2020年の記事一覧
-
なぜレクサスにステーションワゴンが無い? 欧州ブランドでは定番も30年以上設定しない理由
2020.11.271989年に北米市場で誕生したトヨタの高級ブランド「レクサス」。日本では2005年から上陸しており、2020年現在では高級ブランドのひとつとして定着しました。そうしたなかで、欧州ブランドではステーションワゴンが定番化していますが、なぜレクサスにはステーションワゴンが無いのでしょうか。
-
320馬力×4WDのスポーツSUV! VW「ティグアンR」登場 約705万円から
2020.11.27独フォルクスワーゲン(VW)は2020年11月25日、コンパクトSUV改良新型「ティグアン」にハイパフォーマンスバージョン「ティグアンR」を設定、欧州で販売を開始した。
-
日産、なぜガソリン車廃止!? 新型「ノート」がe-POWERのみの理由とは
2020.11.27日本市場で人気の高いコンパクトカー。2020年2月にはトヨタ「ヤリス」やホンダ「フィット」がガソリン車とハイブリッド車を設定して発売されました。一方で、後発となる日産新型「ノート」は同社のハイブリッド技術となるe-POWERのみの展開です。なぜ、新型ノートではガソリン車が廃止されたのでしょうか。
-
アメリカンな新型SUV「バディ」登場で大注目! 光岡のユニークな車5選
2020.11.272020年11月26日に、日本で10番目の自動車メーカーであるミツオカは新型SUVの「バディ」を発表。新型バディは1970年代から1980年代のアメリカンSUVをオマージュしたデザインで、10月に先行公開した時点で大きな反響がありました。これまでミツオカは数多くのクルマを世に送り出してきましたが、なかでも話題となったモデルも存在。そこで、新型バディとともにミツオカのクルマを5車種ピックアップして紹介します。
-
イメージは地平線! リンカーンがラグジュアリーSUV新型「ノーチラス」を発表
2020.11.26リンカーン モーターカンパニーは2020年11月20日、同社の高級中型SUV「ノーチラス」の2021年モデルを発表した。
-
ダンロップの最新スタッドレス「ウインターマックス 03」は冬性能がどう進化!? 北海道で実際に試してみた【PR】
2020.11.26 〈sponsored by DUNLOP〉今年の日本は各地で既に初雪が観測されており、昨年よりも早めの冬支度をする必要がありそうです。そんななか発売されたダンロップの最新スタッドレスタイヤ「ウインターマックス 03」の実力を試すため、北海道まで行ってきました。
-
プジョー新型MPV「リフター」カタログモデル販売開始! カングーの強力なライバル登場
2020.11.26グループPSAジャパンは2020年11月25日、プジョーの新コンセプトMPV「RIFTER(リフター)」のカタログモデルを発表、販売を開始した。
-
空軍パイロットに捧ぐ! 3億6000万円のブガッティ「シロン・スポーツ」とは
2020.11.26ブガッティで活躍し、かつて空軍パイロットでありレーシングドライバーであったレジェンドへのオマージュとして、限定20台の「シロン・スポーツ・レジェンデ・ドゥ・シエル」を発表した。
-
レクサス新型「IS」はマイチェンなのに走りが激変! 大進化を可能にした2つの“武器”とは
2020.11.262020年11月5日にマイナーチェンジして発売されたレクサス新型「IS」は、エンジンやプラットフォームを変更していないのに、大幅なレベルアップを果たしました。それを実現するのに2つの武器があったというのですが、それは一体何なのでしょうか。
-
SUV最速ベントレー「ベンテイガスピード」は3261万5000円! デリバリー時期は?
2020.11.26新型ベントレー「ベンテイガスピード」の日本市場での車両価格が発表された。SUV最速のベンテイガスピードの日本上陸は、2021年第2四半期の予定だ。
-
打倒ヤリス&フィットなるか!? 日産新型「ノート」登場! 競合ライバルに対する強みとは?
2020.11.26日産新型「ノート」が2020年11月24日に発表されました。2017年、2018年、そして2019年と3年連続でコンパクトカー販売台数日本一を記録した注目車種ですが、競合となるトヨタ「ヤリス」やホンダ「フィット」とはどのような点が異なるのでしょうか。
-
生産終わって再評価された!? ジワジワと価格が上がってきた車3選
2020.11.26近年、1980年代から1990年代に生産された高性能車を中心に、中古車価格が高騰しています。さらにもっと新しいモデルでも、中古車価格が上昇してきたモデルも存在。そこで、ジワジワと価格高騰が始まっているクルマを、3車種ピックアップして紹介します。
-
フェラーリの本気! 「488 GT Modificata」はマジで硬派な跳ね馬だ!!
