ビジネスの記事一覧
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なぜ日本の「販売終了セダン」が中国で人気? 日産「シルフィ」は年間50万台販売! 日中で異なる販売戦略とは
2022.05.19日本市場において、2021年10月に販売終了(掲載終了)となっていた日産のたコンパクトセダン「シルフィ」ですが、中国では年間50万台の販売を誇るNo.1モデルとなっています。なぜ隣国の中国でシルフィは人気となっているのでしょうか。
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ランクルみたいな全長5m級最上級SUV「GS8」がスゴい! 中国車にトヨタ「THS-II」初採用! かつては日産「アルティマ」にも
2022.05.13世界のハイブリッド車を代表する存在といえるトヨタ「プリウス」。そのハイブリッドシステムが中国車に初採用されて話題になっています。
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高速道路上で「電欠」は違反になるの? 「ガス欠は違反」もEVは記載無し!? NEXCO&警察の見解は?
2022.05.12高速道路上でガソリン車が燃料切れを起こすと道路交通法違反となりますが、電気自動車が電池切れを起こした場合には違反の対象となるのでしょうか。
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三菱自「回復軌道」で黒字転換 最終利益は740億円 2022年3月期決算で明かした人気車種と今後の投入モデルは?
2022.05.11三菱自動車が2022年3月期連結決算を発表。販売台数、売上、利益ともに前年度を上回る結果となりました。
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トヨタが「新車の紙カタログ」廃止へ 「スマートカタログ」に置き換え2023年3月目処に
2022.05.06トヨタは、2023年3月をめどに販売店などで配布される紙カタログを廃止する方針であることが明らかになりました。これまで新車販売において欠かすことのできなかった紙カタログが廃止されるのには、どのような背景があるのでしょうか。
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中国から撤退!? ホンダ高級ブランド「アキュラ」23年以降既存車の販売終了! 復活は「NSX」か
2022.05.02ホンダのプレミアムブランドであるアキュラが、中国市場から撤退することが明らかになりました。これまでの販売状況を見ると撤退もやむなしというところですが、一方で今後の復活を否定するものではないという意見もあるようです。
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なぜ日産「ダットサン廃止」報道飛び交う? 100年以上の歴史持つ老舗ブランドの行方
2022.04.30100年以上の歴史を持つという日産の「ダットサン」ブランドが廃止されるということが報じられています。近年では、新興国向けブランドとして展開されていたダットサン。由緒正しきブランドはどうなってしまうのでしょうか。
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日産ロゴ無い「スカイライン」お披露目! 自動で緊急回避する技術搭載! 将来的には「ドアtoドア」が実現する?
2022.04.26日産は2022年4月25日、現在開発中のクルマの緊急回避性能の飛躍的な向上につながる運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション」を発表しました。また、日産は本技術を搭載した試作車が自動で緊急回避操作をおこなうデモンストレーションを公開しました。
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軽トラ運転者は平均65歳! 軽ユーザーの男女比は?「軽自動車市場」の実態明らかに コロナ禍の影響反映
2022.04.25日本自動車工業会が、市場実態調査の結果を公表。2年ぶりの調査となった今回の調査では、軽ユーザーの生活にコロナ禍が影響していることがうかがえます。具体的な数字を追ってその状況を分析します。
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ホンダが世界でEV攻勢 SUVやスポーツカーを一気に電動化! でも日本向けEV戦略が保守的な訳
2022.04.23ホンダは今後の電動化戦略について発表しました。ホンダの主力市場であるアメリカと中国では積極的にEVを投入するようですが、日本での戦略は保守的ともいえる内容です。それはなぜなのでしょうか。
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世界初公開されたトヨタ「bZ4X」の「剥がせる塗装」仕様! 社長自ら世界に1台の自分モデルを提案!
2022.04.224月20から5月1日まで羽田空港第一旅客ターミナル2階イベントスペースにてトヨタ新型「bZ4X」の「剥がせるボディカラー」仕様が展示されます。
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新型EV増えるも「インフラ」は大丈夫? 「量はあるも質に課題?」 大容量電池搭載車は今後どうなる?
2022.04.162022年は、国産メーカーから軽EVやSUVタイプのEVが相次いで登場するなど、EV普及に向けた大きな転換期となる見込みです。その一方でEVにとって必要不可欠な存在である「急速充電器」に関する問題が浮き彫りになりつつあります。
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「中国タクシー」に日本ナンバー装着! なぜ京都に導入された? 斬新グリルレスデザインに注目! 実車はどんな感じ?
