プジョー最強の“300馬力”SUV「3008」がスゴイ! 1.6リッターエンジン搭載の「GT HYBRID4」どんなクルマ? 軽井沢の「愛車映えスポット」へドライブして感じた“実力”とは
新緑あふれる軽井沢を、高速道路から峠道まで様々な道路状況でパワフルな走りを楽しめる「プジョー3008GT HYBRID4」でドライブを楽しみました。この旅で感じたプジョー3008GT HYBRID4の魅力や、途中で立ち寄ったSNS映えする「愛車撮影スポット」を紹介します。
「プジョー3008GT HYBRID4」で新緑溢れる軽井沢へ
旅は道連れ、世は情け…「旅では同行者が心強く、同様に世を渡るには互いに情けをかけあうことが大切」という意味を持つその言葉がはじめて書かれたのは、江戸自体前期の「東海道名所記」という物語だったそう。

五十三次の名所旧跡をたずねつつ東海道を歩き、江戸から京へ上る物語である。
江戸時代になると五街道が整備され、それまで日本ではほとんどなかった「旅行」という文化が生まれた。
しかし今と違って情報が圧倒的になく、旅行中は問題が次々と生じるのが常だったようだ。
「旅は道連れ」には、そんな問題発生時に一人では心細いから、解決策を出し合って一緒に解決するパートナー(道連れ)がいれば心強いということである。
江戸時代と違って今どきの旅行は大きな問題に遭遇する確率は低いけれど、とはいえパートナー次第で楽しさや安心感が違うのは間違いない。
パートナーとは一緒に旅を楽しむ友人や家族だけじゃなく、ドライブ旅行の場合はどんなクルマで出かけるかだって重要となってくる。
快適に移動できるのはもちろん、疲れないこと、そして運転好きにとっては運転の楽しさだって大切にしたいポイントだ。

今回選んだのは「プジョー3008」。
フランスの名門メーカーであるプジョーの、コンパクトサイズのクロスオーバーSUVである。
そして目的地は軽井沢。避暑地としても知られ東京からも気軽にクルマで行ける軽井沢は、五街道のひとつである中山道の宿場町でもある。
江戸時代の人は何を思いながら中山道を歩いたのだろうか…なんて歴史に思いをはせながら、東京を出発して関越道、そして上信越道を経て軽井沢へ向かった。
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