待望の「ジムニーノマド」5ドア追加でますます盛り上がるジムニーカスタマイズの世界!「極上エンタメ空間」を実現するカロッツェリアの提案とは?【PR】

登場から6年以上が経過した今もなお、人気が衰えない本格オフローダーのスズキ ジムニー/ジムニーシエラ。パイオニア カロッツェリアでは、そんなジムニーにぴったりなスピーカーやメインユニットを数多くラインナップしています。本記事では、待望の5ドアモデル「ジムニーノマド」の発表でますます人気が上昇中のジムニーのドライブがもっと楽しく、かつ快適になる方法をお伝えします。

現行型ジムニーオーナー必見! 車内を極上のエンタメ空間にする方法を伝授

 小さなボディでありながら、本格的な大型オフローダーをしのぐとも言われる高い走破性を誇るのが、スズキ ジムニー/ジムニーシエラです。先代モデルもコアなファンが多いクルマではありましたが、2018年7月に登場した現行型(JB64/JB74)はオフロード性能はそのままに、オンロード性能も大幅に向上させたことで、今まで以上に多くのユーザーから支持されているモデルです。

本記事で紹介するカロッツェリア製品を装着したデモカー「ジムニーシエラ」。アピオ製のパーツをはじめ、外装もカスタムされている

 さらに2025年1月には待望の5ドアモデルである「ジムニーノマド」も国内での発売が発表され、その人気は衰えるどころか、ますます上昇中で、すでに現行型ジムニーに乗っているだけでなく、現在納車待ちの人も多くおられることでしょう。

2025年1月に発表された「ジムニーノマド」には、パイオニア製9型ナビゲーションがスズキ純正モデルとしてラインナップされている(くるまのニュース編集部撮影)

 そんなジムニーを選ぶ人はこだわりをもってチョイスしていることでしょうから、少々燃費が悪く、静粛性が低いという点も“あばたもエクボ”(編集部注:どんな欠点でも長所に見えること)という感覚で特にネガティブな印象は持っていないかもしれません。

 ただジムニーの室内空間が、ちょっと手を加えることで極上のエンタメ空間になるとしたらどうでしょうか?

 ジムニーに乗って本格的なアウトドアレジャーを楽しみたいと考えている人にとっても、往復の移動までもが楽しい空間となれば、ジムニーライフそのものがより充実したものになること請け合いです。

ジムニーだから仕方ない…って諦めないで! 音響空間は変えることができる

 そんな充実のジムニーライフを実現するための第一歩としてオススメしたいのが、「スピーカー交換」です。

 オンロード性能が向上し、快適性がアップした現行型ジムニーではありますが、一般的な乗用車に比べると大径のオフロードタイヤや伝統のラダーフレームにリジッドアクスル式サスペンションを採用し、ギア比もオフロード向けのローギアードとなっていることで、静粛性は決して高いとは言えません。

極上のエンタメ空間を目指す上で真っ先におすすめしたいのが、純正スピーカーをカロッツェリアのカスタムフィットスピーカー“Cシリーズ”「TS-C1640S」に交換すること

 そしてこのご時世にここまで高いオフロード性能を有しながらも、ジムニーで車両本体価格165万4400円~、ジムニーシエラでも196万2400円~(価格は2025年3月時点・消費税込み)と、ともに200万円を切る驚きの低価格を実現しており、走行性能に影響しない部分にはコストカットがなされているのです。

 そのコストカットの影響を大きく受けていると言えるのが音響システムで、ジムニーおよびジムニーシエラは全グレードでオーディオレスかつ、フロント2スピーカーとかなり質素な仕様。さらにその装着されている純正スピーカーも13センチという小さめのサイズが採用されており、快適なエンタメ空間とするのは厳しいと言わざるを得ないのが実際のところです。

両画像ともに、左がカスタムフィットスピーカー“Cシリーズ”「TS-C1640S」で、右がジムニー純正の13センチスピーカー。サイズはもちろん、質感の違いは一目瞭然だ

 ただ、手を加えれば加えただけ変化を実感できるジムニーの美点はスピーカーでも同様で、音響システムに手を加えてあげることで驚くほど上質なサウンドを楽しめるようになります。

ジムニーにこそカスタムフィットスピーカー“Cシリーズ”がおすすめな理由

 デモカーのジムニーシエラに装着してあるスピーカーは、カロッツェリアが2024年10月に新たにリリースしたカスタムフィットスピーカー“Cシリーズ”の最新作であるセパレートタイプの2ウェイスピーカー「TS-C1640S」。低音域を担当する16cmのウーファーと、高音域を担当するセパレートタイプのトゥイーターで構成されるものです。

