ホンダ「“新型”フィット」今夏登場に反響多数! 6年越し刷新の新デザイン採用&「ガソリンモデル」縮小に「リュクス消滅は残念」「価格が心配」の声も! 主力コンパクトの「一部改良」が話題に
ホンダ「フィット」がまもなくマイナーチェンジされるという情報が入ってきました。SNSなどでも話題にする人が多いようです。
今夏に予定される「ビッグマイナーチェンジ」
ホンダのコンパクトカー「フィット」が、2026年夏頃に大規模なマイナーチェンジを実施する見込みです。現行型のデビューから6年が経過するなか、マイナーチェンジモデルの登場が期待されています。
SNSなどにはさまざまなコメントが寄せられています。
フィットの公式サイトでは現在、「一部タイプ・カラーがお選びいただけない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください」との案内が掲載されており、マイナーチェンジに向けた移行期にあることがうかがえます。
首都圏の複数のホンダ販売店への取材によると、今回の改変は過去1回実施されたマイナーチェンジを上回る規模になるとのこと。外装デザインの刷新に加え、内装色の見直しも行われる模様です。
グレード構成についても大きく変わる見通しです。現在設定されている「ベーシック」「ホーム」「リュクス」の各グレードが廃止される一方、「ヴェゼル」と同様に「X」「Z」「クロスター」「RS」の4グレード体系に移行する予定だといいます。
パワートレインの面でも方針転換が図られる模様です。販売店の担当者によると、ガソリンエンジン搭載モデルの設定が縮小され、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を中心とした展開に切り替わる見込みと話します。
内装については、基本的にブラック1色に統一される方向で検討が進んでいるようです。
これにより、現行のリュクスグレードで採用されている上質なブラウンの本革シートや専用外装といった仕様は廃止となる可能性が高い状況です。

現行型フィットは2020年2月に4代目としてデビューしました。「センタータンクレイアウト」と呼ばれる独自のシャシ構造により、燃料タンクをフロントシート床下に配置し、クラスを超えた室内空間を実現しました。
また、ガソリンモデルに加えて、力強い走行性能の2モーターハイブリッドのe:HEVも設定。先進運転支援システム「ホンダセンシング」も搭載し、欧州車風のモダンでラウンドデザインと相まって、大幅に進化しました。
ボディサイズは全長3995〜4095mm、全幅1695mm(一部モデルは1725mm)、全高1515〜1570mmで、5ナンバー枠に収まる数少ない普通乗用車のひとつです。
現行の車両本体価格はガソリン車が177万6500円から、ハイブリッド車が220万8800円から(いずれも消費税込み)となっています。
現行型は2022年10月のマイナーチェンジを含め、デビュー以降に計4回の改良が施されています。直近では2025年7月にクロスターグレードを中心とした一部改良が実施され、ボタニカルグリーン・パールなどの新色が追加されるなどのテコ入れが行われています。
いっぽう、登場から6年を迎えたことで、いよいよデザインを含めたマイナーチェンジもしくはフルモデルチェンジが期待される頃です。そんななか今回の公式サイトでの予告や、販売店での話などで、ようやく商品力の強化が図られることになりました。
SNSなどでも話題にする人が多いようで、「公式発表が待ち遠しい」との声が多数寄せられています。
いっぽう、「茶レザー内装、お洒落でコンパクトカーとは思えない高級感があって好きだったのに、なくなっちゃうの?」「リュクス消滅は残念すぎる」と、「リュクス」グレードや人気のあったブラウン本革内装が廃止されることを惜しむ人も。
また、「ガソリンモデルを減らしてハイブリッド中心にするってことは、実質的な値上げですよね」「手頃な価格帯が維持されるか心配」と現行モデルの手頃な価格が維持されるのかを懸念するコメントも。
ハイブリッドモデルへの集約や仕様変更に伴い、価格の改定も想定されます。現行仕様、とりわけリュクスのブラウン内装を検討している場合は、在庫の有無を含め、早めに販売店へ確認することが得策といえそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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