マツダの「美しすぎる5ドアハッチ」に反響あり!「とにかくカッコいい!」「MTあるの感謝!」の声も!? 全長約4.5の“ちょうどいいサイズ”も魅力の「MAZDA3」に注目!
マツダ「MADA3」は、登場から5年が経過しても人気が衰えません。新たなグレードが設定されるなど、常にアップデートが続けられていますが、同車についてどのような反響が寄せられているのでしょうか。
「マツダ3」はデザインが良いと評判に!
登場から5年以上が経過しても、人気を確保しているのがマツダ「MAZDA3(マツダスリー)」です。
初代モデルは2003年に登場。日本では当初「アクセラ」という車名で発売されました。
現行モデルは2019年にフルモデルチェンジした4代目で、この世代から車名が、海外名のマツダ3へと統一されました。

ラインナップには、5ドアスポーツの「マツダ3ファストバック」と、4ドアセダンの「マツダ3セダン」の2種類を展開。
パワートレインは、ファストバックが1.5リッターガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 1.5」、2リッターマイルドハイブリッド「e-SKYACTIV G 2.0」「e-SKYACTIV X 2.0」、1.8リッターディーゼルターボエンジン「SKYACTIV-D 1.8」の4タイプ。セダンが「e-SKYACTIV G 2.0」と「SKYACTIV-D 1.8」の2タイプの設定です。
トランスミッションは、6速ATのほか、ファストバックの「SKYACTIV-G 1.5」と「SKYACTIV-D 1.8」では6速MTも用意されました。
ボディサイズは全長4460mm×全幅1795mm×全高1440mm-1445mm。日本の道路事情で扱いやすく、かといって小さすぎない、“ちょうどいいサイズ”も魅力となっています。
直近では、内外装にアップデートを施した新たなモデルが2024年12月に発売。「Black Selection(ブラック セレクション)」「i Selection(アイ セレクション)」「Leather Touring Selection(レザーツーリング セレクション)」が新設定されました。
ブラックセレクションは、黒で引き締めたエクステリアデザインに、内装ではブラックシートに赤ステッチが施され、スポーティな内外装を実現しています。
アイセレクションは、快適な機能が標準装備となっているお得なモデルで、マツダ3では街乗りや駐車時に便利な360°ビュー・モニター、高速道路の走行を快適にするマツダ・レーダー・クルーズ・コントロールが標準装備されたほか、スマートフォンのワイヤレス充電機能も搭載されました。
加えて、レザーツーリングセレクションは、これまで2リッターガソリンモデルやディーゼルモデルで採用されていた本革シートモデルを、1.5リッターガソリンモデルにもラインナップ。
ブラックとバーガンディから選択可能なレザーシートや、360°ビュー・モニター、クルージング&トラフィックサポート、運転席10Wayパワーシートなどの安全、快適装備を搭載した、上質で機能的な内装が特徴となっています。
マツダ3の価格(消費税込)は、ファストバックが220万9900 円から398万6400円、セダンが257万7300円から326万5900円です。
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マツダ3に関して、ネット上でさまざまな反響が集まっています。
「初めて公道で目撃したときはフランスあたりの高級車かと思った」「マツダ3はデザインを買うクルマです」「とにかくカッコいい!」「次も乗り継ごうかと思うぐらいデザインを気に入っています」など、流麗な美しいデザインが評判となっているようです。
「この時代にMT設定を継続してくれているマツダに感謝です」「MTもあるので購入候補のひとつ」「20S Black SelectionのMT車が欲しい!」など、ファストバックに設定されるMT車は貴重な存在として走り好きからの支持も厚いことがわかります。
ほかにも、「セカンドカーにちょうどいいかな」「200万円台で買えるのスゴい」といったコメントが寄せられました。
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