2016年の記事一覧
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「放置車両処分サービス」開始 全国のコインパーキングに向け
2016.10.25コインパーキングに放置されたクルマは不法投棄ゴミのようなもので、処分にもコストがかかり、放置された側にとっては良いことなどひとつもありません。そんな「放置車両」の処分を、一括で引き受けるというサービスが開始されました。
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ハイ/ロービーム論争は終結か 新技術で覆るヘッドライトの「常識」
2016.10.23いつ、どんなときにハイビームを使うべきか、安全性とマナーの点で昔から議論が絶えません。しかし新しい技術により、もうまもなく、その論争へ終止符が打たれるかもしれません。
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高速バス+カーシェアリングで地域活性化なるか 社会実験へ
2016.10.20高速バスの停留所周辺にカーシェアリングを配置し、バス利用者がカーシェアリングの車両に乗り継げるようにする社会実験が、この秋からおよそ1年にわたり実施されます。
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ホンダ、新型コンパクトSUV「WR-V」市販予定車のデザイン公開
2016.10.18ホンダの新しいSUV「WR-V」市販予定車のデザインが公開されました。同車はブラジルで開発され、SUV市場が拡大する南米地域で販売される予定です。
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貸切バス事業、更新制へ 軽井沢スキーバス事故受け対策案、閣議決定
2016.10.182016年1月に発生し、15人が亡くなった「軽井沢スキーバス事故」を受け、「道路運送法の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。法案が成立した場合、貸切バス事業に「更新制」が導入され、5年ごとにチェックされる形になります。
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初乗り410円タクシーで利用回数、5割増しか 東京での実験結果
2016.10.17国土交通省が、東京でタクシーの初乗り運賃を引き下げる実験を行ったところ、タクシーの利用回数が約5割増加するというアンケート結果が出ました。初乗りの距離を現在の2kmから半減させ、その運賃は730円から410円にするというもので、「ちょいのり」が現在より手軽にできるようになります。
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国鉄特急色のレンタカー、期間限定で登場 「あずさ」50周年記念で
2016.10.14特急「あずさ」が運行開始50周年を迎えることを記念し、国鉄特急色をイメージしたレンタカーが期間限定で登場します。
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レンタカーも全面禁煙へ ニッポンレンタカー北海道、乗用車とワゴン車で
2016.10.04ニッポンレンタカー北海道が、乗用車とワゴン車の全面禁煙化を実施。同社はレンタカーを交通インフラのひとつとして認知されることを目標としており、今回の件もそれに向けた施策の一環といいます。
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トヨタ、手のひらサイズの対話型ロボ発売へ 相手の表情をくみ取り会話
2016.10.04トヨタが手のひらサイズの対話型ロボットを発売します。話し相手の方向に顔を向け、会話に応じたしぐさなどを交えながら、雑談のような会話が可能といいます。
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タイヤとホイール、デザイン一体化時代へ? グッドイヤー、コンセプトタイヤ開発
2016.10.03グッドイヤーが、レクサスのコンセプト・カー専用タイヤを開発しました。特にその、ホイールとタイヤが一体化したデザインが特徴的です。両者をひとつのものとして考えるムーブメントが来るのかもしれません。
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新型「NSX」が荒野に描いたものとは? 日米合同プロジェクトによるウェブ動画を公開 ホンダ
2016.10.03ホンダが、荒野を縦横無尽に疾走する新型「NSX」のウェブ動画を公開しました。土ぼこりを舞い上げ、奔放に走っていると思われた「NSX」が停車したとき、そこにはあるものが浮かび上がってきました。
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バキュームカーがチョコのにおいに!? 新しい潤滑油、その「技あり」な発想とは
2016.09.30どんなに強い消臭剤でも、完全に消すことは困難とされていた「糞便臭」。バキュームカーの汲み取り作業などは、どうしても近隣の環境に悪影響を与えてしまいます。その臭いを、「いい匂い」に変えるという潤滑油が登場しました。香料のブレンドに着目したそのメカニズムとは、どんなものなのでしょうか。
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最新型「シビック TYPE R」プロトタイプ世界初公開 ホンダ
2016.09.292016年9月29日(木)、ホンダは最新型「シビック TYPE R」のプロトタイプを世界初公開。随所に空力性能を向上させる工夫が施されたほか、そのアグレッシブな外見が特徴といいます。
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ル・マン優勝「787B」も 富士にマツダ車620台、オーナー6000人以上が集結
2016.09.27マツダの特別協賛により、富士スピードウェイで「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」が開催されました。全国より、歴代のマツダ車とそのオーナー達が集結しています。
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意味があるナンバーのひらがな、4文字だけ不採用のワケ 将来は語呂合わせ加速も?
2016.09.22一般的な自動車のナンバープレートでは、4桁の数字のとなりにひらがなが1文字記載されていますが、ここで決して見られないひらがなが数文字あります。なぜ、一部のひらがなは使用されていないのでしょうか。その理由を探りました。
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テスラの新型SUVは「生物兵器」に対応 車内の空気は手術室レベル
2016.09.13日本で発売されるSUV市販車として初の100%電気自動車である「テスラ モデル X」が、国内で初公開されました。航続距離542km、最高速度250km/hといった走行性能のほか、「バイオウェポン ディフェンス モード(生物兵器防衛モード)」を備えるといった特徴を持っています。
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配車アプリ、個人タクシーも対象に まず大阪から 日本交通
2016.09.08日本交通が、スマートフォン用アプリ「全国タクシー」で、法人タクシーのほか個人タクシーも呼べるようにすることがわかりました。まず大阪で、2016年9月内にも始まる予定です。
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「プリウス」首位を維持 軽は「N-BOX」が人気 8月の新車販売ランキング
2016.09.062016年8月の車名別新車販売台数が発表されました。トヨタの「プリウス」が9か月連続で首位を維持。軽自動車はホンダの「N-BOX」がトップでした。
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三菱自8車種で燃費が最大8.8%下回る 国交省が販売自粛要請
2016.08.30三菱自動車の燃費不正問題で国土交通省が2016年8月30日、新たに8車種の燃費がカタログ値を下回っていたと発表しました。同省は販売自粛を要請しています。
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ポルシェはもはやSUVメーカー? この変化、スポーツカーの未来に意義があるワケ
2016.08.28約60年にわたり、スポーツカーメーカーとして不動の名声を築き上げてきたポルシェ社ですが、2015年度の売り上げは大半がSUV。なぜこのような事態になっているのでしょうか。そして今後、同社のスポーツカーはどうなってしまうのでしょうか。
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「完全受注生産」の消防車、その値段は ポンプ車は「泡」が人気?
2016.08.27地域の特性などにあわせて、1台ずつ完全受注生産で造られている消防車。その最近の傾向や値段などについて、消防車を造る艤装(ぎそう)メーカーに聞いてみました。
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ホンダ、新型「NSX」を発表 来年2月発売、2370万円
2016.08.252016年8月25日、ホンダがスポーツカー「NSX」の新型を発表しました。価格は2370万円。来年2月から発売が開始されます。
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マツダが「ロードスター」のレストア事業開始へ オリジナル部品で新車同様に
2016.08.25マツダが、過去に販売したスポーツカー「ロードスター」を新車同様に復元するレストア事業を始めます。まずは初代を対象に、オリジナル部品の製造、供給体制が構築されます。
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「ヴェルファイア」ベースの霊柩車発売 5人乗りで広い車内空間 光岡
2016.08.19光岡自動車が新型霊柩車を発表。トヨタのミニバン「ヴェルファイア」をベースにした5人乗りファミリータイプの洋型霊柩車です。