タイヤの値段はなぜ千差万別? 同じメーカーで同じサイズでも価格がピンキリな理由とは? 2022.03.12 安達嘉平 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: タイヤ, 雑学 タイヤは見た目「黒くて円いゴム」なのに、同じサイズでもさまざまな価格があり、なかには2倍以上の販売価格の差があることもあります。なぜそれほどまで違ってくるのでしょうか。 横浜ゴムのタイヤテストコース「北海道タイヤテストセンター(TTCH)」 ヨコハマの新スタッドレスタイヤ「アイスガード7」(左と従来スタッドレス「アイスガード6」(右) ヨコハマの新スタッドレスタイヤ「アイスガード7」(左と従来スタッドレス「アイスガード6」(右) 横浜ゴムのタイヤテストコース「北海道タイヤテストセンター(TTCH)」 横浜ゴムのタイヤテストコース「北海道タイヤテストセンター(TTCH)」 ヨコハマの冬用タイヤ 住友ゴムの実験施設である無響室。ここでタイヤの静粛性能をチェックする なぜタイヤは、同じサイズで見た目はみんな「黒くて円いゴム」なのに、販売価格がこれほどまでに違うのだろうか ダンロップの最新コンフォートタイヤ「ル・マン ファイブ」。サイレントコアと呼ぶ特殊吸音スポンジを採用している ダンロップの最新コンフォートタイヤ「ル・マン ファイブ」。サイレントコアと呼ぶ特殊吸音スポンジを採用している 超扁平タイヤになると製造が難しくなり、結果としてコストも高くなる ヨコハマのグローバルフラッグシップタイヤ「アドバンスポーツV107」 ヨコハマのグローバルフラッグシップタイヤ「アドバンスポーツV107」 ヨコハマのグローバルフラッグシップタイヤ「アドバンスポーツV107」 ヨコハマのグローバルフラッグシップタイヤ「アドバンスポーツV107」 ヨコハマのグローバルフラッグシップタイヤ「アドバンスポーツV107」 ヨコハマのグローバルフラッグシップタイヤ「アドバンスポーツV107」 高速道路でバーストしたタイヤ 高速道路でバーストしたタイヤ タイヤ交換の様子 ミシュランの最新スタッドレスタイヤ「X-ICEスノー」 ミシュランの最新スタッドレスタイヤ「X-ICEスノー」 ミシュランの最新スタッドレスタイヤ「X-ICEスノー」 ミシュランの最新スタッドレスタイヤ「X-ICEスノー」 最近は夏性能に加えて雪道走行も可能なオールシーズンタイヤも流行の兆しがある。写真はトーヨーのオールシーズンタイヤ「セルシアス」 最近は夏性能に加えて雪道走行も可能なオールシーズンタイヤも流行の兆しがある。写真はトーヨーのオールシーズンタイヤ「セルシアス」 最近は夏性能に加えて雪道走行も可能なオールシーズンタイヤも流行の兆しがある。写真はトーヨーのオールシーズンタイヤ「セルシアス」 タイヤの中にはオフロードタイヤもある。写真はトーヨータイヤの「オープンカントリーM/T」 タイヤの中にはオフロードタイヤもある。写真はトーヨータイヤの「オープンカントリーM/T」 タイヤの中にはオフロードタイヤもある。写真はトーヨータイヤの「オープンカントリーM/T」 サイドウオールにタンコブのような膨らみができるピンチカット(出典:一般社団法人 日本自動車タイヤ協会) バーストする寸前のタイヤ 劣化したタイヤはバーストしやすく危険 クギが刺さったタイヤ 記事ページへ戻る まさか自分のクルマが… 高級外車のような超高音質にできるとっておきの方法を見る! あなたにおすすめ 「鉄壁の防御だ」 ボクシング 元世界3階級王者 長谷川穂積も絶賛! 美しさと強さを備えたカーコーティング「G’ZOX ガードグレイズ」【PR】 ガソリン1Lで「36km」走れるクルマも! 補助金縮小で「ガソリン価格10円値上げ」に絶望…! 乗るなら「ガソリン代安くてサイコー!」な低燃費車が良い! エコなクルマ“TOP10” “クルマ”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」意味知ってる? 意外と知らない「大事な意味」とは? 貼らないと違反の場合も…! 遭遇したらどうすれば? 日本国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“5円”あがります」 1月に「さらに5円!?」 「年末年始にやめて…」の声も 話題の「ガソリン減税」どうなった? 不満多し理不尽な政策に怒り
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。