2020.11.26フェラーリから一切のレギュレーションの制約を受けない、本来のポテンシャルをすべて引き出すことができるサーキット専用モデル「488 GT Modificata」が発表された。
-
アメ車風SUV発表! ミツオカ新型「バディ」 2021年6月納車開始へ 50周年記念車に続き大反響
2020.11.26ミツオカは、同社初のSUV「バディ」を2020年11月26日に発表し、2021年6月より納車を開始すると明らかにしました。同社の50周年記念モデル「ロックスター」に続くアメリカンテイストの外装をまとったクルマとして登場します。
-
スズキ新型「ソリオ」豪華仕様は250万円超えとなるか!? オプションマシマシ仕様の全容とは
2020.11.26スズキは、全面刷新した新型「ソリオ/ソリオバンディット」を2020年11月25日に発表しました。ファミリーカーとしても人気の同車には、さまざまなオプションが存在。すべて選択すると、いくらになるのでしょうか。
-
トヨタ新型「カムリ ハイブリッド」登場! よりダイナミックなデザインへと変貌
2020.11.26トヨタは欧州で2019年に追加された同社の大型セダン「カムリ ハイブリッド」のマイナーチェンジをおこないました。
-
古くて新しいジャガーは2億円!! レプリカではない本家の価値とは?
2020.11.26メーカーの手による「コンティニュエーション(Continuation:継続生産)は、英国ブランドが有名だが、その嚆矢でもあるジャガーの「コンティニエーション」モデルは、コレクターズアイテムとして価値があるのか、最新のオークション動向から検証する。
-
ミツオカ版「RAV4」アメ車風SUV発表! 新型「バディ」はSUV市場で独自の存在感をアピール
2020.11.26光岡初のSUVとして登場する新型「バディ」の先行予約が2020年11月26日に開始されました。アメ車をイメージしたスタイルなど、ほかのSUVでは真似できない個性的なモデルが誕生しました。
-
ヴェゼル・ModuloXはポルシェ・カイエンがベンチマーク! ? 実際に比較試乗してみた
2020.11.26ホンダのコンパクトSUVであるヴェゼルをベースに、Moduloがカスタムを手掛けたヴェゼル・ModuloXは、開発時のベンチマークにポルシェカイエンを掲げたといいます。果たして、ヴェゼル・ModuloXはポルシェ・カイエンの走りを再現しているのでしょうか。レーシングドライバーの松田秀士が比較検証をおこないました。
-
光岡版RAV4となる新型「バディ」発表! アメ車風デザインを採用した理由
2020.11.26ミツオカは、国産自動車メーカーとして10番目に誕生しました。メーカー事業以外にアメリカ車を輸入販売するBUBUやGMなどのディーラーも展開。そんななか、2020年11月26日にトヨタ「RAV4」をベースとした新型「バディ」を発表しました。アメリカンテイストのデザインを採用したミツオカ初のSUVとは、どのようなモデルなのでしょうか。
-
トヨタ製? MR2フェラーリ爆誕!? 二度見するほどの再現度を誇る1台とは
2020.11.26かつてトヨタが販売していたミッドシップエンジン車「MR2」。今回、イタリアでフェラーリ「F430」を完全再現したモデルが発見されました。
-
なぜ日本に中国製EV導入? 小型EVトラックは物流業界に革命を起こすのか
2020.11.26昨今、普通車乗用車のEV化が加速していますが、物流業界でも同様にトラックのEV化が急速に進んでいます。なかでも、小型EVにおいては日本郵政やヤマト運輸が実践配備をおこなっており、今後の物流業界に変化をもたらしています。そのなかで、中国製小型EVトラックの「メトロ」が国土交通省の認可を受けて、日本の道路を走るといいます。
-
北米で発売された新型SUV日産「ローグ」 その足元を支える驚きの新技術とは
2020.11.26ブリヂストンは、日産が2020年10月下旬より販売を開始したミドルサイズSUV、新型「ROGUE(ローグ)」の新車装着タイヤとして、環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「ENLITEN(エンライトン)」技術を搭載した「ALENZA Sport A/S(アレンザスポーツ・エーエス)」の納入を開始した。
-
「クラウンSUV」は成功しない!? 需要低迷も高級セダンに求められる使命とは
2020.11.26トヨタの高級セダン「クラウン」がセダンからクロスオーバー車へと方向転換するという話が出ています。セダンの需要が低迷していますが、クラウンのクロスオーバー化は正しい道なのでしょうか。
-
マツダの新型直6エンジン発表で復活のきざし!? 往年の直6エンジン搭載車5選
2020.11.26マツダは2020年11月9日に、2021年3月期第2四半期決算説明会をおこないましたが、そのプレゼンにおいて、かねてから開発が続けられてきた直列6気筒エンジンを公開。ガソリンとディーゼル、そして火花点火制御圧縮着火のSKYACTIV-Xを採用すると表明しました。現在、国産乗用車では見られなくなった直6エンジンが復活することになります。そこで、往年の直6エンジン搭載車を5車種ピックアップして紹介します。