モータースポーツの記事一覧
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全米最長のオフロードレースで日本人選手が初参戦クラス優勝! マシンに装着されたタイヤとは
2021.08.20TOYO TIREは2021年8月19日、米国ネバダ州で開催された全米最長のオフロードレースにおいて、同社製タイヤ「OPEN COUNTRY S×S」を供給したチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC:トヨタ車体)の三浦昴選手が、初参戦でクラス優勝を果たしたと発表しました。
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東京オリンピック開催もなぜ「F1日本GP」は中止? 11月開催の「ラリージャパン」はどうなるのか
2021.08.202021年8月現在、全国各地で新型コロナの感染者数が増加しています。そうしたなかで、東京2020オリンピックは閉幕し、東京2020パラリンピックは開催目前です。一方で10月に開催予定だった「2021 FIA F1世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース」の中止が発表されました。なぜ規模感が異なるF1日本GPは中止となったのでしょうか。そして、11月に開催される「ラリージャパン」は開催されるのでしょうか。
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2年連続開催中止! F1日本グランプリに「苦渋の決断」 ホンダ最後の勇姿見れず
2021.08.182021年10月8日から10日にかけて鈴鹿サーキットで開催予定だった「2021 FIA F1世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース」の2年連続開催中止が決定しました。
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今年のホンダはなぜ強い? F1撤退最終年に勝利を積み重ねる理由
2021.08.07今季のフォーミュラ1(FIA・F1世界選手権)では異変がおきています。今シーズンをもってF1から撤退を表明しているホンダですが、そのエンジンを使用するレッドブル・ホンダが、絶対王者であるメルセデスAMGと並ぶ強さを見せているのです。これまで11戦を終え、レッドブル・ホンダは6勝(チームポイント291ポイント)、メルセデスAMGは5勝(チームポイント303ポイント)。なぜこれほどまでに2021年のホンダは強くなったのでしょうか。
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超スポーティなホンダ「シティ」爆誕!? 新型「シティハッチバック」本気仕様が登場 硬派な1人乗りで迫力満点
2021.07.26ホンダの海外専売車「シティハッチバック」にワンメイクレース仕様が存在するといいます。いったいどんなクルマなのか、装着される装備とあわせて見ていきます。
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バッハ会長「オリンピックの価値を促進する」 ゲームをオリンピック競技に? リアルと大差無い仮想オリンピックとは
2021.07.23人気のドライビングシミュレーションゲームの「グランツーリスモSPORT」が、国際オリンピック委員会(IOC)の「オリンピック・バーチャルシリーズ」として正式採用され話題となりました。世界初のIOC公認によるバーチャルモータースポーツとは、実際にどのような大会になったのでしょうか。
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今なぜ自動車メーカーが数億円級の新型車を開発? 超高性能車が続々登場する理由とは
2021.07.10プジョーは、WEC(世界耐久選手権)参戦用の新型マシンとして「9X8」を世界初公開しました。このハイパーカーは量産化を前提に開発されているようなのですが、トヨタをはじめ、自動車メーカーがハイパーカー市場に参入するのはなぜなのでしょうか。
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リアウイングがない! プジョー「9X8」は2台体制でFIA世界耐久選手権に参戦
2021.07.08プジョーは2021年7月6日、2022年のFIA世界耐久選手権(FIA WEC)でのデビューを目指し、最新世代のハイパーカー「プジョー9X8」を発表した。
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なぜベントレーは再生可能燃料でモータースポーツに挑戦するのか? 3冠を狙う「コンチネンタルGT3パイクスピーク」とは
2021.06.11ベントレーがパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムでの3冠を目指して、パイクスピーク仕様の「コンチネンタルGT3」で参戦する。しかも再生可能燃料でのチャレンジだ。
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鬼ゴツい「トロフィートラック」が爆走! 全行程800km「バハ500」に挑む7台をTOYO TIREがサポート
2021.06.08トーヨータイヤ(TOYO TIRE)は、2021年6月9日から13日まで開催される第53回「SCORE BAJA 500(バハ500)」に参戦する6チーム計7台のマシンに対し、「OPEN COUNTRY」シリーズを供給します。
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862馬力の怪物カローラ!? トヨタ「カローラスポーツ」本気のFR仕様がスゴかった
2021.05.21トヨタの北米法人が、かつて862馬力を発揮するドリフト仕様の「カローラスポーツ」を制作していました。いったい、どんな特徴があるのでしょうか。
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ランエボ復活はある? 「ラリーアート」復活でファンは何を想った?
