カギを差してエンジンをかける車が激減! プッシュスタート式が主流になった理由とは
- 2020.02.27
- くるまのニュースライター 金田ケイスケ
かつてのクルマは、キーシリンダーにカギを差して回すことでエンジンを始動していましたが、スマートキーが普及した現在、スタートボタンを押す「プッシュ式」が主流になっています。なぜプッシュ式が増えたのでしょうか。

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今日、スマートキーのために大変な目にあいました。
コロナウイルスの影響で公共交通機関で会社に行くことを憂慮した学生の息子が”親父の車で送っていくよ”と、申し出てくれました。
息子の申し出に、感謝し車をマンションの駐車場から出して息子が来るのを待って出発。
あまりの快適さに車のスマートキーを自分のポケットの中に入れたままであることを忘れていました。
会社に着いて約30分後、某レンタルビデオショップの駐車場で動けなくなったと息子からの電話。
車のカギは私のポケット。
結局、レンタルビデオショップの駐車場まで自分が行くしかなくなりました。
昔のカギ式の車ではありえない話です。
進化の裏にはそれに伴ったユーザーの使い方を強いられると思った一日でした。
そうですよね
沢山の人が同じような経験をされてると思います。
もちろん私も(*^^*)
元の動機はくだらんレーシングカー儀式だからね。
シリンダーキーにイモビを連携させても盗まれる時代にスマートキーやら便利大義に手順を削いだ産物なんて惚けを早めるだけの障害出しかないんだよ。