F1の記事一覧
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やっぱホンダは「F1」でしょ! 2026年復帰参戦へ至る意外な「きっかけ」とは
2023.05.242023年5月24日、ホンダは2026年シーズンからのF1復帰参戦を明らかにしました。PUサプライヤーとしてホンダが改めて参戦へと至った経緯について、自動車評論家の国沢光宏氏が解説します。
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ホンダが「F1参戦」を正式に決定! 2026年シーズンから復帰! 再挑戦に至った経緯とは
2023.05.24ホンダは2023年5月24日、自動車レースの最高峰「FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)」の場に2026年シーズンから復帰することを発表しました。
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ホンダF1が有終の美! 30年ぶりドライバーズチャンピオン獲得 三部社長「本当によくやってくれた!」
2021.12.13F1でホンダのマックス・フェルスタッペン選手が優勝。ドライバーズチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペン選手やホンダの三部社長が喜びのコメントを寄せています。
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今年のホンダはなぜ強い? F1撤退最終年に勝利を積み重ねる理由
2021.08.07今季のフォーミュラ1(FIA・F1世界選手権)では異変がおきています。今シーズンをもってF1から撤退を表明しているホンダですが、そのエンジンを使用するレッドブル・ホンダが、絶対王者であるメルセデスAMGと並ぶ強さを見せているのです。これまで11戦を終え、レッドブル・ホンダは6勝(チームポイント291ポイント)、メルセデスAMGは5勝(チームポイント303ポイント)。なぜこれほどまでに2021年のホンダは強くなったのでしょうか。
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F1初優勝はジェット機のおかげ!? アルファタウリ・ホンダチームが「ホンダジェット」を導入
2020.09.11ホンダの航空機事業子会社であるホンダ・エアクラフトカンパニー(HACI)は2020年9月9日、最新型「HondaJet Elite」を、レッドブルが所有するFIAフォーミュラ・ワン選手権(F1)チーム、Scuderia AlphaTauri Honda(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)にデリバリーしたことを発表した。
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インチアップ&低扁平タイヤはスポーティ でもなぜ最高峰F1のタイヤは13インチで厚いのか
2020.08.19いまでは18インチは当たり前、ハイパフォーマンスカーでは19インチや20インチ、21インチタイヤが純正装着されていることもあるように、大径ホイール&扁平タイヤはスポーツカーの代名詞となっている。では、なぜ自動車レースの最高峰、フォーミュラ1(F1)は13インチで、ぶ厚いタイヤを履いているのだろうか。
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人種差別に反対表明! 2020年シーズンのメルセデスF1ボディカラーが銀から黒に変更
2020.07.02Mercedes-AMG Petronas Formula One Team(メルセデスAMGペトロナスF1チーム)は2020年6月29日、同年7月3日から5日に開催される開幕戦、オーストリアGPからはじまるF1 2020年シーズンのマシンについて、従来のシルバーベースからブラックベースのカラーリングで参戦すると発表した。
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ホンダとDAZNが2か月無料キャンペーンを実施! F1シリーズのスタートを記念
2020.06.24ホンダは、7月3日のオーストリアGPで開幕が決定したF1の2020年シリーズのスタートを記念して、DAZN2か月無料キャンペーンを実施すると発表しました。
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ロータスのF1初優勝から60年 その歴史は「無冠の帝王」からはじまった
2020.05.31英ロータス・カーズは2020年5月28日、フォーミュラ1(F1)でロータスが最初に勝利してから60年を祝うリリースを発表した。
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亜久里・右京も活躍したF1チームの元オーナー、御年80歳のジェラール・ラルースとは
2020.05.27独ポルシェは、2020年5月23日に誕生日を迎えた元ポルシェのワークスドライバー、ジェラール・ラルース氏の生誕80周年を祝うコメントを発表した。
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祝・F1初開催から70年!はじめてのレースで優勝したマシンとは
2020.05.16いまからちょうど70年前の1950年5月13日、史上初となるF1世界選手権の第1戦イギリスGPがシルバーストーンサーキットで開催された。そのレースで栄えある優勝を飾ったのは、アルファ ロメオ「158」だった。
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ホンダがF1好調で活気戻る!? 再び日本の技術が世界で評価される日が来るか
2019.04.03今年のF1開幕戦であるオーストラリア・グランプリ(以下:GP)でホンダが3位表彰台に上がるや、関心が低かった日本のメディアでF1関連の記事も驚くほど増えたのです。