欧州が「2035年EV義務化」確定へ ハイブリッド天国の日本は「ガラパゴス」!? 国産各社はどうなるのか

欧州連合(EU)と欧州議会は現地時間の2022年10月27日に「2035年に欧州域内で販売される乗用車と小型商用車の100%をZEV(ゼロエミッションヴィークル)にする」法案について合意しました。ハイブリッド主流の日本メーカーはどう戦うべきなのでしょうか。

記事ページへ戻る

「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの?

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

6件のコメント

  1. 欧米中が決定してしまえば、日本の市場は無視してもBEV化を加速しないと、負け組になる。
    いま、3ナンバー車が大衆車まで増えているのは、欧米中の仕様を優先して国内専用ボディを作らなくなったため。弱小メーカーは特にそう。
    合わせガラスの普及時期があった。ホンダ、マツダはさっさと切り替えて国内用も合わせガラスになったが、トヨタはかなり大衆車への採用が遅れた。これは金持ち企業が国内専用仕様を作れるだけの資力と市場があるから。
    現状トヨタにもそんな力はなくなりつつある。
    全方位って本気でできると思っているのだろうか。BEVなんてあっという間に専用シャシで、大容量、廉価化がやってくる。そこには規模の生産性と技術革新が寄与する。
    全方位の戦力分散、投資の逐次投入は戦略的な失敗を招くだろう。
    また、いつまでもICEを作り続ける国の車が欧米中で良いイメージになるはずがない。
    フロン全廃でデュポンが真っ先に撤退したのは企業イメージの悪化を嫌ってのこと。
    ePOWER車、PHEV車のメーカーは、BEVに最も近い位置にあるから対応が早いだろう。問題はHVで儲けているメーカーだろう。

  2. アホの極み!
    地球温暖化と環境破壊を加速させたいのか(笑)

  3. ガラパゴスじゃないとか言ってますが、
    日本は独自にやるんだからそれでいいなんてのは、典型的な「ガラパゴス」でしょう。
    日本でだけ売って自動車会社がやっていけるなら、まあそれでいいんじゃないですかね。
    同じようなこと言ってて、スマホ市場から日本企業は駆逐されたんだけどね。

  4. アフリカ、南米は日本メーカーの独り勝ちですかねえぇ…
    この地域で充電インフラの整備が8年やそこらで追いつくとは思えないし
    T社(及び、そのグループ)は、仕向地によってパワーソース変えるのは有りじゃないかな
    会社によって振分けても良いしね

  5. ふっ・・・こんなのどこかが戦争仕掛けてちゃぶ台返しになればいい

    欧米に追従する必要はもうないだろうよ

    • 欧米で売らないで、日本の自動車会社がやっていけるならそれでいいんじゃないですかね。
      それを「ガラパゴス」って言うんですが。
      同じようなこと言ってたスマホは結局、日本の企業は世界から相手にされなくなったんですよね。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー