6年ぶり大刷新!? ホンダ新型「フィット」まもなく登場!? “犬顔”デザインが変化? 新車約177万円の「コンパクトカー」どうなる?
登場から6年あまりが経過しているホンダ「フィット」ですが、まもなくマイナーチェンジがおこなわれる可能性が高いようです。いったい、どのように変化するのでしょうか。
フィットの今後はどうなる?
かつては「日本で一番売れたクルマ」に輝いたこともあるホンダ「フィット」ですが、近年ではその勢いにかげりが見えています。
現在販売されているフィットは、2020年2月に発売された4代目です。
「心地よさ」を提供価値として掲げた4代目フィットでは、水平・直線基調のインストルメントパネルやシンプルなバイザーレスメーターなどの採用による「心地よい視界」やホンダ初のボディスタビライジングシートの採用による快適な「座り心地」、広い室内空間や多数の収納による「使い心地」などが追求されています。
また、ユーザーのライフスタイルやライフステージに合わせた「ベーシック」「ホーム」「ネス」「クロスター」「リュクス」という5つのタイプ(デビュー時)が設定され、コンパクトカーに求められる多様なニーズに応えていました。
搭載されるパワートレインは、ホンダ独自のハイブリッドシステムである「e:HEV」にくわえ、最高出力118ps/最大トルク142Nmを発揮する1.5リッターの直列4気筒ガソリンエンジンも各タイプに用意されています。
2022年10月には初のマイナーチェンジが実施され、一部グレードが廃された一方、専用のデザインやサスペンションが用意されたスポーツタイプの「RS」が追加されています。
直近では2025年7月に一部改良がおこなわれ、「クロスター」のボディカラーに専用色の「ボタニカルグリーン・パール」が設定されたほか、「ベーシック」をのぞく各グレードにも新色の「シーベッドブルー・パール」が設定されました。

2026年5月現在の価格(消費税込)は、177万6500円〜292万9300円となっています。
そんなフィットですが、2025年度(2025年4月〜2026年3月)の新車販売台数ランキングでは乗用車全体の20位となっており、ライバルであるトヨタ「ヤリス」や「アクア」、日産「ノート」の後塵を拝してしまっているのが現状です。
まもなくマイナーチェンジ?「柴犬顔」が変わるかも?
一方、フィットはまもなくマイナーチェンジが実施される可能性が高いようです。
都内のホンダ販売店担当者は次のように話します。
「近年では、コンパクトSUVの『ヴェゼル』やコンパクトミニバンの『フリード』、あるいは軽スーパーハイトワゴンの『N-BOX』が選ばれるケースが多く、フィットはやや苦戦しています。
ただ、まもなく実施されるというマイナーチェンジにより、フィットが勢いを取り戻すことを期待しています。
あくまでうわさではありますが、現在の5つの『タイプ』が廃止され、そのほかのモデルのように『X』や『Z』、そして『RS』と『クロスター』といったグレード体系へと変更されると言われています。
また、『RS』のスポーティなフロントマスクが標準装備となるなど、内外装のデザインにも大きな変更がある見込みです。
一方、パワートレインには大きな変更はなく、ガソリン車も継続して設定される可能性が濃厚です。ただし、ガソリン車を選択できるグレードはかなり限られるかもしれません。
そのほか、先進安全運転支援システムの『ホンダセンシング』についても、最新のものにアップデートされると見られます。
くわえて、3〜5万円程度の値上げもおこなわれると思います」
※ ※ ※
フィットのマイナーチェンジモデルの発売時期について、前出のホンダ販売店担当者は次のように話します。
「2026年5月現在、フィットの納期は1〜2か月程度となっています。
しかし、すでに一部のグレードや仕様が受注停止となっていることから、改良モデルの発表は近いと思います。
具体的には、2026年8月〜9月にかけて、なんらかの動きがあるのではないかと思います」
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。


























































































