何のため? 意外と多い「タイヤを浮かせて走るトラック」その理由とは

高速道路を走っていると稀に見かけることがある「タイヤを浮かせて走っているトラック」。なぜ浮かせて走っているのか疑問に思ったことはないでしょうか。今回は、浮かせているその理由とメリットについて解説していきます。

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5件のコメント

  1. 必ずしも軸数は積載量に比例しないよ、
    積載量は車両のGVWの許容限度から燃料、定員、装備品を含んだ総重量から捻出するものなので車型や軸重限度やタイヤの許容、各々の軸重分布で軸数は決まるのですね
    例えば日本の二階建てバスの後ろ2軸は軸重割れ対策であったり
    同じGVWでも3軸トラックもあれば4軸もある
    4軸車の目的は高さ制限3.8と言う縛りの中で荷台の高さを稼ぐに床を低く設計する為のトラックシャシ側の対応としてタイヤを小型にしたが故の軸重割れ対策なのですが、こんな1輪浮かせたら料金が安くなるならバスみたいに定員数の前後で特大車になったり、1輪を浮かせられない構造の総重量の軽い車は不利ですよね
    自分はこんなタイヤを浮かせてトレーラーが大型料金で通行するのは不正に値するような気もするのですが
    日本の道路のように定員や軸数で通行料金が前後するのは何か納得いきません

  2. 某トレーラメーカーに勤務している者です。
    記事は、「トラック」となっていますけど、リフトアクスルシステムは、「トレーラ」のみですので、お間違いなきようお願い致します。
    リフトアクスルが、出たての頃は、料金所で職員とよく揉めた事を思い出します。

  3. ふと思ったのですが、タイヤが浮いてるだけで「特大」が「大型」に下がるのを、ETCはどうやって
    判別してるのでしょうか?それ以前に、普通や中型もどうやって判別してるの?例えばETCセットアップ時
    の情報鵜呑みですか?
    だとしたら何故オートバイ料金は設定されないのでしょうか?オートバイは2輪専用ETCで5万円ぐらいします
    取り付けも4輪よりややこしいです、「料金枠が無い」と役人はアホないい訳してますが、枠がなければ
    割引だけすればいいじゃない、バイクの判別なんて簡単なんだから2輪割引なんて簡単に出来るでしょ?
    車は時間帯や休日割とか色んな割引があるのに何故2輪は割引も一切無しなんでしょうか?

    • ETCはセットアップの際に、車両情報として「牽引する/しない」を入力します。「牽引しない」場合、料金所を入って出て、まんま料金支払いですが、「牽引する」の場合は、入った際に料金所で軸数をカウントして暫定的に車種を決め、出る際にも軸数をカウントして料金を確定して払います。たとえば、2軸の大型タンクセミトレローリは入った際は4軸で特大設定と成りますが、途中のパーキングで荷卸しして空車状態で料金所を降りたら3軸と成り大型で料金を支払います。(ご指摘のとおりETC情報鵜呑みです。先日は、軽車のETCを大型トラックに付けて….という違反摘発が有りましたね)

  4. 初出から1年以上経過するも、指摘が有っても訂正されないところを見ると、このライターさんは過去を振り返りたくないタイプの方なのか、それとも自分の記事に責任を持つ気が無い方なのかもしれません。何人かの方が誤記を指摘して居ますが、小生もいくつか指摘したいのでここに記します。1つは「…..道路交通法で積載重量に対する車軸数が定められている…..」とあるが、軸重は定められているが数までは定められていない。2つめは「…..現在では自動化がされており….」リフト制御が過去は手動であったかのような記述であるがこれは明らかな間違いです。機械式の事を言っているのか、先の違反事案の事を指しているのか解らないが、過去も現在も使用者がどうのこうのしてリフトを上げ下げできる類のもではなく、メーカーがセットした重量で制御されるもので、詳しい説明は避けるが 先の違反は、その切替タイミングのやり方をうまく利用したもので、現状ではそのやり方は通用しないとだけ述べておく。

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