スバル、STI30周年を記念した特別仕様車「TYPE RA-R」を発表! 500台限定で価格は499万円から
スバルは、「WRX STI」の 特別仕様車「TYPE RA-R」を発表。STIの設立30周年記念として発売されるコンプリートカーです。
設立30周年記念コンプリートカー「TYPE RA-R」
スバルは、「WRX STI」の 特別仕様車として「TYPE RA-R」を2018年7月19日に発売します。スバルテクニカインターナショナル株式会社(STI)の設立30周年記念コンプリートカーです。
特別仕様車の「TYPE RA-R」は、「WRX STI」をベースに『軽さ、速さ、愉しさ』をテーマに、クルマの本質である『走る・曲がる・止まる』という性能を極限まで突き詰めたモデルです。
軽量化パーツの採用やパーツそのものの取り外しによって、グラム単位での軽量化を積み重ねた特別仕様車「TYPE RA-R」は、ベースである「WRX STI」との比較でも約10kg軽量化されています。
パワーユニットは、2リッター4気筒ターボエンジンで329馬力を発揮。冷却効果を向上させたインタークーラー、レスポンスを高めるパフォーマンスマフラーを採用し、どこまでも回したくなるような気持ちの良い回転フィールと排気音を実現したといいます。
足回りは、特別仕様車「TYPE RA-R」専用に開発したサスペンションやブレンボ製ブレーキシステムを装備。さらに、タイヤにはミシュラン製パイロット スポーツ 4Sを国内自動車メーカー初採用しています。
また、特別仕様車「TYPE RA-R」の性能をフルに引き出すためのSTIパフォーマンスパーツを豊富に用意。ドライバーの好みに合わせたカスタマイズができます。
特別仕様車「TYPE RA-R」は、500台限定で2018年7月19日(木)から12月17日(月)の限定期間に受注可能とし、価格(消費税込)は499万8240円となっています。
【了】