最新モデルのカスタムフィットスピーカー“Cシリーズ”「TS-C1640S」には「carrozzeria」のロゴバッジが付属。スピーカーは一度装着すると目にする機会があまりないため、所有感を満たすロゴバッジが付属するのはうれしいポイント

 今回モデルチェンジされた新Cシリーズは、従来型と同じく手ごろな価格はそのままに性能が大きく向上しており、解像度の高いクリアで艶のあるサウンドを楽しむことができるのが特長。例えて言うなれば“AMラジオがFMラジオになった”くらい、クリア感が大きく向上するスピーカーです。

ウーファーの背面フレームには、トラス構造を採用することで高い強度を実現(左)。コーン中央に配置された上質感をかもし出すゴールドのアクセントが高級感を際立たせる(右)

 スピーカー交換と聞くと、もしかしたらなんだか非常に大がかりな作業で、配線や取り付け部の加工など、高度な技術と知識が必要なものという印象をお持ちの人もいるかもしれません。

ジムニー/ジムニーシエラ専用スピーカー取り付けキット「UD-K124」を使用することで、加工などをせずとも16cmのスピーカーの装着が可能だ

 しかし、カロッツェリアの「カスタムフィットスピーカー」シリーズは、大がかりな作業や加工は不要で、スピーカー配線も変換コネクタが付属するため、カチッとカプラーを差し込むだけ。非常にカンタンに高音質を実現でき、車体への取り付けも、専用取り付けキットを用いれば無加工で装着が可能なのです。

 純正では13cmのドアスピーカーのみというジムニーですが、専用スピーカー取り付けキット「UD-K124」を使用することで、一切加工をすることなく16cmのスピーカーを取り付けられます。

 さらにトゥイーターもジムニー専用取り付けキット「UD-K301」を使用すれば、ドアミラーカバー部にあたかも純正のようにスマートに取り付けできる上に、ジムニーの車室内音響特性に合わせた専用設計とすることで、最適な音場とスムーズな高音再生を実現しているのもポイントです。

純正スピーカーでは足元でこもりがちな高音も、シャキッと輪郭がはっきりとした音に。ジムニー専用に用意されたトゥイーター取り付けキットを使用すれば、よりスマートに装着できる

 そして何よりすべてのアイテムが、大がかりな加工不要で装着できるようになっているため、経験のある人なら最低限の工具さえあれば、DIYで装着することも可能なレベルです。

トゥイーター取り付けキット「UD-K301」は、純正のドアミラー裏パネルをまるっと交換するジムニー専用設計(手持ちのパネルが純正のもの)。装着にあたり、加工などは必要ない

 詳しい取り付け説明書に加えてカロッツェリアのサイトにもDIYをサポートする動画などがアップされているので、それを参考にしながら自らの手で装着することで、ジムニーに対する愛着もさらに向上するという点も見逃せない特長です。

「TS-C1640S」に交換してこそジムニーが完成!といっても過言ではない

 もちろんクリアなサウンドが楽しめるようになることで、アウトドアレジャーでの目的地までの往復も充実したドライブルートになるのは間違いありません。

車内の音響空間が向上すれば、移動といったなにげない日常も楽しくなる。オフロード走行や趣味にジムニーを活用している人は、その移動中も楽しくなるだろう

 日々の通勤やちょっとしたお買い物でジムニーに乗るときも、お気に入りの曲を聞くためについつい遠回りしてしまいたくなるくらい、音響空間が一変する点が最大のメリットです。

 これほどまでに音響空間を一変させてくれるこのシステムですが、「TS-C1640S」が3万6800円、「UD-K124」が4400円、UD-K301が6050円(すべて2025年3月時点のパイオニアオンラインショップでの消費税込み価格)と、すべてそろえても5万円以内で収まるというコストパフォーマンスの高さも魅力と言えるでしょう。

まるでジムニーとは思えないほどの“極上のエンタメ空間”が広がったデモカー「ジムニーシエラ」を体感中の筆者(小鮒康一)

 前述の通り、ジムニーを選ぶ人はこだわりを持ってチョイスしていることでしょう。エンタメ性を求めてジムニーを選択したのであれば“スピーカーを「TS-C1640S」に交換してこそジムニーが完成する”といっても過言ではありません。

 筆者(小鮒康一)は愛車のホンダ「シビックタイプR」で、同モデルのカスタムフィットスピーカー“Cシリーズ”「TS-C1740S」を愛用しており、格段にエンタメ性が向上したことを実感しているからこそ、自信を持っておすすめできます。

 次のページでは、ジムニーの車内空間がより楽しいエンタメ空間になる方法を紹介します。

【画像】 車内が極上のエンタメ空間に! ジムニーにぴったりなカロッツェリアの製品をもっと見る(38枚)

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