ビジネスの記事一覧
-
トーヨータイヤが「セルビア」に生産拠点を開所! 「日本的」な開所式に大統領も出席 巨大工場の詳細とは
2022.12.23TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は12月14日、セルビア共和国に生産工場を開所しました。開所式にはセルビア共和国大統領も出席したようですが、現地ではどのような様子だったのでしょうか。
-
自動車関連税どうなる? 「税制大綱」発表で生活に影響は? 自工会からは「ブレないことが大切」のコメントも!
2022.12.22与党は「令和5年度税制改正大綱(税制大綱)」が発表され、多くのユーザーの注目が集まっていますが、自動車関連税制についてはどのような内容が盛り込まれたのでしょうか。
-
「このままでは日本は駄目になる?」 なぜトヨタは挑戦する? カーボンニュートラルの取り組みで見えた豊田社長の思いとは
2022.12.192022年12月14日にトヨタはタイの大手企業CPグループとタイでのカーボンニュートラルに向けた協業の検討を開始しました。昨今世界中で叫ばれるカーボンニュートラル社会の実現ですが、なぜトヨタはタイで動きだしたのでしょうか。
-
中国車への「忖度」措置じゃない! 意外に知らない制度? BYDが選んだ認証方法「PHP」とはなんなのか
2022.12.162023年1月にSUVの「アット3」を発売するBYD。日本で海外生産のクルマを販売する場合にはさまざまな手続きが必要ですが、BYDでは中国メーカーとして初となる「PHP」制度を採用しました。どのような制度なのでしょうか。
-
トヨタ社長のサプライズに驚愕!? 人に寄り添った「新型モデル」発表! 60周年を祝ったタイトヨタの式典とは
2022.12.152022年12月14日にトヨタのタイにおける車両販売・生産会社である「トヨタ・モーター・タイランド」は、設立60周年を記念してバンコクにて式典をおこないました。
-
トヨタとタイ大手財閥「CPグループ」が協業へ タイ国内でのカーボンニュートラルを目指す
2022.12.14トヨタとタイのCharoen Pokphand Groupは2022年12月14日、タイ国内のカーボンニュートラルに向けての協業を検討すると発表しました。
-
最安255万円で「ミドルSUV」が購入出来るかも!? 中国BYD「ATTO 3」が23年1月末発売! 若者注目のe-SUVとは
2022.12.07BYD Auto Japanは、ミドルサイズe-SUV「ATTO 3(アットスリー)」を2023年1月31日に発売することを明らかにしました。どのようなSUVなのでしょうか。
-
トヨタが「凄いハイラックス」世界初公開! 燃料電池仕様を開発! ミライのユニット使用する「ハイラックスFCEV」を23年生産へ
2022.12.032022年12月2日、欧州トヨタはトヨタ「ハイラックス(試作水素燃料電池車)」の開発を開始したことを発表しました。
-
「軽EV」大ヒットで「トヨタ」「ホンダ」も追従!? 中国資本も参入で競争激化へ! カギは「電池のコスト」
2022.11.26ダイハツが小型EVの実現に向け、中国電池メーカーと手を組むべく動いています。廉価な小型車においてバッテリーコストは大きな割合を占めるため、シェア争いや利益確保のうえでも重要な動きとなります。そんななか、スズキやホンダなどの国内各メーカーの行く末について紹介します。
-
専用車「JPN TAXI」あるのになぜ? コンパクトミニバン「シエンタ」にタクシー仕様「じわじわ」増殖中の謎
2022.11.242017年に発売を開始したタクシー専用車、トヨタ「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」が急速に数を増やしている一方で、コンパクトミニバン「シエンタ」を用いたタクシー車両もみかけることがあります。その理由についてタクシー業界関係者に訊ねてみました。
-
59年ぶり「東京モーターショー」改め「ジャパンモビリティショー」に! どんなショーに変貌? 2023年10月開催へ
2022.11.222年に1度の自動車の祭典「東京モーターショー」が、2023年から装いも新たに「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティショー)」として開催されます。自動車メーカーの展示だけにとどまらないイベントに飛躍するといいますが、具体的にはどういった取り組みがおこなわれるのでしょうか。
-
トヨタが新型「小型SUV」初公開! プリウス似フェイス採用! デザイナーが語る「bZ Compact SUV」の魅力とは
2022.11.22トヨタは2022年11月17日に「TOYOTA bZ Compact SUV Concept」を米国で初公開しました。電気自動車ラインナップのbZシリーズ第3弾となるモデルですが、どのような存在意義を持っていのでしょうか。
-
レクサス 新型「RX」登場で何が変わった? 斬新「スピンドルボディ」初採用! 旧型から進化したポイントは?
