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ヘッドライトの点灯について、自車の存在を知らせる大切な役割もありますが、別の角度からの興味深いデータがあります。
自動車技術会の論文のなかに引用されているデータですが、歩行者死亡事故について下記の記載があります。
「昼間は自動車から見て『右から左への横断』と『左から右への横断』の割合がほぼ同等であるのに対して、夜は『右から左への横断』の割合が多くなり約70%を占める」
この論文では対向車のヘッドライトのグレア(蒸発現象)によるものであると推定しています。
上記引用文のとおり、ヘッドライト点灯が原因の一つとなって、歩行者の認知が遅れ、人命が奪われているという事実もあります。
ヘッドライト点灯が交通安全の万能薬ではありません。
横断歩道前での停車時など、状況に応じて消灯することも事故を減らしていくことに寄与すると思います。