トヨタ「エスティマ」10月生産終了で約30年の歴史に幕! ミニバン人気のなか定番車種が廃止される理由

ミニバンの一時代を築いたトヨタ「エスティマ」が、2019年10月に生産を終了することがわかりました。1990年の登場から約30年の歴史があるエスティマですが、なぜこのタイミングで終了するのでしょうか。

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4件のコメント

  1. エスティマはFFになった時点で遠に幕は下ろしてるだろ
    5ナンバーサイズのエミーナ ルシーダなど乗り手の立場に立ったトヨタも遠に幕は引いてしまってるしね
    加えてこの記事の記者に申し上げたいことは、初代エスティマと2代目以降は全く別の車がエスティマと言う名だけを継承した、言うならアルファードの姉妹車と言うこと、更に掘り下げれば一世代前のウインダムなどの古い下駄を延々使い続けた客の利益ではなくトヨタに孝行する企業向けに舵を取った車であるということ

  2. 初代は、ミッドシップで世界を目指したけど、欧州では先行していたルノー エスパソの高速性能が秀逸で、勝負にならなかった。気が付けば国内専用になってしまった。
    VWもシャランを消したし。
    同じようなパッケージングの車が日本市場から消えていく、時の流れ。

    • 初代は整備性の問題から当初タイミングベルトが当たり前の時代にタイミングチェーンを採用してましたね。
      また4WDもセンターデフ式のフルタイムを採用、今の使えないスタンバイ式ではなく雪道でも安定した発進ができましたね
      しかも2WDと同じ回転半径、エンジンを中央に配置した結果のステアリング機構の自由度の賜物でしょう
      時代の流れで実用的な車が消えていくのは悲しいですよね、2代目からはFFにV6を搭載すると言う愚かな過ちをおかしましたが
      カムリプロミネントやウインダムのバランスの悪さから何も学習しなかったのでしょうかね?

  3. シャランまだ残っていたね。調査不足で、失礼。(走っているとこ見たことないけど)

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