住友ゴム工業が次世代EVタイヤに重要なAI技術「タイヤ空力シミュレーション」を開発 2024.02.09 くるまのニュース編集部 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: EV/PHEV, タイヤ, テクノロジー 住友ゴム工業は、電気自動車の航続距離を最大化するための次世代EVタイヤ開発に重要な、タイヤから発生する空気抵抗を解明するAI技術「タイヤ空力シミュレーション」を開発したと発表しました。 「タイヤ空力シミュレーション 」を用いた空力特性の結果 「タイヤ空力シミュレーション 」では、タイヤのサイドウォールのデザインから起こる空気抵抗も計測可能だ 電気自動車の抵抗、損失を棒グラフで表したもの。電気自動車は熱損失が少ない分、相対的に空気抵抗の比率が増す 「風洞実験」と「タイヤ空力シミュレーション 」を用いた実験結果。大規模な風洞実験を行わずとも正確な情報が得られる 「タイヤ空力シミュレーション 」でAIがタイヤの空気抵抗に重要な現象と判断した度合い 電気自動車では、空気抵抗とタイヤの転がり抵抗を合わせるとエネルギーロスの約34~37%がタイヤによるものとなる 電気自動車では、空気抵抗とタイヤの転がり抵抗を合わせるとエネルギーロスの約34~37%がタイヤによるものとなる 記事ページへ戻る あなたにおすすめ ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
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