ビジネスの記事一覧
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ヤマハ、台湾の電動二輪車市場に本格参入か!? 台湾No.1メーカーと協業検討開始
2018.09.11ヤマハは、台湾最大手の電動二輪車メーカーGogoro(ゴゴロ)とEVビジネスの協業に向けた話し合いを開始しました。
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スズキ 中国合弁会社の株式を長安汽車へ譲渡 4輪車の生産・販売は継続
2018.09.04スズキは、中国で展開している合弁会社長安鈴木のスズキ保有の全持分(50%分)を長安汽車に譲渡することで合意しました。
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スポーツカーはどうなる? クルマの「電動化」へ世界中のメーカーが急転換 その背景とは?
2018.09.03先日、日本政府は2050年までに世界で販売する日本車のすべてを電動化させるという目標を打ち出しました。この流れは日本だけでなく世界中で見られますが、なぜ今世界中が電動化に向かっているのでしょうか?
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トヨタがクルマをスマホ化? 「繋がる機能」はユーザーの心をつかむのか
2018.07.25今の自動車業界のキーワードは「CASE」だといわれます。Connected(接続/通信)、Autonomous(自動運転)、Shared(共有)、Electric(電動)が、互いに関連性を持ちながら進化しています。これらの中で実際の使い勝手やメリットをイメージしにくいのが、接続/通信のコネクティッド、いわゆる「繋がる機能」ではないでしょうか。
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トヨタがモデルチェンジ!? 「みなさん、私達と一緒に自動車の未来を作りませんか」
2018.07.106月26日に行われたクラウンとカローラ スポーツの発表会は「THE CONNECTED DAY」というコネクティッドカーにかける長年の意気込みを、豊田章男社長と友山副社長の2人が語るものとなり、豊田氏がモビリティカンパニーへのモデルチェンジを宣言しました。
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トヨタ米国子会社がオープンソース自動運転シミュレーターの開発に約1100万円の支援を発表
2018.06.24トヨタの米国にある子会社で、米国で人工知能などの開発をおこなう「トヨタ・リサーチ・インスティテュート(以下、TRI)」が6月21日にオープンソースの自動運転シミュレーター「Car Learning to Act(以下、CARLA)」の開発に向けた支援を発表しました。
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なぜ大人も熱狂? 意外と知らないミニカー「トミカ」の秘密とは
2018.06.12乗用車だけではなく、トラックやバスなど働くクルマもラインナップするミニカーです。様々な大きさの車種を扱うトミカですが、売り場の箱は均一です。トミカのサイズはどうやって決められているのでしょうか?
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豊田章男自工会会長、「自動車の税金はすべて軽自動車レベルに!」日本は米国の31倍
2018.06.05電動化、自動化等、急激な新技術の波が押し寄せ、自動車業界は100年に1度の過渡期と言われています。いったい日本の自動車業界は今後どうなっていくのでしょうか? 自工会会長に就任したトヨタ自動車社長の豊田章男氏にお話を伺いました。
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「ハイブリッド」はブランド化? 日本だけなぜHV車を欲しがるのか
2018.06.012017年度の国内販売統計によると、トヨタは販売総数の約40%、ホンダは約28%(ただし小型/普通車に限ると約50%)をハイブリッドが占めています。日本のユーザーはなぜそこまでハイブリッドを欲しがるのでしょうか。
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マツダが苦戦中のセダン市場になぜ力を入れるのか 新型「アテンザ」は成功者の証に
2018.05.25マツダのフラッグシップモデルであるアテンザが大幅改良を施され、都内でお披露目されました。東京モーターショーで話題になった「Vision Coupe」のエッセンスも盛り込んでいるといいます。
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価格と実用性が優先の「軽トラ」も安全性能ニーズ高まる 背景に高齢者ユーザー増加
2018.05.21軽トラックはこれまで実用性が最優先で、価格の安さも重要。安全装備を搭載することで価格が上がることは好まれないと思われていました。しかし先日、ダイハツが軽トラック初の自動ブレーキを「ハイゼットトラック」採用しました。そこにはどんな理由があるのでしょうか?
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軽はやっぱり不安? 普通車と比べると軽自動車の安全性は劣るのか
2018.05.21「軽自動車」というだけで嫌がる方も多いと聞きます。なぜ軽自動車を嫌うのか理由を尋ねてみると、「ボディの鉄板など薄く、事故にあったらどうなるか不安です」と言います。果たして、軽自動車は普通車に比べて安全性は劣るのでしょうか。
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ホンダが「ジェイド」に2列追加、ミニバン(3列シート)の殻を破った新型ジェイドとは?
