モトグッツィ「“新”ネイキッド」発売! 希少な縦置き空冷Vツインエンジン&軽量ホイールでダイナミックな性能を発揮! 新色を追加した「V7スポーツ」登場

ピアッジオグループジャパンは、イタリアのバイクブランド「モトグッツィ」のV7シリーズにラインナップされる「V7 SPORT(V7スポーツ)」の2026年モデルとして、新色を追加しました。

伝統を貫くイタリアンブランド

 ピアッジオグループジャパンは、イタリアのバイクブランド「モトグッツィ」のV7シリーズにラインナップされる「V7 SPORT(V7スポーツ)」の2026年モデルとして、新色を追加しました。

 2026年5月29日より、全国のモト・グッツィ正規販売店で受注が開始されています。

 このモデルの心臓部には、モト・グッツィを象徴する排気量853ccの空冷90度 縦置きVツインエンジンが搭載されています。プッシュロッドを介してバルブタイミングを制御するOHVという伝統的なレイアウトを維持しながらも、最新の排出ガス規制「Euro 5+」をクリアしています。

 最高出力は6900rpmで67.3HP、最大トルクは4400rpmで79Nmを発生させ、特に中低回転域においてダイナミックなパフォーマンスを発揮します。容量を拡大したエアボックスや新しいバルブタイミングシステム、ピストンのクーリング回路の最適化などにより、性能と効率が高められています。

 ダイナミックでスポーティなライディングを実現するために、先進的な装備が与えられています。フロントサスペンションにはプリロード調整機能付きのΦ41mm倒立フォークを採用。ブレーキシステムは、ブレンボ製の4ピストンモノブロックキャリパーとΦ320mmフローティングディスクをダブルで装備し、最大限のブレーキコントロールを可能にします。

モトグッツィ「V7スポーツ」
モトグッツィ「V7スポーツ」

 また、「V7 ストーン」をベースとしながらも、そこから1.8kg軽量化された6本スポークのアルミホイールがハンドリング性能の向上に寄与しています。

 電子制御パッケージも充実しており、6軸慣性測定プラットフォーム(IMU)がコーナリングABSとトラクションコントロールを制御し、安全性と快適性を高めます。電子制御スロットルの採用によって、ROAD、RAIN、そして専用のSPORTという3種類のライディングモードに加え、クルーズコントロール機能も使用可能です。

 デザイン面では、ハンドルバーエンドのミラーや、ステッチが映えるブラックのシートがスポーティかつエレガントな印象を強調します。サイドパネルのアルミインサート、アルミ製ヘッドライトマウント、ハンドルバーライザーのブラケットにレーザー刻印されたV7 Sportのロゴなど、細部にまでこだわりが詰め込まれています。

 灯火類は全てLEDで、DRL(デイタイムランニングライト)にはモト・グッツィのイーグルのシルエットが浮かび上がるスタイリッシュなデザインが採用されています。

 メーターにはLCDデジタルパネルが備わり、ギアポジションやライディングモード、クルーズコントロールの設定速度などの情報を表示します。オプションとして、スマートフォンと接続して追加機能を利用できる「Moto Guzzi MIA」システムや、ヒーター付きハンドグリップも設定されています。

 2026年モデルとして新たに追加されたカラーは、イタリアを代表する超高速サーキットの名を冠した「モンツァレッド」で、そのスポーティなキャラクターをエレガントに演出します。既存の「レニャーノグリーン」と「ラーリオグレー」も継続販売されます。

 価格(消費税込)は168万3000円で、出荷は2026年7月より順次開始される予定となっています。

 伝説的なモデルの名にふさわしい性能と、洗練されたイタリアンデザインが融合した一台と言えるでしょう。

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Writer: くるまのニュース編集部

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