年末年始の帰省・ドライブ前にチェック! 高速渋滞予測と原因 ピークはいつ? 30km以上の渋滞も【2025-2026】

年末年始の高速道路は、帰省やUターンラッシュで混雑が予想されます。この記事では、2025〜26年の年末年始における渋滞傾向、ピーク日時、特に長い渋滞が発生しやすい路線を詳しく解説。渋滞の原因や対策も紹介しますので、快適なドライブ計画にお役立てください。

もうすぐお正月! 年末年始、渋滞の傾向は?

 もうすぐお正月です。この年末年始、旅行や帰省を予定している人も多いのではないでしょうか。

年末年始、渋滞の予測は?
年末年始、渋滞の予測は?

 クルマで出かけるとき、気になるのが渋滞情報です。なるべく渋滞を避けた旅行計画を立てたいものですが、2025~26年の年末年始、高速道路はいつ、どこで特に混雑するのでしょうか。

 今回は特に混雑が激しくなる年末年始の渋滞予測情報をお伝えします。

 この記事は、公益財団法人日本道路交通情報センターから日本エンタープライズ(東京都渋谷区)に提供された情報を基に制作しています。

年末年始の渋滞傾向、カレンダーで見ると?

 カレンダーで、この年末年始全体の渋滞傾向を見てみましょう。

このカレンダーで、特に混雑が予測される「特に多い」日(赤色)や「多い」日(オレンジ色)を事前に把握し、出発日や時間を調整する際の参考にしよう
このカレンダーで、特に混雑が予測される「特に多い」日(赤色)や「多い」日(オレンジ色)を事前に把握し、出発日や時間を調整する際の参考にしよう

 日本道路交通情報センターが発表した2025年~26年の年末年始渋滞予測によると、渋滞のピークは、年明けの1月2日(金)~3日(土)となっています。

帰省ラッシュのピークはいつ?

 では、主な高速道路で10km以上の渋滞が発生しそうな回数を見ていきましょう。全国的に、主な高速道路下り線の混雑は、12月27日(土)~30日(火)と、1月2日(金)~3日(土)に分かれそうです。

主な高速道路下り線の渋滞予測
主な高速道路下り線の渋滞予測

 下りについては30km以上の渋滞予測はないものの、降雪や事故などによる渋滞の可能性もあります。時間に余裕を持って行動しましょう。

Uターンラッシュのピークはいつ?

 次にUターンラッシュです。主な高速道路の上り線は、1月2日(金)から1月3日(土)、特に混雑することが予想されます。

主な高速道路上り線の渋滞予測
主な高速道路上り線の渋滞予測

 10km以上の渋滞は1月2日(金)、3日(土)の2日間で計74回発生するとみられており、30km以上の渋滞発生も予測されています。 

最新の「ATIS渋滞予測」はこちらから

長い渋滞はどこで発生しそうなの?

 渋滞を避けたいのはやまやまでも、仕事の都合などで渋滞のピークと重なる時期にしか予定を組めない人も多いことでしょう。

高速道路、特に長い渋滞予測(25km以上)一覧。各路線のピーク日時や最大渋滞長、通過時間がどれだけ増加しそうなのか示されている。これらの情報を活用して出発時間を検討しよう
高速道路、特に長い渋滞予測(25km以上)一覧。各路線のピーク日時や最大渋滞長、通過時間がどれだけ増加しそうなのか示されている。これらの情報を活用して出発時間を検討しよう

 ここでは25km以上の激しい渋滞が予測される路線と日時を一覧でお伝えしています。利用を予定している路線が含まれていたら、特にゆとりをもった計画を立てることをおすすめします。

休日割引適用除外日は?

 年末年始に高速道路を利用する人は「休日割引」も気になるところです。地方部の高速道路が30%割引になる制度がありますが、繁忙期には除外日が設定されています。

 NEXCO各社の発表によると2025~26年の年末年始は12月27日(土)と28日(日)、1月1日(木・祝)~1月4日(日)は休日割引除外日に設定されているのでご注意ください。(※12月29~31日は平日扱いのため、もともと対象外です)

渋滞の原因、ご存じですか?

 話は少し変わりますが、渋滞の原因はご存じでしょうか。年末年始の渋滞対策も含め、今一度確認しておきましょう。

 渋滞が発生する主な原因は大きく3つあります。

(1)交通集中渋滞
 交通量の増加や集中により発生します。いわゆる自然渋滞と言われるものです。

(2)工事渋滞
 工事により車線等の規制を行うことで発生します。

(3)事故渋滞
 交通事故により発生します。

 そして、渋滞が発生しやすいポイントは主に3つです。

(1)上り坂
 ドライバーが気付かないうちに速度が低下しやすく、後続の車もブレーキをかけると交通量が増えていき、渋滞の長さが少しずつ伸びていきます。

交通集中渋滞はわずかな速度低下の連鎖から始まる。車間距離を保ち、速度回復を意識しよう
交通集中渋滞はわずかな速度低下の連鎖から始まる。車間距離を保ち、速度回復を意識しよう

(2)トンネルの入り口
 トンネルの入り口にさしかかった時に、入り口の暗さや狭い空間に入る圧迫感から一時的に速度が低下する車があり、後続車に影響を与えることから渋滞が発生します。

(3)料金所
 ETCが普及する以前は料金所での渋滞は当たり前の光景でしたが、ETCの普及に伴い減少しています。とはいえETC通過時は減速が必要なので、交通量が多い時期は渋滞発生の可能性が高くなります。

渋滞の最後尾についてしまったら?

 もし渋滞の最後尾についたら・・・ 後続車の追突も気になりますよね。

 一番怖いのはトラックなどの大型車に追突される事故です。

渋滞の最後尾は危険な場所だ。特に大型車からの追突は致命傷になりかねない。ハザードランプでいち早く後続車へ警告し、バックミラーでその動きを絶えず確認する。前車との間には、いざという時のための安全な空間を必ず確保しよう
渋滞の最後尾は危険な場所だ。特に大型車からの追突は致命傷になりかねない。ハザードランプでいち早く後続車へ警告し、バックミラーでその動きを絶えず確認する。前車との間には、いざという時のための安全な空間を必ず確保しよう

 大型車に追突されると、クルマの破損だけでなく、運転者や同乗者にも危険が及ぶことになります。

 渋滞列の後ろについたらハザードランプを点灯させつつ徐々にブレーキを踏んで後続車に停止の意思を知らせましょう。バックミラーで後続車の様子も確認するようにしてください。

 自分の前を走るクルマとの車間距離をとることも大切です。

さらに詳しく知りたい場合は?

 渋滞予測をもっと詳しく見たくなったら、日本エンタープライズが運営する「ATIS(アティス)道路交通情報サービス」で無料検索できます。カレンダーで日付や道路を選んでの検索も可能となっています。

 渋滞にハマるとガッカリしますが、見通しが分かると少し安心できるものですよね。

 事前にチェックしておくとゆとりも生まれるかもしれません。ぜひ楽しいドライブ時間をお過ごしください。

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Writer: くるまのニュース編集部

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