RAV4サイズの日産「新型SUV」発表! 迫力顔に“激変”&213馬力の「高性能4WD」モデルあり! 4年目の進化を遂げたエクストレイル2026年モデルがフランスに登場
2026年3月11日、日産の欧州部門は、高い走破性と最新のコネクテッド技術を融合させた新型「エクストレイル」の2026年モデルをフランスで発表しました。
タフさと知性を磨き上げた最新仕様
日産の欧州法人である日産AMIEO(アフリカ・中東・インド・ヨーロッパ・オセアニア)は、2026年3月11日に、主力SUVである「エクストレイル」の2026年モデルをフランス・パリで発表しました。
エクストレイルは25年以上にわたり、厳しい地形を走り抜けるタフな性能とファミリーの冒険を支える実用性を両立してきたモデルです。
欧州で展開される現行モデルは2022年9月に登場した4代目で、ルノー・日産・三菱アライアンスによるCMF-Cプラットフォームを採用しています。
この世代からは、日産独自のハイブリッドシステムである「e-POWER」が搭載され、電動化の象徴として多くのユーザーに支持されてきました。

2026年春に欧州で発売予定の最新モデルは、その力強いキャラクターをベースに、デザインを刷新したほか、車内の快適性向上、そして高度なデジタル技術が盛り込んでいます。
ボディサイズは全長4680mm×全幅1840mm×全高1725mm(2WD)、ホイールベースは2705mmで、ライバルであるトヨタ「RAV4」ほどのサイズ感です。
外観デザインは、さらに現代的で存在感のあるものへと進化しました。フロントフェイスは再設計され、より幅広くすっきりとした「Vモーショングリル」を配置することで視覚的な存在感を強化しています。
足元には19インチのダイヤモンドカットアルミホイールを備え、グロスブラックのロアバンパーやホイールアーチ、ブラックのサイドミラーなどが個性を強調します。
リア周りでもボディカラーの面積が拡大されたほか、新採用のフルLEDランプが夜間の視認性とデザイン性を高めています。ボディカラーには「ユニバーサルブルー」と「バハストーム」の2色が追加され、いずれもルーフとのツートンカラーを選択可能です。
室内空間においても大幅な改良が施されました。新しい素材を用いることで温かみのある上質な空間が追求されており、栗色のキルティングレザーシートやブラウンウッドのコンソールトリム、合成皮革のオプションなどが用意されています。
機能面では、車載インフォテインメントシステムに「Google」が内蔵されました。これにより、スマートフォンを接続することなくGoogleアシスタントによる音声操作が可能となっています。
ドライバーは「OK Google」と話しかけるだけで、エアコンやシートヒーターの調整、ナビゲーションの設定などがハンズフリーで行えます。
さらに、安全支援技術も強化されました。3Dアラウンドビューモニターは8点カメラシステムにアップデートされ、車両を真上から見下ろすような視点だけでなく、8つの異なるアングルから周囲を確認できます。
なかでも「インビジブルフードビュー」は、フロントカメラの映像処理によってボンネットを透過したかのように前輪の位置を表示するもので、障害物の多い悪路走行や縁石の回避に役立ちます。
パワートレインは、204馬力を発生する2WD(前輪駆動)と、213馬力のシステム出力を誇る4WD(全輪駆動)のe-POWERを継続採用しました。
4WDモデルには電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」が搭載され、あらゆる路面状況で安定したグリップと快適な乗り心地を両立します。
また、アウトドア志向を強めた「N-TREK」グレードも設定されました。バンパーには「マグマレッド」のアクセントが施され、内装には水を弾く独自の「CellCloth」防水シートを採用しています。
泥だらけの装備や濡れたウェアを気にせず積み込めるよう、トランクには防水ゴムマットも装備されました。
最新のデジタル環境と、エクストレイルが本来持つ堅牢なタフネス性能を高い次元で融合させた2026年モデルは、欧州のファミリー層などから大きな注目を集めることになりそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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