車はなぜ180kmメーター? 制限以上の速度が出せる!? 世界と違う日本の事情
国産普通車の場合はそのほとんどが180km/hの表示になっています。しかし、日本の法定速度では高速道路でも最高は120km/hまでと定められています。なぜ、法定速度以上の速度が表示されているのでしょうか。
国産普通車の場合はそのほとんどが180km/hの表示になっています。しかし、日本の法定速度では高速道路でも最高は120km/hまでと定められています。なぜ、法定速度以上の速度が表示されているのでしょうか。
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速い車のブレーキは、優しく効くように思います。愛車のnboxは良い車なんですがブレーキは気持ちカックンとなりやすいので、同乗に気を使います。180km/hリミッターが付いていても、300km/hを超える能力の有る車は、安定感が違うように思います。年に一度はアウトバーンを走りに行きます。走りやすいのは、フランクフルトからベルリンです。セカンドカーのR35やレンタカーは、AUDIR8でゆっくりドライブしてます。
最近のクルマは、試乗時の「止まるブレーキ」の演出と、踏力の少ない女性でもブレーキが効くように、「ブレーキアシスト」が装着されています。
初期の頃は機械式でしたが、昨今は電子制御化されています。
お○カエンジニアが、そういう設定をしています。
なので、踏力によるコントロール性を無視しています。
300㎞/hを越える能力のクルマが安定しているのは、300㎞/hで走行してもリフトしない空力車体、エンジン出力、ストロークのあるサスペンション、真綿で締めるようなブレーキ、高速に耐えるタイヤが相まって成り立ちます。
残念ながら、日本車にはその域には達していません。
予備軍として、レクサスLFAと35GT-Rくらいでしょうか。
高速道路の平均速度が140㎞/hの国のクルマづくりと、最高速度が100㎞/h(一部120㎞/h)のクルマづくりとでは、自ずと違ってきます。
勿論、それぞれの国のユーザーの意識が違うことを忘れてはなりません。
速いクルマのブレーキが優しく効くのは、ブレーキ容量が大きいからです。
300㎞/hを越えるクルマが安定しているのは、空力車体、ストロークのあるサスペンション、エンジン出力、真綿で締めるように効くブレーキ、高速度に耐えるタイヤなどが相まって成り立ちます。
残念ながら、日本車はその域に達していません。
予備軍として、レクサスLFA(限定車)と35GT-Rくらいでしょうか。
高速道路の平均速度が140㎞/hの国のクルマづくりと、最高速度が100㎞/h(一部120㎞/h)の国のクルマづくりとでは、自ずと違ってきます。
勿論、ユーザーの意識と、運転技術の差があることは、いうまでもありません。
坂道やらパワーやらうんぬんは180キロまで出せるようになってる理由にはならん気がするけど…
登坂に必要な馬力等に余力があったとしても、速度としては法定速度まで(+α)ぐらいまでで制御をかけてしてしまえばいいと思います…
必要のない速度で走るスピード狂が居てその速度が出て気分がいいのは当人だけ、その上それが原因での事故も起きることがある。見直すべきだと思いますけどね、あれこれ理由こじつけてカッコつけの為だけに無駄な機能を付ける前に周りと自分の命を守るために優先される部分を見直していってそこから初めて趣味の領域に入って欲しいです。
①最高制限速度120km/hの日本で、それ以上速度の出せる車を販売するのは「刃渡り6cm以下に制限されてる日本で刃渡り1m近い“日本刀”を販売」してるのと同じで、販売責任重大/規制法不備。
②カーメーカー主張の「速度余力」を必要とするにしても、少なくとも法定制限を超える120~130㎞/h以上の(普通の)「速度表示」は不要。
運転者に「速度超過」を警告するならば“警告音/警告音声”等で警告する等の方法を考案すべき。