エンジンを冷やす「冷却水」水道水でも代用OK? 入れたらどうなる? 経年劣化によって黄ばんでいるヘッドライト 黄ばみ処理後のヘッドライト 専用クリーナーでブレーキダストなどの汚れを落とす様子 ブレーキダストなどで汚れているホイール 汚れを専用クリーナーで落としている様子 ドイツ車のホイールは、他国車に比べてブレーキダストなどで黒く汚れやすい ブレーキダストなどで黒く汚れているホイール エンジンルーム内には、エンジンオイルやクーラント、ブレーキフルードなどさまざまなタンクが存在。 ウォッシャー液の代わりに水道水はNG? エンジンルーム内には、さまざまなタンクが存在。ウォッシャー液はワイパーのマークが目印 始動直後の急発進・急加速はNG クルマが停止する前にATレバーを操作はNG シフト操作時は完全停止する 車止めにタイヤを強く当てた衝撃でサスペンションが傷む 車止めに当てすぎないところで駐車する 晴天時の洗車はクルマのボディを傷める ボディについた水滴がレンズ効果でシミの原因 時間はかかるがパーツごとに洗うのがベスト 久々に使うエアコンの急稼働はクルマによくない エンジンを切るときにエアコンも切っておくと良い 冷却水は水道水で代用可能?(画像はイメージ) 記事ページへ戻る 【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る
田舎の生活用水や洗車場とその付近の蛇口は水道じゃなくて井戸水ってこともある。あと、腐食に関してはクーラントを使っていても、雪国じゃ融雪剤(塩化カルシウムまたは岩塩)でラジエーターパイプが腐食で液漏れするほうが心配かな。徐々に漏れるから高速に乗るなら見ていたほうが良い。
運転前のラジエーター水やオイル量、タイヤ空気圧、亀裂損傷、異物噛み込み、灯火類の点検って実質一部の緑ナンバートラックやバスしかやってないだろうし。マイカーに至っては故障(オーバーヒート)するまで気づかない人も多いだろう。
クーラントを使う理由の一つ、「沸点が水より高い(エチレングリコール100%で沸点197℃)」が抜けています。
真水の比熱はクーラントのそれと比べて大きいので、冷却効果は水が勝ります。したがって、レースカーに真水が使われることがあります。レースの間の錆の発生は無視できます。沸点は真水の方が低いですが、冷却系の気密をきちんとやれば、加圧下で沸点は十分上昇します。もちろん、レースが終わればクーラントに替えます。
アメリカにFFを1台持っていて、冷却水交換は自分でやります。水道水で何回か循環させて冷却系を洗い、最後にクーラントと蒸留水を50:50で混ぜて、注入します。サーモスタットを自分で交換したこともあります、エンジンブロックの冷却水の温度の上昇後、弁が開き、液温計が小気味よく急激に下がるのが見られました。
日本にはMRを1台持っています。これはエア抜きが大変なので車屋さんに出しています。