モータースポーツの記事一覧
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「ランクル200」ラストランで市販車9連覇に挑む! ダカールラリー参戦発表会を開催
2021.11.25トヨタ車体は2021年11月19日、愛知県豊田市にある「さなげアドベンチャーフィールド」にて、ラリーチームである「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」のダカールラリー2022参戦発表会を開催しました。
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「GT-Rよ、サヨナラ」 2021年シーズンで参戦終了へ 歴代最多の優勝誇るGT500仕様車とは
2021.11.22日産とニスモは、GT500仕様の「GT-R」は、2021年シーズンでSUPER GTシリーズ GT500クラスの参戦を終了することを発表しました。
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時速500キロ超え!? 新幹線みたいなトヨタ爆速「スープラ」発表!? 火を噴くモンスターマシンが2022年デビュー!
2021.11.16トヨタの北米法人が、2022年NHRAシーズンに参戦する「GRスープラ」の新型レースカーを発表しました。この新型ファニーカーは、ドライバーと約2年かけて開発されたそうですが、どのような工夫が施されているのでしょうか。
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ダカールラリー参戦決定! 過酷なレースにトーヨータイヤがチャレンジする理由【PR】
2021.11.02 〈sponsored by TOYO TIRES〉2022年1月に開催される“世界一過酷なモータースポーツ”、ダカールラリー。今回、強豪「チーム・ランドクルーザー・トヨタオートボデー」とタッグを組み、トーヨータイヤはダカールラリーに挑戦します。このところダカールやバハ1000などのオフロードレースだけでなく、ニュルブルクリンク24時間耐久レースなどのモータースポーツにも積極的に挑戦しているトーヨータイヤ。その理由を聞いてみました。
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本気仕様も開発中!? 6MT搭載のホンダ新型「シビックSi」はスポーツ度強調で登場! 本命「タイプR」も期待大?
2021.10.28ホンダのアメリカ法人は、2021年10月19日に新型「シビックSi」の市販仕様を世界初公開しました。一方、10月11日には先行してサーキット仕様も公開されています。両車は内外装にどんな特徴があるのでしょうか。
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トヨタ「ハイエース」でラリー参戦!? 初の未舗装ラリーで感じたハイエースの底力とは
2021.10.26トヨタ200系「ハイエース」で2021年度の全日本ラリーにスポット参戦しているモータージャーナリスト国沢光宏氏。2021年10月24日に北海道・蘭越町で開催された「ARKスプリント300」は、初のグラベル(未舗装路)ラリー挑戦になりました。いったいどんな結果になったのでしょうか。
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2022年以降のホンダF1活動どうなる? 日本人選手の登場は今後も期待できるのか
2021.10.162021年10月7日、ホンダが2022年以降のモータースポーツ活動に関する発表をおこないました。ホンダが供給するF1パワーユニットに関することだけでなく、今後の日本のモータースポーツ発展に関する内容も発表されたといいますが、どんな内容だったのでしょうか。
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「タイプR」超えの存在感!? ホンダ新型「シビックSi」先行公開! 超巨大ウイング装着で12月投入目指す
2021.10.15アメリカで、新型シビックの高性能モデルに位置づけられる新型「シビックSi」「シビックタイプR」が、擬装付きではあるものの相次いで公開されました。両車の違いは、どのようなポイントにあるのでしょうか。
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トヨタ「水素カローラ」がさらに進化! レース現場で水素を「はこぶ」挑戦! 技術革新は日進月歩?
2021.10.062021年9月18日・19日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにてスーパー耐久第5戦がおこなわれました。そこでは、トヨタによる水素エンジンの挑戦が続けられていました。
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本気仕様のトヨタ4WD発表!? トヨタ新型「ハイラックス ダカール仕様」初公開! 新型「ランクル300」譲りのV6搭載
2021.09.30TOYOTA GAZOO Racingは、2022年の「ダカールラリー」に4台体制で参戦すると発表し、新たなダカール仕様の「ハイラックス」(プロトタイプ)も公開しました。どんなハイラックスで、2022年のダカールラリーに挑むのでしょうか。
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まさにタイヤ大戦争! 人気の「スーパーGT」 にタイヤメーカーがチカラを入れる理由
2021.09.27日本でもっとも人気のあるレースシリーズが「スーパーGT」です。その注目度の高さから、国内外の自動車メーカーが参戦しています。スーパーGTはそれだけでなく、4社ものタイヤメーカーがタイヤを供給するという、世界でも希少なレースシリーズでもあるのです。なぜ各タイヤメーカーはレース活動、とりわけスーパーGTにチカラを入れているのでしょうか。
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ダカールラリーまであと100日! アウディの電動ラリーカー「RS Q e-tron」の完成度とは
2021.09.24独アウディのモータースポーツ部門、アウディスポーツは2021年9月23日、2022年1月に開催される第44回ダカールラリーに向け、参戦する予定の電気自動車(EV)マシン「RS Q e-tron」のテストが順調に進んでいることを明らかにしました。
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トヨタ「水素エンジン車」初試乗! ガソリン車同等の「可能性」を秘めた実力とは
2021.09.202021年9月18日・19日に「スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 第5戦 SUZUKA S耐」が開催されました。現在、水素エンジンを搭載する「カローラ」で参戦していますが、今回は、それとは別に開発を進めているテストカー「GRヤリス」にメディア初試乗した様子を紹介します。
