オールシーズンタイヤは冬道でも本当に大丈夫? スタッドレスタイヤと実際どこがどう違う?

近年、新たなタイヤのジャンルとして日本でも展開されているのが「オールシーズンタイヤ」です。欧州を中心に人気のジャンルですが、厳しい日本の冬の道にも対応するのでしょうか。試してみました。

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4件のコメント

  1. 一年中履き替えが必要ないって事は一年分溝が無くなるって事です
    スタッドレスは冬期だけなので大体3ヶ月程度ですがその4倍も走ってる訳です
    よくYouTubeでアップされるのは新品ばかりてグリップ力もそこそこありますけど一年後はどうでしょうかね
    坂道は上がらないと言っても過言ではないです

    • そもそもスタッドレスと違って年中はいているので交換時期になったら交換するだけ。
      消耗頻度も違う。

  2. 私の経験値から言うと机上の空論です。スパイクタイヤ時代にスパイクの無いスノータイヤで夏道冬道を走りました。問題無く走りました。結論はタイヤに合わせた走り方です。現在のスタッドレスタイヤは高性能なのでオールシーズンタイヤと比較の基準とするのは乱暴と思います。オールシーズンタイヤの主流の欧州や米国でオールシーズンタイヤで走ってみて評価するべきではないでしょうか?

  3. 圧雪・凍結(ブラックアイスバーン)はオールシーズンタイヤはお勧めしないということだったかと。
    例えば関東の都市部でしたらオールシーズンタイヤでも構わないけど、北海道と青森、日本海側の秋田から新潟・長野~石川・福井くらいまではオールシーズンタイヤは厳しいのでは。
    ちなみに岩手県の滝沢市から盛岡市の市街地のスケートリンク並の路面は、例えブリジストンのスタッドレスでも恐怖体験を味わえるでしょう。

    つまり、オールシーズンタイヤで豪雪地帯や太平洋側の内陸の盆地に行くのは自殺行為に近いかも。
    ここ数年は十数年前と違って冬の間は常に雪深いということは無いですし、降る時はおもいっきり降るという印象で、それ以外は路面が乾いているときもあります。でも、天気予報が全く役に立たない昨今では、急なドカ雪は常に想定の範囲として安全・安心を最優先とするなら、少なくともオールシーズンタイヤ+スパイクチェーンでしょうね。

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