トヨタ新型「“小型”FRクーペ」まもなく登場!? スズキ・ダイハツも「新型スポーツカー」続々復活か? 再注目の「S-FR」とは
ダイハツやスズキも参加することでさらに「現実味」を帯びてきた!?
こうしたストーリーがさらに現実味を帯びる出来事が、2023年に開催された第1回「ジャパンモビリティショー2023」で起こりました。
それが、ダイハツが出展したコンセプトカー「ビジョン・コペン」です。
現行型コペンが、軽自動車規格の660ccエンジンとFFの組み合わせなのに対して、ビジョン・コペン(次期コペン)はFRで1.3リッターエンジンを搭載するというもので、多くのスポーツカーファンが関心を向けました。
これはもう、GRスターレットに搭載する1.3リッターエンジンをS-FRと次期コペンに搭載し、プラットフォームも共通化して市販化という現実的なストーリーが、決して単なる噂や妄想話ではないと証明するようなものではないでしょうか。
加えて、スズキが1991年に販売した軽スポーツ・オープンカーの「カプチーノ」の復活のストーリーも見えてきます。
スズキもトヨタと提携関係にあり、すでに国内外においてトヨタへのOEM供給の実例もあることから、全く可能性がないとは言えません。
さらに3社共同開発なら、販売台数が少ないスポーツカーでも開発コスト回収と収益の確保ができそうです。
今の技術は、同じエンジン、同じプラットフォームでも、全く乗り味が違うクルマに仕上げることができます。
もしトヨタのS-FR、ダイハツの次期コペン、スズキの次期カプチーノという3つの新型がデビューすれば、大いに盛り上がるのではないでしょうか。
[編集部注記:本文の一部に誤りがあったため、2024年9月2日に修正しました]
トヨタがクーペ。ダイハツがハードトップ。スズキがソフトトップかな。
購入は、馴染のディーラーだと嬉しいが。
S-FRのエンジンはSUBARUの水平対抗エンジンを載せてください。ヨタハチのエンジンは水平対抗エンジンでしたので是非載せてください。
現行軽より狭い幅で水平対向が積めた理由はOHV方式だったからで、DOHC方式しか生産してないスバルに数も捌けなさそうなエンジンを新規開発させろって言うの?現実を見ましょう。
直3で十分です。
メーカーが150万以下と言っているのに、200万以下と言う。この愚かさがわからないなら、
物書きは止めるべき。
誰にもメリットがない。
150万なんて言ってるのはメーカーじゃなくて新型をリリースしても買わない車好き(笑)だろ
プラットフォーム流用したハッチバック、セダン、ワゴン、ピックアップトラックもあると良いですね。ダイハツのドレスフォーメーションを発展させれば可能でしょうか。
AE86みたいなドライバーを育てるくるまをの作ってほしいね。
この黄色いコンセプトカーがカッコいいとはちっとも思えない僕は国賊か?