ライフの記事一覧
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毎年かかる「自動車税」、その基本 節税のためにできることは?
2017.03.11クルマを所有している人は、新年度になると自動車税もしくは軽自動車税を納付しなければなりません。また新たにクルマの購入や、廃車を考えている人は、時期を見計らうことで節税につながるかもしれません。
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コインパーキングから「ロック板」消える? 不正防止よりも重要視することとは
2017.03.08コインパーキングで近年、「ロック板」を廃止した方式が増えています。どのように不正利用を防止し、そしてなぜそれが広がりつつあるのでしょうか。
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レンタカーなぜ「わ」ナンバー? 実は存在する「れ」 そのワケとは
2017.03.06レンタカーは「わ」ナンバーが一般的ですが、実は「わ」以外が使われている場所もあります。そもそもレンタカーはなぜ「わ」ナンバーなのでしょうか。実は「れ」ナンバーも存在します。
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クルマの「一発免許」、初心者には到底オススメできないワケ
2017.02.26普通自動車運転免許の取得には、俗に「一発免許」と呼ばれる方法がありますが、初心者には到底おすすめできません。もちろん、そこにはもっともな理由があります。
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「車検」の基本 2017年2月の審査基準厳格化でどう変わった?
2017.02.25年度末を控え、自動車業界も繁忙期を迎えると同時に、車検の混雑期も到来しています。一定の期間で受けなければならない車検、なぜ行われるのでしょうか。
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お買い得?「未使用車」 流通の過程で生じる「新車でも中古車でもないクルマ」とは
2017.02.18中古車販売店などで、新車ではない「未使用車」というものが売られていることがあります。新車や中古車とは何が違うのでしょうか。
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またハンマーで壊される? アメリカでの日本車販売、怖いのは関税より「バッシング」
2017.02.05歯に衣着せぬトランプ米大統領が、日本車および日本のクルマ市場をやり玉に挙げています。それがエスカレートすれば「ジャパンバッシング」が再発しかねないでしょう。
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F1の技術はガラパゴスなのか 市販車へのフィードバック、ホンダとトヨタは?
2017.01.29エイドリアン・ニューウェイ氏が、F1のハイブリッド技術は市販車に生かされないという見解を示しましたが、実際はどうなのでしょうか。また、これまでにフィードバックされた技術はあるのでしょうか。ホンダとトヨタに話を聞きました。
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セナがくれた包帯 元F1ドライバー中嶋 悟さんが語る現役時代、そして2017年の展望
2017.01.23元F1ドライバーの中嶋 悟さんがデビューイヤーの裏話や、当時のチームメイトであるアイルトン・セナとの思い出、最後の鈴鹿、F1の2017年シーズンにおける展望などについて語りました。
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普免取るなら3月11日まで? 運転免許「準中型」新設、そのメリットとデメリット
2017.01.222017年3月11日に創設される「準中型免許」。以降に取得した普通免許では、運転できる自動車の範囲が狭まります。しかしメリットが生まれる側面も。背景には、ある社会問題が横たわっていました。
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タイヤチェーン、装着時の緩みや走行スピードに注意 国民生活センター
2017.01.19国民生活センターが、金属製タイヤチェーンの仕様について、緩みやスピードの出しすぎはチェーンの破断や思わぬ事故につながるとして注意を呼び掛けています。
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「トミカ」初のTVアニメ2017年4月スタート カズレーザーさん、カズレーサーに?
2017.01.09およそ半世紀の歴史を持つミニカーブランド「トミカ」。その史上初となるTVアニメが、2017年4月にTBS系でスタートします。またその発表イベントには、「メイプル超合金」のふたりも登場。会場を笑わせました。
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クルマのオイル、なぜ短命に 交換時期より早い劣化、原因は日本のクルマ事情?
2017.01.09クルマのエンジンオイルの交換時期は、車種によって「〇年ごと」や「〇万km」など、メーカーから指定されています。しかし、その前に警告灯が付くこともあります。その原因は何でしょうか。
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雪上疾走「ゲレンデタクシー」! スキー場でスバルAWDを体感 富士重工業
2017.01.08富士重工業が4回目となる「ゲレンデタクシー 2017」を開催します。スキー場のゲレンデをスバルのクルマで駆け上がるというこのイベント、クルマにとってはその性能の見せ所でもあります。
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マツダ、年内に新型SUV投入か 巻き返し図る2017年、新型「アテンザ」も?
2017.01.07マツダの2016年は大苦戦でしたが、同年12月には世界市場で売れ筋の「CX-5」がフルモデルチェンジしました。巻き返しを図る2017年、新たなSUV投入やフラグシップカーの新型発表も期待できそうです。
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ライトやエンジン音などギミック満載 『週刊 スバル インプレッサをつくる』創刊
2016.12.28世界ラリー選手権で数々のタイトルを獲得してきたスバルの「インプレッサ」。そのダイキャストモデルを組み立てる雑誌が創刊されます。
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「モジュール化」遅れのトヨタ、逆襲なるか 新パワートレイン発表から見えたそのシナリオ
2016.12.23トヨタがエンジンまわりのパワートレインについて「モジュール化」に踏み切りました。昨今、自動車業界でよく聞くこの「モジュール化」、実際にはどのようなものなのでしょう。また、トヨタがこれに立ち遅れた理由はなんだったのでしょうか。
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「自動車アセスメント」なぜ必要? 「税金の無駄」とは二度と言えない、その役割
2016.12.10マツダの「アクセラ」が、2016年度前期の「自動車アセスメント」における「予防安全性能評価」にて、最高評価を得ました。ところで、たまに耳にするこの「自動車アセスメント」なる制度、そもそもどういうものなのでしょうか。
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クルマのペダルは踏み間違うもの? 高齢者に限らぬミス、頼れる「技術」で対策を
2016.12.04高齢者ドライバーによる事故が騒がれる昨今、その原因として「ペダルの踏み間違い」はよく耳にするでしょう。しかしこれは、高齢者に特有のものではありません。ドライバーなら誰しもやりかねないミスであり、そしてそれを防ぐ「技術」も充実してきています。
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クルマの「きれい」、どう保つ? コツは「ディーラーの営業担当」にアリ
2016.12.04どんなに気をつけて洗車していても、見えない傷がつくなどして、やがてそれが色くすみの原因になる場合があります。であれば、なるべくきれいな状態をキープしたいもの。ディーラーの営業担当者が実践していることに、そのヒントがあるようです。
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「合わない軽油」命取りに? ディーゼル車、冬のドライブは要注意
2016.12.03ディーゼル車の燃料である軽油には、実は複数の種類が存在。地域や季節により、スタンドで扱う軽油は異なります。それぞれの地域、季節で「適切な軽油」があるためです。「不適切な軽油」を使うと、エンジン停止の可能性もあるといいます。
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ハイ/ロービーム論争は終結か 新技術で覆るヘッドライトの「常識」
2016.10.23いつ、どんなときにハイビームを使うべきか、安全性とマナーの点で昔から議論が絶えません。しかし新しい技術により、もうまもなく、その論争へ終止符が打たれるかもしれません。
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バキュームカーがチョコのにおいに!? 新しい潤滑油、その「技あり」な発想とは
2016.09.30どんなに強い消臭剤でも、完全に消すことは困難とされていた「糞便臭」。バキュームカーの汲み取り作業などは、どうしても近隣の環境に悪影響を与えてしまいます。その臭いを、「いい匂い」に変えるという潤滑油が登場しました。香料のブレンドに着目したそのメカニズムとは、どんなものなのでしょうか。