トヨタが新型SUV「クラウンスポーツ」を先行公開! 美しすぎるSUVが凄い…最速体感で「驚き」も!23年秋発売に期待!

トヨタ新型「クラウンスポーツ」を最速で体感出来るイベントが2023年4月下旬に開催されました。2023年秋以降の発売が予定される話題のモデルにはどのような特徴があるのでしょうか。

最速で新型クラウンスポーツの実車を体感…これは凄い!?

 2023年秋以降の販売が予定されているトヨタ新型「クラウンスポーツ」。4月下旬には、初めて実車の公開ならび試乗がメディアと招待ユーザーに向けて開催されました。
 
 注目を集める新型クラウンスポーツには、どのような特徴があるのでしょうか。

こりゃカッコいいぜ! 赤ボディ輝くトヨタ新型クラウンスポーツ(プロトタイプ)
こりゃカッコいいぜ! 赤ボディ輝くトヨタ新型クラウンスポーツ(プロトタイプ)

 2022年7月15日に世界初公開となった新型クラウンシリーズ。16代目となり、それまでのセダンを中心とするモデル展開から、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」という4仕様かつグローバルで展開されます。

 第1弾となったクラウンクロスオーバーは、2022年9月に発売が開始され2023年4月現在では街中でも見かけられるようになりました。

 さらに4月12日には残る「スポーツ」「セダン」「エステート」の追加情報が公開され、それぞれの発売時期も明かされています。

 そんななか新型クラウンスポーツは、メディアと一部の招待ユーザー向けて実車(プロトタイプ)の試乗会が開催されました。

 このイベントは、すでにクラウンクロスオーバーを所有しているオーナー(3年残価購入者)の中から抽選で選ばれた人が招待され、正式発表前に新型クラウンスポーツを体感出来るというものです。

 新型クラウンスポーツに関しては、前述の世界初公開時点で「エモーショナルで創造的な雰囲気を持ち、乗り降りや運転のしやすいパッケージと共に、俊敏でスポーティな走りが楽しめる、新しいカタチのスポーツSUV」として説明されていました。

 ボディサイズ(開発目標値)は、全長4710mm×全幅1880mm×全高1560mm、ホイールベース2770mmの定員5名というパッケージです。

 さらに4月12日の追加情報では、ハイブリッド車(4WD)が2023年秋発売予定、プラグインハイブリッド車(4WD)が2023年冬発売予定ということが追加で明らかになっています。

 そうしたなかで、今回の実車体感では、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車のそれぞれが展示されていた他、プラグインハイブリッド車の試乗を実施。

イベント会場にはマットブラック仕様も! これはこれで…カッコいい!(新型クラウンスポーツ プロトタイプ)
イベント会場にはマットブラック仕様も! これはこれで…カッコいい!(新型クラウンスポーツ プロトタイプ)

 新型クラウンスポーツについて、チーフエンジニアの皿田明弘氏は次のように話しています。

「新型クラウンスポーツは、もともとよりエモーショナルで感性に響くモデルとして新しい形のスポーツSUVということで進めてまいりました。

 クラウンシリーズの中で、クラウンスポーツのポジションは『クラウンクロスオーバー』を中心に考えた時にクラウンスポーツは『より感性、クリエイティブなスポーツモデル』ということになります。

 クラウンスポーツの走りについては『上質でありながら、俊敏な走り』を目指してまいりました」

※ ※ ※

 今回の新型クラウンスポーツは、クラウンクロスオーバーやクラウンセダン、クラウンエステートよりも見た目と走りでユーザーに訴えかける力を持っていると感じました。実際にひと目見て「これ買うわ」という人が数名いるなど、その完成度の高さは本物のようです。

【画像】ついに…新型クラウンスポーツ実車公開! 美しすぎる内外装が凄い! 写真で見る!(63枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

1 2

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. ヤリスをでかくしましたって感じ。なんだろうこの中途半端さは。しかも重そうで、どの辺がスポーツなのか理解不能なデザイン。

    • 要するにアンチ派なのですね。どのような車を気に入っていますか?この車はスポーツでしょう!ノーズを一目見て昔のリトラクタブルスープラを連想しました。私は実際に乗ってみたいと思いますけどね。

  2. 高級感、威圧感半端ない これは売れる

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー