ビジネスの記事一覧
-
「軽EV」大ヒットで「トヨタ」「ホンダ」も追従!? 中国資本も参入で競争激化へ! カギは「電池のコスト」
2022.11.26ダイハツが小型EVの実現に向け、中国電池メーカーと手を組むべく動いています。廉価な小型車においてバッテリーコストは大きな割合を占めるため、シェア争いや利益確保のうえでも重要な動きとなります。そんななか、スズキやホンダなどの国内各メーカーの行く末について紹介します。
-
専用車「JPN TAXI」あるのになぜ? コンパクトミニバン「シエンタ」にタクシー仕様「じわじわ」増殖中の謎
2022.11.242017年に発売を開始したタクシー専用車、トヨタ「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」が急速に数を増やしている一方で、コンパクトミニバン「シエンタ」を用いたタクシー車両もみかけることがあります。その理由についてタクシー業界関係者に訊ねてみました。
-
59年ぶり「東京モーターショー」改め「ジャパンモビリティショー」に! どんなショーに変貌? 2023年10月開催へ
2022.11.222年に1度の自動車の祭典「東京モーターショー」が、2023年から装いも新たに「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティショー)」として開催されます。自動車メーカーの展示だけにとどまらないイベントに飛躍するといいますが、具体的にはどういった取り組みがおこなわれるのでしょうか。
-
トヨタが新型「小型SUV」初公開! プリウス似フェイス採用! デザイナーが語る「bZ Compact SUV」の魅力とは
2022.11.22トヨタは2022年11月17日に「TOYOTA bZ Compact SUV Concept」を米国で初公開しました。電気自動車ラインナップのbZシリーズ第3弾となるモデルですが、どのような存在意義を持っていのでしょうか。
-
レクサス 新型「RX」登場で何が変わった? 斬新「スピンドルボディ」初採用! 旧型から進化したポイントは?
2022.11.21レクサスは主力の高級SUV「RX」を7年ぶりにフルモデルチェンジしました。新型RX(5代目)は、先代とどう違うのでしょうか。新旧のRXを比較します。
-
まさかの名称変更! 「東京モーターショー」改め「ジャパンモビリティショー」に! すべての日本産業がワンチームで目指す新たなイベントとは
2022.11.18一般社団法人 日本自動車工業会は、2023年に開催される次回の「東京モーターショー」を新たに「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」として開催することを発表しました。
-
レクサスが「一見さん」用の抽選販売を開始! 話題の新型SUV「RX」500台限定で! 一般販売と異なる新たな取り組みとは
2022.11.18レクサスは新型「RX」を2022年11月18日に日本で発売しました。発売前から話題となっていた新型RXですが、昨今の超納期化などの問題に対するひとつの答えとして初めてレクサスを購入する人向けの「抽選販売」を実施すると発表しました。
-
トヨタ新型「プリウス」は「タクシー専用車」になる予定だった? 「商品 or 愛車」どちらになる? 役割変わった目指すべき道とは
2022.11.182022年11月17日、トヨタは5代目となる新型「プリウス」をワールドプレミアしました。世界初の量産ハイブリッド車として誕生してから25年目となり、その役目は大きく変わろうとしています。トヨタが提案する新しいハイブリッド車、そして新しいプリウスにはどのような想いが込められているのでしょうか。
-
トヨタが「誰でも最速マシン」を開発!? 「最速=安全」が繋がるのはなぜ? 三位一体が重要な交通安全とは
2022.11.15トヨタは新型「自動運転車(GRヤリスベース)」を下山テストコース(愛知県)で世界初公開しました。「速く走ること」と「安全・安心の運転技術」が共通したテーマとなる自動運転車とはどのようなものなのでしょうか。
-
なぜ豊田市は「WRC主催」に手を上げた? 山間振興&交通安全に繋がる? ラリージャパン会場で市長に聞いてみた!
2022.11.1012年ぶりに日本で開催される「WRC(FIA世界ラリー選手権/ラリージャパン)」が2022年11月10日から13日まで愛知県・岐阜県をまたいでおこなわれます。そうしたなかで、開催地のひとつである豊田市の太田稔彦市長はWRCにかける想いを語ってくれました。
-
世界が注目する「WRC」とは何? 愛知・岐阜各地で「ラリージャパン」開催の意義は? 地域盛り上げの期待高まるなかの「メリット・デメリット」とは
2022.11.092022年11月10日から13日に愛知県と岐阜県で「WRC(FIA世界ラリー選手権)」の日本ラウンドとなる「ラリージャパン」が12年ぶりに開催されます。どのようなイベントとなるのでしょうか。
-
激安「中国車」が来春上陸の噂… 市場調査は本当も…販売は未定! 話題の「宏光 MINIEV」真相を輸入元社長に聞いてみた!
