国内初の“2Lエンジン”搭載! マツダ新型「スポーツカー」公開に期待高まる声も! 爆速&豪華仕様の「ロードスター RS C」実車展示
MAZDA SPIRIT RACINGブランド第1弾となる「ロードスター」のスペシャルモデル「MAZDA SPIRIT RACING RS concept」が「東京オートサロン2024」で初公開されました。ユーザーからも多くの反響が集まっています。
ファン待望! 初の2リッター「ロードスター」導入か
2024年1月12日、マツダは「東京オートサロン2024」でMAZDA SPIRIT RACINGブランド第1弾となる「ロードスター」のスペシャルモデル「MAZDA SPIRIT RACING RS concept(マツダ スピリットレーシング アールエス コンセプト、以下スピリットレーシング RS)」を初公開しました。
ユーザーからも期待の声が多数寄せられています。
ロードスターは、1989年に登場した2シーターオープンカーです。
「人馬一体」のコンセプトのもと、軽量かつオープンエアを後輪駆動で楽しめる小型スポーツカーとして4代にわたってラインナップされ、通算120万台以上を販売するなど、マツダを代表するモデルのひとつとなっています。
現行モデルは2015年に登場した4代目で、登場からたびたび改良が行われてきましたが、2023年10月5日にはマイナーチェンジモデルが発表されました。
4代目ロードスターとしては最も大きな改良が施され、エクステリアは灯火類の変更、インテリアでは8.8インチのセンターディスプレイを新たに採用。エンジン出力の向上や「アシンメトリックLSD」の新採用なども行われています。
東京オートサロン2024で初公開された新型スピリットレーシング RSは、そんな新型ロードスターをベースに手掛けられたコンセプトカーです。
街中からサーキットまで楽しく走れるクルマを目指し開発中の「MAZDA SPIRIT RACINGブランド」が手掛ける第1弾モデルで、「速さ」と「質感」にこだわるハイパフォーマンスを実現しているといいます。
具体的なスペックは明かされていませんが、スーパー耐久レース活動を通して培った足回り、エアロダイナミクスの進化、それらに合わせた内外装のアピアランスにも磨きをかけているほか、パワートレインには、ソフトトップモデルとしては国内初投入の2リッターエンジンを搭載。足回り同様、エンジンにも手が加えられる予定です。
※ ※ ※
ユーザーからは「かっこいいですね」「これはかっこいい!」と称賛する声や、「ついに2L仕様が出そうですね。とても楽しみです!」「2リッター仕様出るならほしい」「次の購入候補だ」など、ロードスターファンを皮切りに2リッター仕様を待ち望む声が多数集まっていました。
スピリットレーシング RSは、市販化に向けて現在開発中とのこと。今後の展開に期待が高まります。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。