2018.05.19ホンダのジェイドが大幅なマイナーチェンジしました。注目の変更は2点あります。ラインナップの変更と2列シート車の追加です。ジェイドがミニバン(3列シート車)の殻を破り、スポーツワゴンというキャラクターに変化する意図は何なのでしょうか。
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香取慎吾氏とBMW X2の初コラボ 新型BMW X2スペシャル・コンセプト・ムービー公開
2018.05.15香取慎吾氏と、新型BMW X2との初コラボレーションとなるスペシャル・コンセプト・ムービーを公開しています。新型BMW X2に乗り込んだ香取氏の表情に注目です。
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マイカーに燃費重視は過去の話? 今のトレンドは?
2018.05.15ユーザーがマイカーを選ぶ時に重視する性能や機能は、時代によって異なります。"馬力競争""燃費競争"そして現在は"安全技術競争"と言われています。実際にクルマへ求めるトレンドはどう変わってきたのでしょうか。
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三菱、新型車導入で業績も好調! 2017年度決算および2018年度業績予想を発表
2018.05.09三菱自動車は、2017年度決算及び2018年度業績見通しを発表し、2017年度は1076億円の黒字に転換しています。2018年度もこの勢いは続くのでしょうか?
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ボルボ、危険を先読み!?「曲がり角の先も見通す」安全技術「コネクテッド・セーフティ」始める
2018.05.09ボルボ・カーズおよびボルボ・トラックは、クラウドベースのシステムを通じてリアルタイムデータを共有し、車両同士が互いに通信することで周辺の危険情報をドライバーに即座に警告する「コネクテッド・セーフティ」を両社間の車両でスタートしました。
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マツダが6年連続増産、プレミアム戦略が成功した理由とは?
2018.05.08最近のマツダは堅調に生産台数を伸ばしています。マツダ株式会社グローバル販売&マーケティング本部ブランド戦略部主幹の上村昭一氏にお話をうかがいました。
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パネル操作はハンドル部分で!ライダーの注意散漫を抑制 ボッシュが「PACEアワード」を受賞
2018.04.30ボッシュは、自動車業界のイノベーションに貢献した企業を讃える「Automotive News PACE Award(オートモーティブ ニュース ペース アワード)」を受賞しました。
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軽自動車でも200万円時代が到来!? 「N-BOX」なぜ高くてもイチバン売れる?
2018.04.25一昔前まで「お買い得だから」という理由で売れていた軽自動車ながら、今や「軽自動車でも200万円時代」と言われるほど、売れ筋の軽自動車は普通車のコンパクトカーより割高になっています。なぜ高くなってしまったのでしょうか?
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クルマの税金は全部で9種類!? なぜこうなった?不可解な自動車の税金
2018.04.24自動車の税金は不可解です。税制の変更で課税根拠を失った税金を存続させる一方、一定の燃費基準を達成した車種は、エコカー減税の名目で減税します。法的に考えれば、まずは法律に合った税金のあり方を実現させた上で、減税すべきですが、実際はそうなっていません。
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日産、2022年度までに新型電気自動車3車種とe-POWER搭載車5車種を投入
2018.04.20日産は、2022年度までに新型電気自動車(EV)3車種と「e-POWER」搭載車5車種を投入すると発表しました。
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ジャガーとWaymo(ウェイモ)が自動運転でパートナーシップを締結 最大2万台の自動運転の「I-PACE」が誕生
2018.03.30ジャガーとウェイモは、100%電気自動車「I-PACE」による自動運転技術の実証実験を今年から開始します。自動運転の実証実験について今後の対応は?
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〈PR〉スバル、新型「フォレスター」なぜ北米で初公開? 2LマイルドHVの可能性も
2018.03.29 〈sponsored by SUBARU〉新型フォレスター世界初披露の場がニューヨークに選ばれたのは、もちろんスバルにとって北米が最大の市場だからです。それと同時に、スバルの全ラインナップの中で最も売れている「フォレスター」最大の市場もまた、北米なのです。
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日産と住友商事の合弁会社 使用済みバッテリーの再利用および再製品化へ
2018.03.28日産は、「日産リーフ」の使用済みバッテリーを再製品化し、有償交換プログラムとしてサービスの提供を開始すると発表しました。