2022.04.16京都のタクシー会社「都タクシー」では2022年3月にBYDが新たに日本へ投入した新車種「e6」を2台採用しました。実際にどのようなクルマなのでしょうか。
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ついに斬新デザイン新型「サイバートラック」生産開始か マスク氏が新型車3台に言及! 今後テスラはどうなる?
2022.04.152022年4月7日(現地時間)、テスラのイーロン・マスクCEOは、同社初のピックアップトラックである「サイバートラック」など新型車3台を2023年中にも生産開始する見通しであることを明らかにしました。
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「急速充電20分」「900km以上走行」日産のEV新時代はもうすぐ来る? 飛躍のカギ握る全固体電池の現在地
2022.04.12日産が「EV普及のゲームチェンジャー」と表現する全固体電池は、どのような可能性を持っているのでしょうか。同社が研究開発の現状を明かしました。
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ホンダ次期「NSX」投入!? 電動スポーツを2車種投入へ 軽EVも100万円台で計画
2022.04.122022年4月12日にホンダは「四輪電動ビジネスの取り組みについて」の取り組みを発表しました。
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EQシリーズが3倍増!「EVシフト」がより鮮明に! メルセデス・ベンツが2022年第1四半期の世界販売台数を発表
2022.04.11メルセデス・ベンツが、2022年第1四半期(2022年1月から3月)の世界販売台数を発表しました。半導体不足や新型コロナ禍の影響で厳しい状況が続きますが、「Sクラス」や「Gクラス」などの最高級モデルやEVの「EQシリーズ」が好調なようです。
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ロシア制裁が「中古車市場」に影響!? 最大輸出先のロシア…今後の影響はいかに
2022.04.09ロシアのウクライナ侵攻は日本経済にもさまざまな影響を与えています。日本における中古車価格も影響を受けているもののひとつといわれていますが、実際にはどうなのでしょうか。
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トヨタの「4500万超えクルーザー」が超絶進化!? カーデザイン採用の「Z Grade」とは
2022.04.05モデリスタは、TOYOTA MARINEとコラボレーションした「PONAM-31」に「Z Grade」を追加したと発表しました。いったいどのようなものなのでしょうか
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「ガチンコ勝負」開幕! トヨタとスバルが「協調&競争」でカーボンニュートラルに挑む! 両社がモータースポーツでクルマを鍛えるワケとは
2022.03.292022年3月19日、20日に三重県鈴鹿サーキットにて「ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook」の開幕戦となる鈴鹿大会がおこなわれました。今年からGR86/SUBARU BRZが投入されカーボンニュートラル燃料を用いて参戦しますが、どのような過程を経て、開幕戦に挑むのでしょうか。両社長の想いとはいかに。
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トヨタが全長5m超えミニバンで「自動運転テスト」開始! 「空の玄関口」への移動も! 「シエナ」使った米オーロラとの取り組みとは
2022.03.26米国トヨタと米自動運転システム開発会社オーロラ・イノベーションは、安全管理者2人を乗せた形で自動運転配車サービスの試験をテキサス州で開始したことをオーロラが2022年3月23日に発表しました。
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トヨタが新型「超極上ミニバン」を開発!? 動くオフィス仕様が突如出現!「水素グランエース」が意外な場所に出没したワケ
2022.03.23トヨタは水素の価値を広める一環として「FCVグランエース」を制作していますが、今回新たに2号車が制作されたといいます。どのような特徴があるのでしょうか。
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企画から半年! 日産が新型「アリア」をわざわざラジコン化したワケは? 小さい車体に四輪制御技術を再現
2022.03.20日産が、新型電動SUV「アリア」に搭載する四駆電動制御システム「e-4ORCE」をラジコンカーで再現しました。このラジコンを体験するとラーメンがプレゼントされますが、e-4ORCEとラジコンとラーメンはどのような関係があるのでしょうか。
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ガソリン高騰でも「燃料無料カーシェア」なぜ存在? 利用は「6時間以内」条件も! 価格変更の予定は?
2022.03.16「当面、ガソリン価格を172円に維持する」という岸田文雄首相の発言が大きな衝撃となっています。ガソリン価格が高騰するなかで、利用料にガソリン代が含まれるタイムズカーやカレコなどのレンタカー型カーシェアが人気となっているようです。
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まだまだ高級車? もう手が届く? 普及前夜のEVいつが買い時か カギは電池とトヨタ?
2022.03.14EVシフトが本格化の様相を呈しています。2022年も国産・輸入車各メーカーの新型EVが続々と登場予定ですが、EVの買い時はいつ頃なのでしょうか。