トヨタ最後の「“5ナンバー”セダン/ワゴン」今後どうなる? 5速MT&アンダー200万円設定も「全面刷新」はなし… ロングセラーの「アクシオ」「フィールダー」の行方とは

トヨタのベーシックセダン/ワゴン「カローラアクシオ/フィールダー」は、登場から10年以上が経過してもなお、地道な小改良を続けて販売されています。多くの乗用車ラインナップが刷新されるなか、今後どうなるのでしょうか。

記事ページへ戻る

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

2件のコメント

  1. 全面改良は金がかかる。それで爆発的に売れたとしても開発費ペイするまでに何年かかるか。それならいっそ最安グレードとして残す事で一定の需要はあり続ける。昔のクラウンコンフォートみたいな位置付けかな。
    小改良も当然上位グレードのみだろうが、開発コスト自体を他車種で十分にペイ出来た機能から入れていく感じだろう。後20年存在し続ければ今ある最先端機能も殆どを落とし込めるかも。
    フィールダー発売当時はキムタクをCM等全面に出してたけど、今はなるべく金かけず本当に最低ラインの車を良心的な価格で提供してくれてるのだろう。そんな中でもミッションに選択肢を残せてるのは割りと凄いかも。

  2. アクシオ&フィールダーのメインユーザーは恐らく法人顧客が半数以上であろうから、セダンモデルは現行型のカローラセダンの内外装を簡素化したグレードを追加、ワゴンモデルは現行ツーリングをそのままバン仕様にすると1ナンバー登録になるのでナローボディ化し4ナンバー登録とすれば、うまく移行できる。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー