フォルクスワーゲンの記事一覧
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日産やVW,ルノーにプジョー! なぜブランドロゴを新しく変更? その理由とは
2021.03.192021年2月、プジョーは新しいブランドロゴを発表した。従来の立体的なライオンロゴから、フラットな盾型ロゴに大きく変更されたのが特徴だ。じつは2020年から2021年にかけて、多くの自動車ブランドが新しいロゴに変更している。こうした流行はどこから来るのか。ロゴを変更するメリットとはなんだろうか。
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セダンの皮を被ったスポーツカーか? さり気なく高性能なセダン5選
2021.03.05かつて日本では、高性能なセダンが隆盛を極めていた時代があります。しかし、人気の下落から徐々に車種が減少し、今では希少なクルマとなっています。そこで、かつて販売されていたセダンのなかから、さり気なく高性能なモデルを5車種ピックアップして紹介します。
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2020年ベストセラー輸入SUV、VW「T-クロス」が本格販売開始! カタログモデルが登場
2021.03.03フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は2021年3月2日、VWのSUVシリーズでもっとも小さなコンパクトSUV「T-Cross(T-クロス)」のカタログモデルの販売を開始した。
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祝・VWゴルフGTI誕生45周年! 記念モデル「ゴルフGTIクラブスポーツ45」登場 約615万円から
2021.03.02独フォルクスワーゲン(VW)は2021年2月26日、新型ゴルフ8ベースの「ゴルフGTI」に、ゴルフGTI誕生から45周年を記念した特別なアニバーサリーモデル「ゴルフGTIクラブスポーツ45」を発表した。プリセールは3月初旬より開始される。
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2022年に登場予定のEVワーゲンバス VW「ID.BUZZ」 レベル4の自動運転開発開始
2021.03.02独フォルクスワーゲン商用車部門(VWCV)は2021年2月26日、2022年に世界初公開される予定の電気自動車ワーゲンバス「ID.BUZZ」を用いて、自動運転の開発と実装を進めていると発表した。
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実用的で速いマルチな才能の車とは? 年代別ホットハッチ3選
2021.02.26手軽に乗れる高性能車として欧州で絶大な人気を獲得したのがホットハッチと呼ばれるコンパクトカーです。日本でも1980年代から次々と登場して、隆盛を誇りました。そこで、往年の日欧ホットハッチを年代別に3車種ピックアップして紹介します。
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2021年のVWは新型車ラッシュ! 新型「ゴルフ」以外に上陸するモデルとは
2021.02.12フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は2021年2月9日、「VGJ2021」記者会見をオンラインで開催した。記者会見にはVGJのティル・シェア社長が登壇、2021年に日本に上陸する新型モデルについて発表があった。
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VW新型「ゴルフ」日本上陸でどう変わる? 2021年以降VWの復権はあるのか
2021.02.122020年のフォルクスワーゲン(VW)は苦難の1年だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響は甚大で、日本における年間の新規登録台数は3万6576台と、前年比マイナス21.8%という厳しい結果となってしまった。そして2021年、VGJは2月9日に新型「ゴルフ」の受注を開始したと発表、年央の発売が予想される。VWの復権はあるのか、かつての勢いを取り戻すことができるだろうか。
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VW新型「ゴルフ」先行受注開始! まずは3グレード展開 発表は6月!?
2021.02.09フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は2021年2月9日、新型「ゴルフ」の先行受注を開始した。また同年3月31日までの早期に予約した人全員に、オプション費用をサポートするスペシャルキャンペーンを展開する。
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外車のイメージを大きく変えた存在! 日本でヒットした輸入車3選
2021.02.08今では日本でも大量の輸入車が販売されていますが、昭和の時代には輸入車というと富の象徴という面が強く、外車は贅沢な存在でした。しかし、平成になるとバブル景気や円高を背景に輸入車の敷居が下がり、日本でも一気に普及が始まりました。そこで、かつて日本でヒットした輸入車を、3車種ピックアップして紹介します。
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VWのSUVタイプ電気自動車「ID.4」プリセール開始 価格は約485万円から
2021.02.04独フォルクスワーゲン(VW)は2021年2月2日、コンパクトSUVタイプの電気自動車(EV)「ID.4」のプリセールスを、ドイツを含む約30か国のヨーロッパ諸国、およびアメリカで、同年2月中旬から開始すると発表した。
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米国向けVW「ゴルフ」が生産終了! 今後は高性能版「R」「GTI」に特化
2021.01.26フォルクスワーゲンオブアメリカ(米国VW)は2021年1月20日、アメリカ市場向けのVW「ゴルフ」の生産が終了したことを発表した。
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なぜクルマの「納車式」激減? 新車購入時のお祝い事が減少している理由とは
2021.01.19クルマは、家の次に高額な買い物といわれています。そのため、新車などを購入する際に、ひと昔前は販売店で納車式を見かける機会がありました。しかし、最近では減少傾向にあるようです。なぜ納車式は減ってきているのでしょうか。
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世界一陥落!? 2020年のVWグループ世界販売は15%減少 それでも明るい兆しとは?
2021.01.18独フォルクスワーゲン(VW)は2021年1月14日、VWグループの2020年世界販売台数を発表した。それによるとグループ全体で930万5400台が世界中のユーザーに渡ったという。
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コロナ禍に揺れた2020年 欧州でのベストセラーはVW「ゴルフ」! 新型はどんなクルマ?
2021.01.17独フォルクスワーゲン(VW)は2021年1月8日、2020年の欧州市場においてVWのコンパクトハッチバック「ゴルフ」が販売台数ナンバーワンになったと発表した。
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大衆車だけど気合がスゴい! デザインが高評価だったコンパクトカー3選
2021.01.13軽自動車と並び、登録車のなかで依然と高い人気を誇っているのがコンパクトカーです。日本のみならず、欧州や新興国でも庶民のための大衆車として、定番のヒット車として君臨しています。このコンパクトカーのなかには、歴史に名を残すような名車も存在。そこで、優れたパッケージングや走りだけでなく、デザインが高く評価されたコンパクトカー3車種をピックアップして紹介します。
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トヨタに先駆け次世代電池搭載EVを中国のテスラ「NIO」が突如発表? 業界に激震走る!?
2021.01.12現在の電動車(HV、PHEV、FCV、EV)に搭載されるリチウチ電池より高性能かつ安全な全固体電池は、トヨタをはじめさまざまな自動車メーカーやバッテリーメーカーが市販化に向けて開発を進めています。そうしたなか、中国の新興EVメーカーとなる「NIO」がセダンタイプの新型EV「ET7」を発表し、2022年には全固体電池を搭載可能な仕組みを展開するといいます。
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VWのクーペSUV「T-ロック」はどう変わった? 人気コンパクトSUV「T-クロス」との違いとは
2021.01.112020年7月に日本上陸したクロスオーバーSUV「T-Roc(T-ロック)」。「T-Cross(T-クロス)」や「Tiguan(ティグアン)」とともに、VWのSUVラインナップを支えるモデルだが、2020年12月にT-クロスとともに仕様変更を受け、より使いやすくなったという。T-ロックはどう変わったのか、試乗してみた。
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最終型は最良型!? VW「ゴルフGTIパフォーマンス」に乗って感じた熟成味とは
2021.01.04ドイツ本国ではすでに8世代目となるVW新型「ゴルフ」が登場、さらに新型「ゴルフGTI」も発売されている。2021年には日本にもやってくるというこの時期に、あえて最終型ともいえる「ゴルフGTIパフォーマンス」に試乗した。ドイツ車ではよく“最終型が最良”といわれるが、実際にどうだったのか。モータージャーナリスト岡本幸一郎氏のレポートだ。
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なぜいま 人気の電気自動車「e-ゴルフ」が生産終了? VWが見据える今後のEV戦略とは
2020.12.28独フォルクスワーゲン(VW)は2020年12月23日、同日を持ってハッチバックモデル「ゴルフ」をベースとした電気自動車(EV)「e-Golf(e-ゴルフ)」のVWドレスデン工場での生産を終了したと発表した。
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高性能モデルはなぜ必要? VW最強ホットハッチ「ゴルフR」に乗って考えた
2020.12.26ドイツ本国ではすでに2019年に8世代目に進化したVW「ゴルフ」。高性能版「ゴルフGTI」や「ゴルフR」も本国ではすでに新型が登場している。日本では2021年にもフルモデルチェンジがおこなわれるというタイミングで、最強バージョンのゴルフRにあらためて試乗した。
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VWのベストセラーSUV「ティグアン」にPHEVが登場! 約535万円から
2020.12.18独フォルクスワーゲン(VW)は2020年12月15日、改良新型「ティグアン」にプラグインハイブリッド(PHEV)モデル「ティグアンeハイブリッド」を追加、プリセールスを開始した。
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試乗で判明! VW「T-Roc」は「シロッコ」の後継車かもしれない!?
2020.12.16街中を走るのにジャストサイズのコンパクトSUV、VW「T-Roc」をモータージャーナリスト武田公実氏が試乗。クーペSUVであるT-Rocに、往年の「シロッコ」の正統な末裔の姿を見た。
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54年ぶりの里帰り! 1966年製VW「ビートル・コンバーチブル」が故郷ドイツに帰る
2020.12.15フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は2020年11月25日、VGJ豊橋本社に隣接している専用ふ頭から1台の1966年製「フォルクスワーゲン1300(ビートル)コンバーチブル」をドイツ・ブレーマーハーフェン港行きの輸送船「Gravity Highway」に載せたと発表した。
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新型「ゴルフ」だけじゃない! 2021年に日本にやってくるVWモデルを予想した
2020.12.152020年はコロナ禍の影響もあり、外国メーカー車の輸入車新規登録台数は、1月から11月の累計で28万1478台、前年同期比84.5%と苦戦している。フォルクスワーゲン(VW)は、メルセデス・ベンツに次いで輸入ブランド2位をキープしているものの、1-11月の累計は3万3816台と前年同期比79.0%となっている。2020年のVWはニューモデルの登場が少なかったが、来年2021年には待ちに待った新型車が数多く登場する予定だ。そのモデルを予想しよう。