小さな巨人 地味だけど名車だったフィアット「127」は誕生から50年 2021.05.23 武田公実 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: フィアット, アウトビアンキ, 雑学 2021年は、技術的にもデザイン的にも現在の小型大衆車のルーツともなったフィアット「127」が誕生して50年の節目の年。そこで、フィアット127の誕生秘話を紹介しよう。 ピオ・マンズのデザインで1968年に発表された「アウトビアンキ・クーペ」 「127」の前任モデル、フィアット「850」 ジアコーザ式FFを初めて実用化した「アウトビアンキ・プリムラ」 127の実質的パイロット版となった「アウトビアンキA112」 1971年、デビュー時のフィアット「127」の広報写真 スペイン・セアトの開発による5ドア版 ノーズを中心にモダナイズを図った第2世代「セリア2a」 ブラジル・フィアットで生産された「パノラマ」トラック ブラジル・フィアットで生産された「パノラマ」ワゴン。イタリア版「コリアスコ・ファミリアーレ」とはテールの形状が異なる 中期型から設定された高性能版、1050ccエンジンを搭載する「スポルト70Hp」 スラントノーズに改装された最終型「セリア3a」 ピオ・マンズの名を知らしめたコンセプトカー「Autonova_Fam」 工業デザイナーとしてのピオ・マンズ代表作「クロノタイム」 1971年、デビュー時のフィアット「127」の広報写真 1971年、デビュー時のフィアット「127」の広報写真 記事ページへ戻る フィアット・フィアット 127 の中古車をさがす 【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る! あなたにおすすめ ダイハツ「ムーヴ(MOVE)」登場! 7代目は何が変わった? 歴代初のスライドドア採用! 大谷達也×後藤佑紀がオータニ「KC1000」で大谷翔平ゆかりの地へ! タイ発のプレミアムタイヤは実際のところどうなの?【PR】 ずっと売れてるネクセン「N’FERA RU1」ってどんなタイヤ? モノは試しSUVに装着 → 乗ってすぐ分かるこの感覚が答えだ! 【PR】 希望ナンバー「358」全国デビュー、なぜ? 人気の理由が分かれば「1031(天才)!」 さらに「3588」も! 増加する「謎の番号」とは
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