2022.11.092022年10月25日にとある経済新聞が「上汽通用五菱 宏光 MINIEVが正規輸入され、2023年春には日本の公道を走り始める…」という報道をおこないました。果たして真相はどうなっているのでしょうか。実際に輸入元とされるアパテックモーターズ会社の代表取締役の孫峰氏に話を聞きました。
-
燃料は「ミドリムシ」!? マツダが2023年シーズンにS耐参戦の「Mazda3」レーシングマシンを初公開
2022.11.08マツダは2022年11月5日から6日に開催された自社のファンイベントで、2023年シーズンにスーパー耐久レースに参戦する「走る実験室」の新マシン「マツダ3バイオコンセプト」を初公開しました
-
イメージは低給与&重労働? なぜ「整備士不足」改善されない? 重要ながら軽視される? 業界が抱える人材不足の解決策とは
2022.11.08自動車業界において重要な存在ながら軽視されがちなのが自動車整備士です。昨今では「整備士不足」といわれていますが、実際の整備士はどのような状況なのでしょうか。
-
欧州が「2035年EV義務化」確定へ ハイブリッド天国の日本は「ガラパゴス」!? 国産各社はどうなるのか
2022.11.04欧州連合(EU)と欧州議会は現地時間の2022年10月27日に「2035年に欧州域内で販売される乗用車と小型商用車の100%をZEV(ゼロエミッションヴィークル)にする」法案について合意しました。ハイブリッド主流の日本メーカーはどう戦うべきなのでしょうか。
-
スズキが「47万円」の新車を販売!? 誰もが驚く低価格設定… 初代「アルト」はなぜ成功したのか
2022.10.31浜松の小さな企業であったスズキはいまや世界的な企業となっています。その立役者となったのが鈴木修氏。そしてその最初のクルマが初代「アルト」でした。スズキの成功を導いた初代アルトとはどのようなクルマだったのでしょうか。
-
ロシア「日本製中古車」なぜ人気? 戦争中も「毎月1万台超」輸出に異変あり!? 突如「輸出停止」になった理由とは
2022.10.312022年2月末から始まったロシアとウクライナの戦争はすでに半年が経過しています。戦争が始まって以降に各国の自動車メーカーはロシアでの新車製造を停止していました。また9月にはトヨタや日産などが生産事業から撤退を表明しています。その一方で日本からの中古車輸出は好調を維持し、8月には2万台を超えました。こうした中古車市場独自の動きがあるなかで、9月に入り突如として輸出が停止したといいますが、何があったのでしょうか。
-
高額商品のクルマ「ネットで購入」は不向き? 値引き交渉も可能!? 加速する「オンライン販売」の現状とは
2022.10.29新車のオンライン販売は当然の流れと思われましたが、なかなか普及しなかった日本。ですが、新型コロナウィルスの流行により対面しない商談は注目を集め、国産メーカーもいよいよ参入することになりました。オンライン販売の現状は、一体どうなっているのでしょうか。
-
海外の「激安タイヤ」侮れない!? 信用できる「お墨付きタイヤ」とは 売れ行き好調な「海外タイヤメーカー」事情
2022.10.26海外ブランドの「格安タイヤ」市場が拡大中です。モータースポーツ参戦経験も豊富なジャーナリストが、2022年のタイヤ事情とタイヤ選びの極意についてレポートします。
-
話題沸騰の「屋根なし軽トラ」なぜ存在? 果樹園で見かける仰天仕様に注目集まる! メーカーも注力する実態とは
2022.10.24日本各地に点在する果樹園。主にリンゴやブドウ、ナシなどを栽培していますが、それらを収穫する際には「屋根のない軽トラ」が活躍しています。SNSなどでもしばしば話題となるこの「屋根なし軽トラ」ですが、なぜ存在するのでしょうか。
-
もはや「モーターショー」の役割は終わった!? 欧州の異変が日本にも飛び火か 「コロナ禍」だけではない衰退の理由とは
2022.10.19世界の主要国で開催される国際モーターショーが、これまでの勢いをすっかり失いつつあります。何が起ころうとしているのでしょうか。
-
ライバルなんて関係無い! トヨタ・スバル・マツダ・ホンダが仲良く話し合う「より良い環境づくり」 願うは日産参戦も!
2022.10.172022年10月15日にスーパー耐久シリーズ第6戦岡山大会にて、トヨタ・スバル・マツダ・ホンダの4社とメディアによるワイワイガヤガヤな話し合いがおこなわれました。それはどのような様子だったのでしょうか。
-
タクシーに「ハリアー」「アルファード」!? セダン車が減り「変わり種タクシー」がOKになった理由とは
2022.10.17「タクシー」の車両といえば、少し前までは古典的な「セダン」型が主流でした。ところが近年は背の高いタクシー専用車が登場したほか、ミニバンやSUVまで様々な車種を見ることができます。こうした「変わり種」タクシーが増えた理由とは何だったのでしょうか。
-
「高付加価値EV」2025年発売へ ソニー・ホンダモビリティが開発に向けて2社が組んだ理由とは
2022.10.13ソニーグループとホンダが、合弁会社「ソニー・ホンダモビリティ株式会社」の設立発表会を開催。「高付加価値EV」の企画・開発・販売に向けて動き出します。
-
充電時間が半分に!? 急速充電方式「チャデモ3.0」実用化に向けた動きが加速! EV普及の救世主となるか
2022.10.13日本発祥のEV充電器向け統一規格「CHAdeMO(チャデモ)」が、EVシフトに向け大きな課題であった充電時間を短縮させる、新たな急速充電器「チャデモ3.0」の実用化に向けた動きを加速させています。果たしてこれがEV普及の救世主となるのでしょうか。