高速道路の記事一覧
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まさかの新型オービス配備開始! 探知機でほぼ感知不可能? 従来型と異なる部分とは
2021.02.05最近では、従来の固定式オービスから移動式オービスへと変わっている速度違反の取締り方法。今回、新型移動式オービスが大阪市内で配備されていることが判明しました。これまでの移動式オービスとはどのような部分が異なるのでしょうか。
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高速道路のETC専用化で非装着車はどうなる!? ETCカードを持たない人への対応は?
2021.02.042020年に国土交通省と主要な高速道路各社は、ETC専用化によって料金所がキャッシュレスやタッチレスとすることを発表しています。そうなると、ETCを搭載していない場合はどうしたらよいのでしょうか。
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古い「ETC車載器」使用不可間近も新規格「ETC2.0」普及率なぜ僅か? ETCに潜む課題とは
2021.02.03最近よく聞く「ETC2.0」ですが、次世代ETCとして高度な機能がある一方、メリットがわかりづらく普及が進んでいません。さらに、古いETC車載器が使えなくなるなど、ETCに関する問題に迫ります。
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「渋滞」は個人の運転で減らせる?渋滞前後に気を付けるべきコトとは
2021.01.31一般道や高速道路において、時期・時間などの要素によって、交通渋滞は発生しています。国土交通省や高速道路運営会社がさまざまな改善策を実施しているため、年々減少傾向にはあるものの、完全には解消されていません。では、個人が運転の仕方を工夫することで渋滞を減らせるのでしょうか。
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開始7年目「ETC2.0」は普及した? 国が推進するも「メリット感じづらい?」 購入コストが弊害なのか
2021.01.28現在、ETCの利用料は2020年9月時点で92.9%となり、完全に普及したといえます。一方で2015年頃から国土交通省などが推進する「ETC2.0」は普及しているのでしょうか。
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急カーブや右から合流は当たり前! まるで巨大迷路な「首都高」の攻略方法とは
2021.01.26東京と近隣エリアをつなぐ首都高速道路(首都高)は、路線が複雑に入り組んでいたり、分岐や合流も多く、まるで巨大迷路のようです。首都高をスムーズに走るためにはどのようなことに注意したらよいのでしょうか。
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積雪「立ち往生」増加で冬用タイヤ「安全性の確認」義務化へ 国交省が発表
2021.01.262021年1月26日に国土交通省は、冬用タイヤの安全性を確認するためのルール化に関する発表をおこないました。2020年末に発生した関越自動車道での立ち往生を受けてルール化された内容とは、どのようなものなのでしょうか。
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なぜ冬タイヤの装着率低い? 立ち往生報道多くも「関係無い?」 小型車の5割が未装着の理由
2021.01.242021年1月21日にNEXCO東日本関東支社は「関東地域の高速道路における冬用タイヤ装着状況調査結果」を発表しています。そのなかで、首都圏地域の小型車の冬タイヤ装着率は47.8%と約半数が未装着という結果となりましたが、なぜ小型車の装着率が低いのでしょうか。
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新型「フォレスターSPORT」1.8Lターボモデルを高速試乗!「e-BOXER」と何が違う?
2021.01.23今回は、スバル新型「フォレスター」改良モデルを試乗!ジャーナリストはどんな評価をするのでしょうか?
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今週末も危険? 大雪&吹雪でホワイトアウトどう対処? NEXCOやJAFの対応策とは
2021.01.232021年1月19日、宮城県大崎市の東北自動車道で発生した「ホワイトアウト」によって、約140台のクルマが影響を受ける大事故が起きました。また、1月23日から25日に掛けても東日本では場所により天候不良が予想されていいます。では、ホワイトアウトが起こりやすい条件や遭遇時の対処方法とは、どのようなものなのでしょうか。
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なぜ年末年始の移動に変化なし? コロナ禍で自粛しない人々 1月には緊急事態宣言も?
