トヨタ「パンダトレノ」“完全”再現! 「伝説2トーン」にパカッと開いた状態の「リトラライト」装備! 往年の“名車”風に仕立てる「86」ベースのリザルトジャパン「NEO86」とは

2026年1月に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2026」ではカスタムカー「NEO86」が多くの注目を集めました。いったいどのようなクルマなのでしょうか。

AE86を「86」で再現した新の“ハチロク”!

 2026年1月9日から11日まで、千葉市美浜区の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2026」。同会場には、さまざまなカスタムカーが出展され、来場者をおおいに沸かせてくれました。
 
 なかでも、アフターパーツメーカーの「Result Japan」から出展された「NEO86」が大きな話題となりました。改めてその内容を振り返ります。

 NEO86は、2012年にトヨタとスバル共同開発により誕生した初代「86(ZN6型)」がベースとなっていますが、その姿は大胆にカスタムされたものでした。

 86登場のきっかけにもなり、1980年代から現在に至るまで、絶大な人気を維持しつづける名車「スプリンタートレノ(AE86型)」をモチーフとしたボディキットを装着していたのです。

 このキットはResult Japanが開発したもので、内容は車幅がフロントで5cm、リアで7cmほど広くなるオーバーフェンダー、ノーズとグリル部分をリトラクタブルヘッドライトにするパーツで構成されています。

 現在のクルマでは見ることのできないリトラクタブルヘッドライトは、存在感抜群です。

Result Japanによる「NEO86」
Result Japanによる「NEO86」

 そのほか、東京オートサロン2026の展示車には、ResultJapanオリジナルのステアリングやバケットシート、ロールゲージ、ワタナベのホイールにNANKANGタイヤ、カーボン仕様のサイドブレーキグリップなども装備され、豪華かつスポーティな装備となりました。

 ボディカラーは、漫画・アニメ「頭文字D」でおなじみのカラーリング「黒と白」。AE86型スプリンタートレノの上級モデルに用意された「パンダトレノ」カラーです。

 Result Japan開発のボディキット(ライトとエアロパーツのみ)の価格は約86万円(税抜)。ここまで大胆に変化しながらも、比較的手の出しやすい価格を実現しました。

 なお、展示車と同等に仕上げるのであれば、取り付け工賃やラッピング費用なども必要となるほか、オーバーフェンダーなので、ホイールやサスペンションの調整も不可欠になるでしょう。

 ボディキットの取り付けには車両を持ち込むことにとなり、車両の状態によっては作業内容や見積もりに違いが出るかもしれません。気になる方がいれば、ぜひ問い合わせてみてはいかがでしょうか。

 ちなみに、リトラクタブルヘッドライトが取り付けられていると、公道走行は不可能なのでは?と疑問を持った方も多いはず。

 現在の日本ではリトラクタブルヘッドライトの後付けは車検が通せないのです。

 しかし、開閉機構をなしにした固定式のヘッドライトにすれば車検を通すことができる可能性があります。

 ResultJapanによれば、固定式ライトと開閉式ライトそれぞれに対応したボディキットは出来上がっているとのこと。

 市販に向けてテストが重ねられており、問題がなければ実装も可能になるでしょう。

 開閉式ライトは、サーキット走行車両に装備すれば実走も可能。街乗りなのか、それともサーキット仕様なのかで、キット内容の選択肢が変わってくるのかもしれません。

 ちなみに、東京オートサロン2026に出展された車両は公道走行不可の展示専用車でした。

 しかし、ResultJapanでは市販化を見据えた車検適合への仕様変更も考慮済みとのことです。

 要点としては、2009年(平成21年)以降の車両に適用される「外装の鋭利な突起物に関する規制」への適合です。

 NEO86では「車検の突起物の要件に適合するR」を採用し、衝突時の歩行者保護などを求められる表面の滑らかさや形状の規定をクリアすることを目指しています。

 リトラクタブルライトの実装とあわせ、車検適合への仕様変更にも注目が集まります。

 トヨタ86を往年のAE86トレノ風にカスタムする「NEO86ボディキット」。

 価格高騰する本物のハチロクに代わり、手の届きやすい価格で「伝説の名車ハチロク」を感じられる斬新なボディキットといえます。

【画像】超カッコいい! これが「パンダトレノ」“完全”再現した「NEO86」です! 画像で見る(28枚)

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Writer: TARA

トヨタ自動車のある愛知県在住。学生時代にクルマやバイクに魅了される。大手オイルメーカーに就職し、自らもモータースポーツに参戦開始。その後は鈴鹿サーキットで勤務しつつ、カートレースやバイクレースを経験。エンジンやサスペンション、タイヤや空力などの本格的な知識を得る。現在はプライベートでさまざまなクルマやバイクに触れながら、兼業ライターとして執筆活動に勤しむ。現在の愛車はトヨタ ヴォクシー/ホンダ N-BOX。

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トヨタ GR86
イメージ画像

新車価格(税込)

293万円〜362万円

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