スキースノボの合間に次世代オールシーズンタイヤを気軽に体験! トヨタ「コムス」にダンロップシンクロウェザーを装着して走ってみた
2026年3月7日および8日の2日間、パルコール嬬恋リゾートスキー場(群馬県嬬恋村)でダンロップ「シンクロウェザー」の体験イベントがおこなわれました。155/65R14サイズの「シンクロウェザー」をトヨタのコムスに装着し、よりさまざまな人に手軽に次世代オールシーズンタイヤを体験してもらおうという取り組みです。
タイヤ選びはクルマを買うより難しい? 気軽に試乗できる新体験
ダンロップが2026年3月7日および8日の2日間、パルコール嬬恋リゾートスキー場(群馬県嬬恋村)で次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」の試乗体験イベントを開催しました。

スキー場内に設けられた特設コースにおいて試乗できるこのイベントは、普通自動車免許があれば誰でも参加OK。
試乗後はSNS投稿もしくはアンケートに答えると、アイスかコーヒーの無料チケットがもらえるということで、スキーやスノーボードで訪れた人が気軽に体験できるようになっていました。
試乗車両は、通常12インチタイヤが装着されるトヨタのコムスをベースに、オーバーフェンダーの装着など改造を施して、軽自動車サイズである155/65R14のシンクロウェザーが装着されています。
今回の取り組みについてダンロップの担当者は「シンクロウェザーがSNSなどで話題になる中で『ぜひ一度実力を試してみたい』『どんなフィーリングなのか体験してみたい』という声が多くあったのに対して、どのような形であれば身近に気軽に体験をしてもらえるだろう?とさまざまなアイデアを考えていたうちのひとつを具現化したものです」と語ってくれました。
今シーズンの試乗体験については今回のみとのことですが、反響次第では来シーズンに向けてさまざまな地域や日程でより多くの人に体験してもらえるようにできないかと、現在検討をしているとのことです。
実際乗ってみて、どうだった?
実際に、現地の会場でシンクロウェザーを装着したコムスを試乗できました。
コムスはトヨタ車体が製造をしている、近距離の配達配送などで活用されている超小型のバッテリーEVです。車重は400kg台、最高出力5kW、最大トルク40N・mを発生する1モーターリア駆動方式で、最高速度は60km/hとなっています。

特設会場はゲレンデのゴンドラ乗り場付近のスペースで実施されており、寒波の襲来により前日夜は積雪が見られました。当日も晴れながら風が強く、気温は0度前後で、路面状況は雪と氷とシャーベットが織り交ざっているようなシチュエーションでした。
筆者はコムスに乗ること自体も初めてでしたが、通常の乗用車よりもクルマの動きを体でダイレクトに感じやすいこともあり、タイヤの特性をより体感しやすいなという印象でした。
またステアリングの反応が想像していたよりもクイックで、またリア駆動ということもあり、徐々に慣れてくるとアクセルを使ってリアを流しながら走ることもできました。会場内ではゆっくりとした速度の低い領域でのドリフトコントロールを楽しむ人の姿も見られました。
そのような場面でもシンクロウェザーは滑り出しからグリップが回復するまでの動きがとてもわかりやすく、またV字のパターンにより排雪性も優れておりタイヤ溝が雪詰まりするような事もなく、雪と氷が混ざり合うような路面でもしっかりとしたグリップ力を感じることができました。
ダンロップのCMアンバサダーである大谷翔平選手の看板をきっかけに興味を示す人も見られた同イベントですが、試乗体験を終えると、会場スタッフに「これ本当にオールシーズンタイヤですか?」「実際の耐久性は?」「サイズの設定数や価格はどのくらいですか?」と質問する場面もあり、会場内で多くの注目を集めていました。
Writer: くるまのニュース編集部
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