2021.05.17突如として復活が発表された「ラリーアート」。三菱のモータースポーツを支えてきたブランドですが、ユーザーはこの「ラリーアート復活」にどのような想いを寄せているのでしょうか。
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三菱「ラリーアート」が復活決定! パリダカ&WRCで魅せた「ラリーの三菱」黄金時代とは
2021.05.13三菱は2021年5月20日におこなわれた2020年度決算説明会で、同社のモータースポーツ部門といえる「ラリーアート」の復活にいて明言しました。そこで、かつて販売されたラリーアートの名を冠したモデル3車種をピックアップして紹介します。
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世界中が待っていた!? 三菱「ラリーアート」復活! 今後の展開はどうなる?
2021.05.122021年5月11日、三菱は「2020年度通期の決算」を発表しましたが、そのなかで同社のモータースポーツブランドとなる「ラリーアート」の復活を明言しました。今後はどのような展開がおこなわれるのでしょうか。
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なぜ三菱は「ラリーアート」を再始動? モータースポーツ効果で三菱復活に期待
2021.05.112021年5月11日におこなわれた三菱自動車の2020年度決算会見で、モータースポーツ部門「ラリーアート」の復活が発表されました。なぜ三菱は、ラリーアートを再始動させるのでしょうか。
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三菱が「ラリーアート」を11年ぶりに復活! モータースポーツ参戦も検討 「4WDの三菱」復活へ
2021.05.112021年5月11日に三菱は、2020年度決算説明会を実施しました。そのなかで、同社のモータースポーツ部門といえる「ラリーアート」の復活を「三菱らしさの具現化」として明らかにしました。
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国内最高峰で戦い続けるTOM’S なぜ強豪でいられるのか? 舵を取る谷本社長に聞いた!
2021.04.28国内最高峰のモータースポーツといわれる「スーパーGT」。2021年シーズンは岡山からスタートしたが、今回はそのなかでも強豪チームといわれるTOM'Sが手掛ける36号車の「TGR TEAM au TOM'S」とTOM'Sを率いる谷本勲社長にこれまでと今後の展望を伺ってみました。
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トヨタ新型ハイパーカー「GR010 HYBRID」スパ6時間レースに出場!
2021.04.24トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)の新型ハイパーカー「GR010 HYBRID」が、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでおこなわれるスパ6時間レースに出場します。
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スーパーGTはレースだけじゃない? マシンのガチンコバトル以外の楽しみ方とは
2021.04.172021年4月10日11日に岡山県・岡山国際サーキットで「2021 AUTOBACS SUPER GT Round1 たかのこのホテル OKAYAMA GT 300km RACE」が開催されました。レースといえば参戦マシンの熱い戦いが注目されますが、じつはほかにも楽しみ方が色々あるようです。
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ベントレーはエンジンも持続可能! パイクスピークをバイオ燃料で挑戦する理由とは
2021.04.15パイクスピークにチャレンジするベントレーの2021年シーズン参戦車両が「コンチネンタルGT3」ベースであることが判明した。しかも、燃料はバイオ燃料由来のガソリンでチャレンジする。
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トヨタ「ハイエース」がラリーで下馬評を覆す激走を披露! 開発者も「衝撃」
2021.04.13自動車評論家の国沢光宏氏が、トヨタ「ハイエース」のハンドルを握り、全日本ラリーに参戦しました。商用車をベースにしたラリー車両は、どのような結果を残したのでしょうか。
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いきなり日本人F1初優勝はあるか? ホンダF1期待の角田選手が語る今シーズンの抱負とは
2021.03.197年ぶりの日本人F1レギュラードライバーとなった角田裕毅選手(20)。テストでのタイムも好調ということですが、2021年シーズンはどれくらい戦績を伸ばすことができると考えているのでしょうか。本人に抱負を聞きました。
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モデルやダンサーまで! アルファ ロメオで活躍した歴代女性ドライバーを一挙紹介
2021.03.11モータースポーツの歴史とともにあるアルファ ロメオだが、常に女性ドライバーがアルファ ロメオのステアリングを握って活躍してきた歴史がある。そこで、20世紀から現代までモータースポーツシーンで輝いていた女性ドライバーを紹介しよう。
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ガチ最速仕様のトヨタ「ハイエース」登場! 本格カスタムパーツ装着で超進化 4月実戦投入へ
2021.03.10トヨタの商用車「ハイエース」が、2021年の全日本ラリーやTOYOTA GAZOO Racing RALLY challengeに参戦します。参戦にあたり、どんな車両が開発されているのでしょうか。
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激戦必至! ダンロップが「スーパーGT」GT500クラス 2チームにタイヤ供給
2021.03.09住友ゴムは2021年3月5日、国内最高峰のレースのひとつである「SUPER GT(スーパーGT)」にDUNLOP(ダンロップ)としてサポートを強化、GT500クラスでは2チームにタイヤを供給、GT300クラスにおいても新たに1チームに供給を開始し、両クラス合わせて6チーム7台をサポートすると発表した。