2021.01.042020年始めから日本でも新型コロナウイルスの影響が出始め、12月には第三波により東京都では新規感染者数が1300人を超えました。そうしたなかで、2020年から2021年に掛けての年末年始の移動(主に帰省)は自粛を求める声がありましたが、実際にはどうだったのでしょうか。
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年末年始に大雪予報も? 高速道立ち往生に遭遇したらどうするべきか
2020.12.30気象庁は年末年始(12月30日から1月5日)に、災害級の寒波襲来により大雪や大規模な交通障害が起こる恐れがあるとして注意を呼びかけています。2020年12月に発生した関越道大雪立ち往生の事例を踏まえて、万が一の大雪時にどのような対応をするべきか、をJAFに聞いてみました。
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首都高トンネル内で鉄道案内は何のため? ピンクバス看板設置の意味とは
2020.12.29首都高速道路の中央環状線山手トンネルを走っていると、「京王線」の看板が出ています。トンネル内を走るクルマに、鉄道路線を知らせる必要はあるのでしょうか。また首都高の至る所で見られるピンクのバスのマークの意味について、首都高に聞いてみました。
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EV災害時に役立つ印象も 大雪で立ち往生は想定外? 簡易充電が今後の課題か
2020.12.20大雪の影響で、2020年12月16日から18日の夜にかけて関越自動車道で多くのクルマが立ち往生するという事態が発生しました。もし、EVで同じ状況に遭遇してしまったら、ガソリン車よりも深刻なことになったのでしょうか。
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積雪二階建てバス現る!放置は「雪爆弾」の危険も 雪乗せ車の対処法とは
2020.12.19暖かった12月上旬から一転、中旬になり全国的な寒波に見舞われたことで、雪国では大雪の被害が相次ぎました。そんななか、SNS上ではガーラ湯沢スノーリゾートが投稿した積雪バスの写真が話題となっています。このような積雪状態を放置して走行すると「雪爆弾」といえる危険な状況になるといいます。
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5年後、都市部高速がETC専用に! 利用率9割超えで全国ETC専用化へ 日本の交通は何が変わるのか
2020.12.192020年7月2日に「全国の高速道路の料金所をETC専用とする方向で検討」という報道が流れ大きな話題となりました。それから約半年後となる12月17日に今後のETC専用化に関するロードマップが公表されました。今後、高速道路の利用方法はどのように変化していくのでしょうか。
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いまや利用率は9割以上 それでも「なぜETCを使わない?」 残り1割の事情とは
2020.12.022019年9月時点での全国利用率は92.9%となり、いまやクルマの移動にはなくてはならないETCですが、なぜ現在でも7%近いユーザーはETCを利用しないのでしょうか。
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なぜ最高速を引上げ? 死亡事故減少目指すも 岩手では全国初運用開始
2020.11.17日本の高速道路は基本的に普通車の最高速度は100キロとなっていましたが、2020年9月16日に東北自動車道の岩手県内にある花巻IC-盛岡南IC区間で全国初となる最高速度120キロの本格運用が始まりました。なぜ最高速度は120キロに引き上げられたのでしょうか。
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ETC車載器10年以上使用は要注意! 2022年12月で使用NGになる対象機種の判別方法とは
2020.11.15普段何気なく使用しているETCサービス。2022年12月以降では一部の古いETC車載器が使用不可となるといいます。なぜ、古い車載器が使えなくなるのでしょうか。
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東北自動車道「吾妻PA」の絶品「PA飯」 こだわりの味噌スープでいただく喜多方ラーメン!! バイクで行く高速道路グルメ
2020.11.08東北自動車「吾妻PA(上り)」には、モチモチの麺とコクのあるスープで体も温まる喜多方ラーメンがあります。ツーリングで立ち寄りたいオススメ「PA飯」をご紹介します。
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高速道路の「非常電話」どう使う? 携帯普及でも必要な存在? 違いはどこに
2020.10.25クルマでのトラブルは日常的に起こり得るものです。なかでも、高速道路では一般道と環境が違いパニックになる可能性が高いといえます。そんなときに、役に立つのが各所に設置されている「非常電話」です。一方で昨今は携帯電話が普及しているため、以前よりも存在意義が薄れているのではないか、という声もありますが、非常電話は今後も存続するのでしょうか。
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「この先渋滞●km」はどう調べてる? Googleマップの精度は世界一!? 情報収集の違いとは
2020.10.23高速道路を走っていると見かける「この先渋滞〇〇km」の電光掲示板。そもそも渋滞の長さはどうやって調べているのでしょうか。また、ナビアプリでも高いシェアを誇るGoogleマップではどのようにして渋滞情報を収集しているのでしょうか。
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トイレで食事も!? 16年経過した総工費2億円「豪華トイレ」のいま 高速道の凄いトイレたち
2020.10.15近年、高速道路の休憩施設は各地でリニューアルが進み、トイレも明るく美しく豪華に進化しました。その先陣を切ったのは、伊勢湾岸道刈谷PAに隣接する刈谷ハイウェイオアシスの「デラックストイレ」です。
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ハイウェイホテルは車中泊よりも快適! GoToも対象となる高速道路の宿泊施設とは
2020.10.04高速道路のSA・PA内にある宿泊施設を「ハイウェイホテル」と呼びます。全国各地に点在していますが、どのような場所なのでしょうか。