世界に名だたるタフギアを支える”国産クロカン育ち”の鍛造ホイール! 4×4エンジニアリングサービス「ブラッドレーフォージド匠」の魅力とは?【PR】

クロカン四駆界のプロ集団である4×4エンジニアリングサービスが手がけるオリジナルホイール「BRADLEY(ブラッドレー)」シリーズ。武骨ながらも本質をとらえたデザインと高い性能で、多くのファンを魅了してきました。そんな「BRADLEY」シリーズの鍛造ホイールモデルとして誕生したのが「ブラッドレーフォージド匠(TAKUMI)」です。その卓越した品質で、世界のタフギアを支えています。

最高峰を支えるタフギア—「BRADLEY」43年の進化

「BRADLEY(ブラッドレー)」が43年の時を経て、あらためて世界へと羽ばたき始めました。それを象徴するのが、この3台の車両です。ランドローバー ディフェンダー110、メルセデスAMG G63、そしてトヨタ ランドクルーザー 250。いずれも世界を代表する本格派クロカンです。

匠(たくみ)の技が生み出した史上最強のBRADLEY。4×4 Engineering Serviceが満を持して放つ、至高の鍛造4WDホイール

 4×4エンジニアリングサービスは、クロカン四駆の枠を超え、世界に名をはせるタフギアを支え続けてきました。「やるからには最高峰から攻める」という姿勢は、ブラッドレー登場から43年がたつ今も変わりません。

「最高の4WD用ホイールをつくるんだ」という純粋な思いが、今日までの原動力となっています。1982年、日本にはまだラフロードに耐えうる本格的なアフターマーケットホイールが存在しない時代でした。そんな中、ブラッドレーは産声をあげました。

クロカン・マニアに “夢”を提供するために登場した「ブラッドレーフォージド匠(TAKUMI)」

 こうして生まれた純国産4WD用アルミホイール「ブラッドレーシリーズ」は、強度と剛性に優れ、長期間にわたる信頼性と耐久性を誇ります。

 以来、4×4エンジニアリングの成長と歩みをともにしながら、ブラッドレーシリーズも進化を続けてきました。世界的に注目を集める国産クロカン四駆の普及とともに、一躍スターダムにのし上がります。ダカールラリーなどの最高峰ラリーレイドや各種トライアルレースでは「勝つためのホイール」 として、ブラッドレーを選ぶチームが数多く存在しました。

たどり着いた「匠」の境地! 時代とともに進化するブラッドレー

 そんなブラッドレーシリーズは、年を追うごとにモデルチェンジを重ね、サイズバリエーションも拡大。特に国産クロカン四駆乗りの間では、最高峰のタフギア系ホイールとして認知されています。

ブラッドレーシリーズは進化を続け、国産クロカン四駆ユーザーに支持される最高峰のタフギア系ホイールとして確立。時代や車両の変化に対応し、設計やデザインを見直しながら常に最適なパフォーマンスを追求している

 冒頭で紹介した輸入車への適合、そして国産クロカン四駆への進化と発展。それは単なるサイズの適合にとどまりません。もともと4×4エンジニアリングサービスは、時代の移り変わりや車両モデルの変遷に合わせ、設計手法やデザインを見直し、常に最適解を追求してきました。

 近年の自動車トレンドとして、大径化・重量化が進む中、日本最高峰の鍛造技術を誇るTAN-EI-SYAの「裂開(れっかい)鍛造製法」を採用した 「ブラッドレーフォージド匠(TAKUMI)」 こそが、この3台にとってのベストアンサーです。

単なるサイズ適合にとどまらず、車両の変化に合わせた最適設計を追求しているブラッドレーシリーズ。「ブラッドレーフォージド匠(TAKUMI)」は、日本最高峰の鍛造技術「裂開鍛造製法」を採用し、高強度・高剛性と軽量化を実現している

 裂開鍛造製法とは、鍛造したアルミ合金に熱を加えながらローラーを当て、リム部を裂き開いてスピニング加工し、圧延する技術です。これにより、薄くしなやかに鍛え上げ、高強度・高剛性と軽量化を両立させます。

 とはいえ、単に製造方法だけが秀でていても宝の持ち腐れ。4×4エンジニアリングサービスは、長年にわたって培ってきたノウハウをもとに、装着車種ごとの要求性能に応じた「車種別専用設計」を貫いています。そこには、まさに「匠の技」が息づいているのです。

V8エンジンを支える至高のホイール「ブラッドレーフォージド匠」の魅力

 たとえば、このディフェンダーは「110 V8 カルパチアンエディション」。1990年代以来となるV8エンジン搭載モデルです。5.0リッターV型8気筒エンジンが生み出すパワーは、386kW(525ps)/625Nm(63.7kg-m) とスーパーカー級。車両重量2450kgのヘビー級ボディを、圧倒的なトルクで軽々と引っ張ります。

過酷な環境でも高強度・高剛性を発揮するこの20インチホイールは、本格オフロード仕様の理想形。世界の果てまで走り抜ける信頼性を備えている

 それに対応するため、ブレーキには大型のブレンボキャリパーを採用。つまり、ホイールにとっては非常に過酷な条件です。

 しかし、だからこそ「ブラッドレーフォージド匠」の真価が発揮される場面でもあります。オフロードタイヤの装着を前提に、専用の20インチホイールを開発しました。

 これなら、世界のへき地へ赴くようなシーンでも、安心して足元を託せます。本格的なアフターマーケットホイールの選択肢が限られているといわれるディフェンダー。その最高峰モデルに真っ向から挑んだ4×4エンジニアリングサービスの意気込みが伝わってきます。

純正センターキャップに対応する「ブラッドレーフォージド匠(TAKUMI)」。撮影車両のディフェンダーは、右サイドは純正のセンターキャップが、左サイドでは4×4エンジニアリングサービスオリジナルのセンターキャップが装着されている

 今回は、チューナーサイズとして、純正よりちょっぴりファットなLT275/55R20のトーヨー・オープンカントリー R/T トレイルをマッチングさせています。

【画像】世界に名だたるタフギアを支える「ブラッドレーフォージド匠」を装着したディフェンダー、Gクラス、ランクル250の画像をもっと見る(50枚)

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