「リッター30キロ」走るトヨタの「“新”コンパクトSUV」発売! 出たばっかだけど「もう買えない」仕様もある!? 全長4.2mの「ミニサイズ」で大人気の「“新”ヤリスクロス」一部改良でどう変わった?

トヨタは2026年2月20日、コンパクトSUV「ヤリスクロス」に一部改良を施し、同3月2日より発売しました。ユーザーの声を反映した実用的なアップデートを受けたといいますが、どのような変更があったのでしょうか。

注目の新たな「特別仕様車」もう買えないってマジ!?

 トヨタは2026年2月20日、コンパクトSUV「ヤリスクロス」に一部改良を施し、同年3月2日より発売しました。

 販売台数ランキングで首位を誇る人気モデルが、ユーザーの声を反映した実用的なアップデートを受けて新たな魅力を加えています。

 日本自動車販売協会連合会(自販連)の調査によれば、ヤリスクロスを含む「ヤリス」シリーズは2025年暦年(1月~12月)の登録車販売台数ランキングで、前年比100.2%となる16万6533台を記録し、見事1位を獲得しています。

 コンパクトSUV市場において圧倒的なシェアを誇るモデルですが、昨年2025年秋頃から一時オーダーストップとなっており、次期改良モデルへの期待が高まっていました。

 今回の一部改良は、まさにその期待に応える内容となっています。

新「ヤリスクロス」登場早々で「買えない」事態に!?
新「ヤリスクロス」登場早々で「買えない」事態に!?

 今回の改良における最大のトピックは、車内の快適性と利便性を大きく引き上げる「ディスプレイオーディオの大型化」です。

 上級グレードである「Z」「Z Adventure(アドベンチャー)」「G」に対し、従来よりもひと回り大きい「10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus」が新たに標準装備されました。

 画面サイズの拡大によって地図の視認性が大幅に向上するほか、音楽や動画といったエンターテインメントの操作性も飛躍的に改善されています。

 日常の通勤からロングドライブまで、あらゆるシーンでの使い勝手が高まる実用的なアップデートと言えるでしょう。

 実用装備の面では、「寒冷地仕様」の扱いにも大きな変更が加えられました。

 これまでメーカーオプション扱いとなることが多かった寒冷地仕様ですが、今回の改良により4WD車全車において「標準装備」へと格上げされています(2WD車は引き続きメーカーオプション)。

 ウインタースポーツを楽しむユーザーや降雪地域にお住まいのドライバーにとっては、特にうれしいアップデートといえます。SUVとしての四季を通じた実力をさらに底上げする変更として、注目度の高い改良点のひとつです。

 エクステリアにおいても、スタイリッシュな印象を強める変更が施されています。

 全グレードを対象に、ドアミラーとルーフ上のシャークフィンアンテナに「ブラック加飾」が追加され、ボディ全体を引き締めるスポーティなアクセントとなっています。細部のデザインにこだわりを持つユーザーにとっても、満足度の高い変更点となりそうです。

 カラーラインナップにも新たな動きがあります。

 モノトーンの新ボディカラーとして「アーバンロック」が全グレードに設定されました。都会的なSUVとしての洗練された雰囲気をさらに強調するカラーリングで、落ち着いた存在感の中にも個性を感じさせる仕上がりとなっています。

 あわせて、ラインナップされている特別仕様車「Z URBANO(ウルバーノ)」についても、ベースとなるZグレードの改良内容が反映されています。

 さらにボディカラーには専用のツートーン「ブラック×アーバンロック」が新設定され、より際立った個性を演出しています。特別仕様車ならではの専用感を求めるユーザーにとっても、魅力的な選択肢となりそうです。

 気になる車両価格(消費税込)は、212万6300円(Xガソリン車・CVT・2WD)から335万5000円(Z Adventureハイブリッド車・E-Four)までの設定となっています。

 全長4.2m級のコンパクトSUVとしての手頃さ、ハイブリッド車で最大30.8km/Lという驚異の低燃費を保ちながら、充実した装備と洗練されたデザインを両立した価格帯といえるでしょう。

※ ※ ※

 しかしながら、驚くことに特別仕様車のウルバーノが、2026年3月の時点でヤリスクロスの公式ウェブサイト上のラインナップから早くも消えてしまいました。

 トヨタの販売店に聞いたところ「多くの反響をいただいており、現在は注文を受け付けられない状況です」との回答。

 販売時にも抽選だったウルバーノは、今後復活することは無いのでしょうか。

 人気の特別仕様車はだからこそ、また注文を受け付ける状況になってほしいものです。

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Writer: 赤羽馬

金融業・自動車ディーラー営業マンを経て、ライターとして独立。幼少期からの自動車カタログ収集癖あり。エンドユーザーに役立つ話や経済・金融とクルマに関する情報を発信中。

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