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豊田会長「五輪で許されても四輪二輪は許されない…」 同じスポーツでなぜ開催基準が異なるのか
2021.09.192021年は新型コロナ禍ながら東京2020オリンピック・パラリンピックを開催しました。一方でモータースポーツのF1・WRC・MotoGP・鈴鹿8耐は軒並み中止となっています。そうしたなかで、自工会会長の豊田氏はその不公平感を語りました。
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迫力ないなんて言わせない! 電気で走るモータースポーツ「フォーミュラE」の今後とは
2021.09.132014年からはじまったフォーミュラカーレースシリーズが「フォーミュラE」です。これは世界初となるフォーミュラタイプの電気自動車レースで、F1やWRCなどと同じ格式の世界選手権に昇格しています。「エンジン音がしない」「迫力がない」などといわれることもありますが、フォーミュラEならではの楽しみがあるといいます。どんなことでしょうか。
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三菱が新型「アウトランダー」で「パリダカ」の栄光を再現!? 2001年優勝車由来の特別仕様が登場! 10月にラリー出走へ
2021.09.09三菱の米国法人は、女性選手だけで争われるラリーレイド「レベル・ラリー」の2021年大会に特別カラーリングの新型「アウトランダー」を投入すると発表しました。
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GT4仕様のロータス「エミーラ」誕生! 正式発表前に詳細を一部紹介
2021.09.09ロータス最後の内燃機関搭載モデルとして、発売前から注目を集めている「エミーラ」ですが、早くもレース対応した「GT4」仕様が誕生しました。ロードバージョンからアップデートした内容をレポートします。
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トヨタ「ランクル」2022年もダカールラリー参戦決定! 市販車クラス9連覇を狙うTLCとは
2021.08.31世界でもっとも過酷なクロスカントリーラリー、それは「ダカール・ラリー」です。1978年にパリ・ダカールラリーとしてスタートしたイベントはこれまで42回開催され、多くのドライバーや冒険家たちが挑戦してきました。1995年から27年連続で出場してきた「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」もまた、ダカール・ラリーの壮大なストーリーの一編を紡いできました。そして、2022年1月の本番に向けて、TLCの新たな挑戦が始まっています。
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全米最長のオフロードレースで日本人選手が初参戦クラス優勝! マシンに装着されたタイヤとは
2021.08.20TOYO TIREは2021年8月19日、米国ネバダ州で開催された全米最長のオフロードレースにおいて、同社製タイヤ「OPEN COUNTRY S×S」を供給したチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC:トヨタ車体)の三浦昴選手が、初参戦でクラス優勝を果たしたと発表しました。
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東京オリンピック開催もなぜ「F1日本GP」は中止? 11月開催の「ラリージャパン」はどうなるのか
2021.08.202021年8月現在、全国各地で新型コロナの感染者数が増加しています。そうしたなかで、東京2020オリンピックは閉幕し、東京2020パラリンピックは開催目前です。一方で10月に開催予定だった「2021 FIA F1世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース」の中止が発表されました。なぜ規模感が異なるF1日本GPは中止となったのでしょうか。そして、11月に開催される「ラリージャパン」は開催されるのでしょうか。
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2年連続開催中止! F1日本グランプリに「苦渋の決断」 ホンダ最後の勇姿見れず
2021.08.182021年10月8日から10日にかけて鈴鹿サーキットで開催予定だった「2021 FIA F1世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース」の2年連続開催中止が決定しました。
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今年のホンダはなぜ強い? F1撤退最終年に勝利を積み重ねる理由
2021.08.07今季のフォーミュラ1(FIA・F1世界選手権)では異変がおきています。今シーズンをもってF1から撤退を表明しているホンダですが、そのエンジンを使用するレッドブル・ホンダが、絶対王者であるメルセデスAMGと並ぶ強さを見せているのです。これまで11戦を終え、レッドブル・ホンダは6勝(チームポイント291ポイント)、メルセデスAMGは5勝(チームポイント303ポイント)。なぜこれほどまでに2021年のホンダは強くなったのでしょうか。
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超スポーティなホンダ「シティ」爆誕!? 新型「シティハッチバック」本気仕様が登場 硬派な1人乗りで迫力満点
2021.07.26ホンダの海外専売車「シティハッチバック」にワンメイクレース仕様が存在するといいます。いったいどんなクルマなのか、装着される装備とあわせて見ていきます。
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バッハ会長「オリンピックの価値を促進する」 ゲームをオリンピック競技に? リアルと大差無い仮想オリンピックとは
2021.07.23人気のドライビングシミュレーションゲームの「グランツーリスモSPORT」が、国際オリンピック委員会(IOC)の「オリンピック・バーチャルシリーズ」として正式採用され話題となりました。世界初のIOC公認によるバーチャルモータースポーツとは、実際にどのような大会になったのでしょうか。
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今なぜ自動車メーカーが数億円級の新型車を開発? 超高性能車が続々登場する理由とは
2021.07.10プジョーは、WEC(世界耐久選手権)参戦用の新型マシンとして「9X8」を世界初公開しました。このハイパーカーは量産化を前提に開発されているようなのですが、トヨタをはじめ、自動車メーカーがハイパーカー市場に参入するのはなぜなのでしょうか。