的な4代目の後の5代目は王道中の王道と言えるデザインを採用し、比較的保守的にまとめられました。
-
迫力のエンジン音に驚きの走行性能 新型「メルセデス AMG G63」に試乗
2018.07.16AMGモータースポーツで培った最新テクノロジーを「Gクラス」に搭載したオフローダー「メルセデス AMG G63」に試乗してみました。迫力のエンジンサウンドに圧倒的なパワー、ラグジュアリーな室内空間は、魂を揺さぶられます。
-
国産新車のサンルーフ、絶滅寸前か 中国では「豪華さの象徴」 日本でなぜウケない?
2018.07.16車内に日の光や外気をもたらし、開放感を演出してくれる「サンルーフ」。中国や北米などでは人気ですが、日本では需要が減少。一時期は力を入れていたメーカーも、いまや設定車種を大幅に減らしています。
-
今年の鈴鹿8時間耐久レースは混戦か 公式テストはワークス勢のタイムが拮抗
2018.07.15鈴鹿8時間耐久レース公式テスト3日目は、3日間を通して3連覇中のヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームが全体トップタイムをマークしています。しかし、SBK世界チャンピオン ジョナサン・レイ選手率いるKawasaki Team Greenやホンダワークスチームもタイムでは拮抗、決勝レースは混戦となるのでしょうか?