2022.11.21レクサスは主力の高級SUV「RX」を7年ぶりにフルモデルチェンジしました。新型RX(5代目)は、先代とどう違うのでしょうか。新旧のRXを比較します。
-
まさかの名称変更! 「東京モーターショー」改め「ジャパンモビリティショー」に! すべての日本産業がワンチームで目指す新たなイベントとは
2022.11.18一般社団法人 日本自動車工業会は、2023年に開催される次回の「東京モーターショー」を新たに「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」として開催することを発表しました。
-
レクサスが「一見さん」用の抽選販売を開始! 話題の新型SUV「RX」500台限定で! 一般販売と異なる新たな取り組みとは
2022.11.18レクサスは新型「RX」を2022年11月18日に日本で発売しました。発売前から話題となっていた新型RXですが、昨今の超納期化などの問題に対するひとつの答えとして初めてレクサスを購入する人向けの「抽選販売」を実施すると発表しました。
-
トヨタ新型「プリウス」は「タクシー専用車」になる予定だった? 「商品 or 愛車」どちらになる? 役割変わった目指すべき道とは
2022.11.182022年11月17日、トヨタは5代目となる新型「プリウス」をワールドプレミアしました。世界初の量産ハイブリッド車として誕生してから25年目となり、その役目は大きく変わろうとしています。トヨタが提案する新しいハイブリッド車、そして新しいプリウスにはどのような想いが込められているのでしょうか。
-
トヨタが「誰でも最速マシン」を開発!? 「最速=安全」が繋がるのはなぜ? 三位一体が重要な交通安全とは
2022.11.15トヨタは新型「自動運転車(GRヤリスベース)」を下山テストコース(愛知県)で世界初公開しました。「速く走ること」と「安全・安心の運転技術」が共通したテーマとなる自動運転車とはどのようなものなのでしょうか。
-
なぜ豊田市は「WRC主催」に手を上げた? 山間振興&交通安全に繋がる? ラリージャパン会場で市長に聞いてみた!
2022.11.1012年ぶりに日本で開催される「WRC(FIA世界ラリー選手権/ラリージャパン)」が2022年11月10日から13日まで愛知県・岐阜県をまたいでおこなわれます。そうしたなかで、開催地のひとつである豊田市の太田稔彦市長はWRCにかける想いを語ってくれました。
-
世界が注目する「WRC」とは何? 愛知・岐阜各地で「ラリージャパン」開催の意義は? 地域盛り上げの期待高まるなかの「メリット・デメリット」とは
2022.11.092022年11月10日から13日に愛知県と岐阜県で「WRC(FIA世界ラリー選手権)」の日本ラウンドとなる「ラリージャパン」が12年ぶりに開催されます。どのようなイベントとなるのでしょうか。
-
激安「中国車」が来春上陸の噂… 市場調査は本当も…販売は未定! 話題の「宏光 MINIEV」真相を輸入元社長に聞いてみた!
2022.11.092022年10月25日にとある経済新聞が「上汽通用五菱 宏光 MINIEVが正規輸入され、2023年春には日本の公道を走り始める…」という報道をおこないました。果たして真相はどうなっているのでしょうか。実際に輸入元とされるアパテックモーターズ会社の代表取締役の孫峰氏に話を聞きました。
-
燃料は「ミドリムシ」!? マツダが2023年シーズンにS耐参戦の「Mazda3」レーシングマシンを初公開
2022.11.08マツダは2022年11月5日から6日に開催された自社のファンイベントで、2023年シーズンにスーパー耐久レースに参戦する「走る実験室」の新マシン「マツダ3バイオコンセプト」を初公開しました
-
イメージは低給与&重労働? なぜ「整備士不足」改善されない? 重要ながら軽視される? 業界が抱える人材不足の解決策とは
2022.11.08自動車業界において重要な存在ながら軽視されがちなのが自動車整備士です。昨今では「整備士不足」といわれていますが、実際の整備士はどのような状況なのでしょうか。
-
欧州が「2035年EV義務化」確定へ ハイブリッド天国の日本は「ガラパゴス」!? 国産各社はどうなるのか
2022.11.04欧州連合(EU)と欧州議会は現地時間の2022年10月27日に「2035年に欧州域内で販売される乗用車と小型商用車の100%をZEV(ゼロエミッションヴィークル)にする」法案について合意しました。ハイブリッド主流の日本メーカーはどう戦うべきなのでしょうか。
-
スズキが「47万円」の新車を販売!? 誰もが驚く低価格設定… 初代「アルト」はなぜ成功したのか
2022.10.31浜松の小さな企業であったスズキはいまや世界的な企業となっています。その立役者となったのが鈴木修氏。そしてその最初のクルマが初代「アルト」でした。スズキの成功を導いた初代アルトとはどのようなクルマだったのでしょうか。
-
ロシア「日本製中古車」なぜ人気? 戦争中も「毎月1万台超」輸出に異変あり!? 突如「輸出停止」になった理由とは
2022.10.312022年2月末から始まったロシアとウクライナの戦争はすでに半年が経過しています。戦争が始まって以降に各国の自動車メーカーはロシアでの新車製造を停止していました。また9月にはトヨタや日産などが生産事業から撤退を表明しています。その一方で日本からの中古車輸出は好調を維持し、8月には2万台を超えました。こうした中古車市場独自の動きがあるなかで、9月に入り突如として輸出が停止したといいますが、何があったのでしょうか。