バブルで輝いた「シーマ」のいまは? 初代と最新モデルの違いとは

昭和の最後に登場した高級車で一躍人気車となった日産「シーマ」。バブルの申し子のような存在で「シーマ現象」という言葉まで生まれたほどです。モデルチェンジを重ね、現在のシーマはどのようなクルマになっているのでしょうか。

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2件のコメント

  1. 実はシーマの本領は二代目からなのですが何かと初代が売れ行きの面で印象が強いですよね、二代目シーマに搭載されたVH41DEはインフィニティQ45のVH45DEの縮小版ではなくシーマ用に新たに設定されたエンジンで僅か100ccで税制面では不利ではあるが100ccプラスの意味を実感できるエンジンで実用トルクはセルシオの1UZより上で、妙に音を封印しなかったことでV8特有の振動感共に心地良くシーマに似合ったエンジンだったことを思い出しますね。
    また日産はフーガにVH45を載せたグレードで過ちの傷に塩を塗りますが実に悲しいセドリック系の結末ですね。
    私もトヨタの1UZはクラウンのロイヤルサルーンGに搭載された1UZは好きなのですがセルシオやマジェスタとソアラの1UZはアクセルワークに鈍感なので大嫌いでしたね。
    更にVVTi化された1UZや排気量が増えただけで非力な3UZは論外でした。

  2. 二代目シーマに乗っていました。そのあとはMT車に乗りたくなり、BMW E39M5に乗り換えてもう二十年以上経ちました。シーマ現象を生み出した初代シーマ、セドリック、グロリア、シルビア、Z、初代GT-R、、、この頃の日産は輝いていましたね!インフィニティQ45がグリルレスで超不評でセルシオとの差が大きくついて、日産凋落への転換点になった気がします。

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